1 pathos ★ :2018/07/03(火) 12:29:51.47 ID:CAP_USER9.net

 近年の球界を代表する三塁手として、その筆頭に名前が挙がっていたのはソフトバンクの松田宣浩だろう。侍ジャパンの常連として名を連ねてきた“熱男”だが、今季は大不振に苦しんでいる。ここまで71試合で252打数54安打14本塁打36打点、打率.214と低調。1日のロッテ戦では5回終了で途中交代を命じられた。

 もう1人、近年で強打の三塁手として名前が挙がるのは、西武の中村剛也。通算360本塁打を放っているスラッガーではあるが、こちらも今季は大不振。29試合で99打数13安打3本塁打8打点、打率.131となっている。西武では売り出し中の外崎も三塁手を守っており、こちらの方は打撃成績を残している。

 外崎とともに結果を残し、現在球界でナンバー1と言える三塁手はDeNAの宮崎敏郎だろう。昨季のセ・リーグ首位打者は今季も打率.321のハイアベレージをマーク。今季はすでに昨季に並ぶ15本塁打を放っており、パンチ力もアップした。

昨季ブレークした広島の安部も今季は苦戦が続く

 その一方で、昨季ブレークした広島の安部友裕は苦戦している。巨人の岡本和真が今季開花し、輝かしい成績を残しているが、出場の大半は一塁手。将来的に、強打の三塁手として期待がかかる。

現状で三塁手のレギュラーに懸念がないのは、ロッテ、巨人、DeNA、日本ハムくらいか。ヤクルトは7選手が、阪神、広島、オリックス、楽天は5選手が三塁を守っており、ホットコーナーを固定できていない。

気になるのは、BCリーグ栃木ゴールデンブレー*に在籍する元巨人の村田修一の存在だ。BCリーグでは、32試合に出場し、104打数37安打6本塁打32打点、打率.356とさすがの成績を残している。37歳のベテランながら、今季は中日の松坂大輔、広島の永川勝浩が復活し、阪神の藤川球児も健在。“松坂世代”たちが再び奮闘している。

 球界で不足しがちな“強打の三塁手”。外崎や宮崎に続く、次世代のスターとなる大砲は現れるか。そして、支配下選手の登録期限となる7月末までに、村田のNPB復帰の可能性はあるだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00146160-fullcount-base





7 名無しさん@恐縮です :2018/07/03(火) 12:35:33.30 ID:VHCKBMNJ0.net

>>1
村田が買った枠の記事なのか?


14 名無しさん@恐縮です :2018/07/03(火) 12:55:34.00 ID:JhWSA0GW0.net

>>1
松田はこの成績で変えられるのか。去年の中田翔なんて


21 名無しさん@恐縮です :2018/07/03(火) 13:33:43.75 ID:1Ut0oCgQ0.net

ロッテはサードがバサロ固定だったか?


38 名無しさん@恐縮です :2018/07/03(火) 14:07:39.61 ID:MNgqTfY70.net

>>21
そう、大地。
稀に平沢も守る。