【MLB】イチロー、打撃練習で柵越え連発 ファンも本塁打競争出場“熱望“「実現すべき」
6/21(木) 18:57配信 Full-Count
https://full-count.jp/2018/06/21/post139461/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00139461-fullcount-base
マリナーズ・イチロー【写真:Getty Images】
(出典 full-count.jp)
■マリナーズ監督が“推薦”、記者が公開したフリー打撃動画では柵越えを連発
マリナーズの会長付き特別補佐に就任したイチロー外野手のホームランダービー出場を“熱望”する声が、20日(日本時間21日)に米国であがった。7月にワシントンで行われるオールスターに向けて、マリナーズのスコット・サービス監督がラジオ番組で“推薦“。
地元メディアが本人に直撃する事態となり、MLB公式サイトなどでも大きく取り上げられた。そんなイチローが柵越えを連発するフリー打撃の様子を地元記者がツイッターで公開すると、「僕は(ホーランダービーを)観るね」などと歓迎するファンが次々と現れた。
2001年にメジャーデビューしてから、イチローのホームランダービー出場を望む声はあがり続けている。今季はシーズン途中に会長付き特別補佐に就任し、試合に出ないことが決定したものの、これまでと同様にチームに同行して打撃練習や守備練習などを行なっている背番号51。
その打撃は錆びついていないことを証明する動画を地元紙「シアトル・タイムズ」のライアン・ディビッシュ記者が公開した。
かつて本拠地としていたヤンキースタジアムでフリー打撃を行ったイチローは、柵越えを連発。バックネット裏の記者席から撮影されたと思われるディビッシュ記者の動画には、打球がライトスタンドに面白いように吸い込まれていく様子が収められている。
この映像をESPNの名物記者、バスター・オルニー氏もシェア。「イチローの本塁打競争出場は最高だ」との文言を添えると、ファンから称賛、“熱望“の声が次々とあがった。
「イチローはシーズン本塁打記録を塗り替えていない。彼はただ、更新したくなかったのだ」
「イチローは非常に期待できると思う」
「僕は観るね」
「ダービーにレジェンドを出場させることはできないかな? スイングさせるんだ。イチロー、ビッグマック、チッパーなどね」
「アメージングだね。イチローの本塁打を是非とも見たいよ」
「実現するべき」
「実現させるんだ」
「バスターに賛成だ。イチローが出なければ本塁打競争は観ないよ」
「イチロー、バリー・ボンズ、ビッグマック」
本人は地元メディアの取材に対して、ホームランダービー出場を否定したが、米国内でも期待するファンは多い。この打撃練習を見れば、“熱望”したくなる気持ちも分かるが……。
動画
https://twitter.com/RyanDivish/status/1009558294938169344/video/1
2018年06月
【児童虐待】阪神の行動に称賛の声 児童虐待の少年・少女野球チームを招待
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/amp/201806250000759.html
阪神は25日、「Dream Linkプロジェクト」の一環として、少年・少女野球チームに所属する子どもたちを8、9月の主催7試合に招待すると発表した。
1チーム最大100人。プロ野球観戦という特別な時間を提供することで、未来のプロ野球を支える選手やファンになってもらいたい、という願いがある。
対象試合などの詳細や応募方法、問い合わせは球団公式サイトで。
ロッテ・大嶺翔太のありえない行動 後輩も巻き込んでカネ借りる
ロッテの大嶺翔太内野手(26)が23日、任意引退選手としてコミッショナー公示された。
球団に大嶺翔本人から金銭トラブルによる引退の申し入れがあり、これが受理された。
「借金引退」が公表される異例の事態とあって球界内外には大きな衝撃が広がっている。
実際のところはどうだったのか。関係者の話を総合して浮かび上がった“事件の闇”とは――。
異例の理由で現役生活にピリオドを打った大嶺翔は球団を通じて
「いろいろな方にお金を借りて返せないという金銭トラブルが発生し、多くの方にご迷惑を
かけてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントした。
