1 ひかり ★ :2018/06/28(木) 22:28:29.38 ID:CAP_USER9.net

 ◇セ・リーグ 中日6-9ヤクルト(2018年6月28日 神宮)

 中日は悪夢のサヨナラ負けを喫し、4連敗で借金が今季最多8まで膨らんだ。

 6―4の9回、守護神・田島がマウンドに上がったが、制球が定まらず無死満塁のピンチをつくると、西浦の2点適時打で同点。
さらに1死から山田にサヨナラ3ランを被弾した。

 2―2の8回、平田、高橋の適時打で3点を奪い、勝ち越しに成功。4番手・祖父江もバレンティンに2ランを浴びつつもリードを死守。
9回には伏兵・工藤にもタイムリーが飛び出し、連敗ストップに向け一丸となっていただけに、森監督は
「皆があそこ(9回)まで我慢してつないで来てる。球の問題じゃない」とピシャリ。

 田島は24日のDeNA戦も同点の9回に4失点し3敗目を喫したばかり。登板2試合続けて敗戦投手となった守護神に指揮官は
「我慢はしてるが、考える」と厳しい表情だった。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000145-spnannex-base