球団の説明によると、約2年半前から金融機関などとトラブルがあり、その時は収まったものの、
最近になって再びトラブルが発生。借り入れ先は反社会的勢力などではないという。
実際はどうだったのか? 本紙の取材によると、きっかけは約2年半前に球団にかかってきた一本の電話。
「大嶺翔にカネを貸しているが返してくれない。球団が肩代わりしろ」。相手先はいわゆる“闇金”。
慌てた球団が本人に問いただしたところ、大嶺翔は借金を認め「もうしません」と約束した。
だが、2か月ほど前に再び闇金から同様の電話が球団にかかってきた。
事態を重く見た球団は、大嶺翔の身辺調査を開始。すると、とんでもない“実態”が明らかとなったという。
「大嶺翔は自分より年下の選手たちに『カネを貸してくれ』と手当たりしだいに声をかけていたんです。
その一方で年上の選手にはそういうお願いを一切しなかった。若手選手たちは、先輩の依頼をそう何度も断るわけにはいかず、
すっかり困り果てていたそうです」(球界関係者)
こんな状況下では、ロッテの若手たちも野球どころではない。
また、大嶺翔の人間関係や借金の本当の理由など、グレーな部分もあったため、今後大きなトラブルに発展しないとも限らない。
一刻も早い対応が求められる中、幸い大嶺翔の借金額は数百万程度だったため、球団が借金を清算する代わりに「引退」すると
いう条件で話がまとまったとみられる。
それにしても、なぜロッテは今回「金銭トラブル」という理由を公表したのか。
別の球界関係者は「ロッテには過去に女性との金銭トラブルで引退となった選手がいます。その選手に払う予定だった年俸を
球団が女性に支払うことで話がまとまりましたが、公表はされませんでした。ですが、今回は理由を明らかにしないと、
野球賭博や暴力事件など、もっとイメージの悪い問題が発生したのでは…と、勘繰られかねない。
公表したのはロッテが企業イメージを大事にしようとしたからでしょう」と指摘した。
大嶺翔は入団時の喫煙騒動などやんちゃなイメージが先行し、確かに悪い評判もあったが「祖父母を大切に思う優しい一面もあった」との声も。
「新しい環境で一から出直し、少しでも頑張っている姿をお見せしたいと思います」とのコメント通り、
今後はトラブルとは無縁の人生を送ってもらいたいものだが…。
★おおみね・しょうた=1991年9月17日生まれ。沖縄県石垣市出身。
八重山商工から2009年ドラフト3位で兄祐太の在籍するロッテ入団。5年目の14年8月に一軍初出場。
同8月7日の楽天戦でプロ初安打を初本塁打で飾る。通算成績は196試合出場で打率2割1分、7本塁打、35打点。
180センチ、82キロ。右投げ右打ち。今季年俸は1000万円(推定)。
http://news.livedoor.com/article/detail/14916760/
巨人の育成・マルティネスが2軍で快挙 支配下登録あるぞ
この日は「6番・DH」で先発出場。2回に左腕・北浦に対して右打席に入ると、レフト場外に先制8号ソロ。4―4で迎えた10回には、1軍でも出場経験のあるルーキー右腕・西村に対して左打席に入り、豪快な勝ち越し9号ソロを放ち、4打数3安打3打点の活躍で勝利に貢献。打率は2割7分5厘となった。
ドミニカ共和国出身。インディアンズマイナー、アストロズマイナーを経て昨年、育成選手として入団した来日2年目のスイッチヒッター。188センチ、77キロの長身で、守備では柔らかいグラブさばきで二遊間をはじめ、内野ならどこでも守ることができる。打撃もパンチ力があり、背番号「027」からの支配下登録選手昇格を目指し、アピールを続けている。
ドジャース カーショーが腰の張りから復帰登板 まだ本調子には程遠いか
6月1日にDL入りしたエースのカーショーは、5月31日のフィリーズ戦以来となるマウンド。23日はマイナーでのリハビリ登板を予定していたが、試合開催地に雨の予報が出ていたため、メジャーでの復帰登板となった。
初回を三者凡退としたカーショーだったが、2回は1死からコンフォートとバティスタに連続二塁打を浴びて失点。3回も2本の安打で2死一、二塁とピンチを招くと、フローレスに左前適時打を許した。
3回を投げ切ったカーショーは球数55で交代。1点リードを許してマウンドを降りたが、味方打線が4回に2得点を挙げて逆転。8回には一挙5得点を奪い、チームは8―3で勝利した。ロバーツ監督はカーショーの次回登板について、中4日で28日(日本時間29日)のカブス戦になる可能性が高いと試合後に語った。