常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    2018年09月



    (出典 number.ismcdn.jp)



    1 ひかり ★ :2018/09/28(金) 21:33:44.67 ID:CAP_USER9.net

    ◆広島7―4ヤクルト(28日・マツダスタジアム)

     広島・丸佳浩外野手(29)の連続出塁がセ・リーグ5位の46試合で止まった。

     歴代3位の阿部(巨人)、鳥谷(阪神)の47試合に、あと1試合と迫っていたが、この日は4打数無安打で3三振に倒れた。

     セ・リーグの連続出塁のランキングは以下の通り。

    松井 秀喜(巨人)65

    王  貞治(巨人)50

    阿部慎之助(巨人)47

    鳥谷  敬(阪神)47

    丸  佳浩(広島)46

    スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000202-sph-base

    セリーグで一番いいバッターだな
    【広島 丸が歴代5位の大記録達成!】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/09/27(木) 17:06:16.71 ID:CAP_USER9.net

    あれだけ暑かった夏も、気がつけば一気に秋である。
    プロ野球は佳境に入り、熾烈な3位争いを経てCS、日本シリーズへと一気に流れていく。プロ野球の醍醐味はここから始まると言っていい。いよいよ本格的に盛り上がる時期にきた。

    そして、盛り上がりの裏でこの時期に活発になるのが、「引退」である。これまでにすでに、村田修一、杉内俊哉、新井貴浩、後藤武敏、加賀繁、脇谷亮太、岡田幸文、大隣憲司、浅尾拓也、
    松井稼頭央、荒木雅博、岩瀬仁紀といった、プロ野球の一時代を築いてきた選手たちが引退を表明した。
    時代は流れている。急に寒さを増した天気と相まって、寂しさを増幅させる。

    寒さを感じるのは、暑い日々を過ごしてきたからである。今日も暑い、暑いものだ、と思って家を出ると、思ったよりも肌寒い。
    実際はそこまで寒いわけではないのだが、思い込みによるギャップが、秋になったことをより実感させる。
    そこに当たり前に「ある」と思っていたものがなくなる時、なくなるということを知った時、妙にセンチメンタルな気分になる。それが、秋だ。
    空の高い感じ、冷たい風に乗って不意に香る金木犀の香りを嗅ぐたびに思い出す。
    そう、秋は戦力外通告の季節でもある。もうすぐ、10月1日がやってくる。

    2008年にNPBとプロ野球選手会の取り決めによって、第1次戦力外通告の日付が10月1日と決まった。
    もともと、戦力外通告を受けたり、自由契約になったりする時期は球団ごとに違っていた。
    それは、早々に優勝争いから離脱したチームと、日本シリーズを最後まで戦ったチームでは、選手の起用法、来季の構想などを考える時間軸が違うためである。
    早いタイミングで戦力外通告を言い渡された選手は、他球団との契約を得るために動く時間が多く残されているのに対し、
    ギリギリになって戦力外通告を言い渡された選手にはその時間が少ない。
    この機会の差をなくすためにも、戦力外通告は10月1日に全球団で行う、という取り決めがある。

    戦力外通告を受けてから

    あれは6年前の2012年。前日の9月30日は確か2軍の最終戦だった。
    10月1日は休養日で、10月2日から秋季練習が始まり、間もなくして宮崎に移動し、フェニックスリーグが始まるというスケジュールだった。
    休養日のため家にいた。午前10時30分頃だったと記憶している。
    普段電話がかかってくるはずのない球団職員から電話が鳴った。直感で、「クビだな」とわかった。というより、前日から少し準備はしていた。
    詳細は告げられなかったが、とにかく明日はスーツで来てくれとのことだった。

    選手はそもそも入団する時に、「結果が出なかったら来年はいないかもしれない」ということを承知で入ってきている。
    「非情な通告」と言われるが、選手からすると、いつ通告されてもそれを受け入れる準備はどこかでできているものだ。
    球団側、選手側双方から見ても、「非情」という世界はない。
    少なくとも私は「非情」だと感じたことは一度もない。それぞれに事情があって、戦力外通告は交わされるのだ。

    だからと言って、戦力外通告を受けることが全く辛くないかというと、それは違う。非常に辛い。
    しかしそれは、思っていたのと違う辛さとなってやってくる。

    戦力外通告を受け、トライアウトに向けて準備をする期間はいい。それは、まだ希望があるからという理由ではなく、日常がまだ野球中心だからだ。
    トライアウトを経て他球団と再契約できる確率が限りなくゼロに近いことなど、わかっている。
    それでも、トライアウトを受けると決めればそこまで練習をすることができる。
    その日々は、これまでの日常とあまり変わらない。
    トライアウトが終わると、他球団から声がかかるのをひたすら待つ。
    私の場合は、11月いっぱいまで声がかからなかったら、そこで野球をやめることを決めていた。だからこそ、トライアウトはある種の引退試合のような気持ちだった。
    幸いなことに、野球に未練を残すことなくやり切れた。だからこそ、やめるということ自体には前向きだった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180927-00008871-bunshun-spo
    9/27(木) 11:00配信

    厳しい現実
    【そろそろこの季節がやってくる 戦力外通告を受けた選手の心境は…】の続きを読む



    1 shake it off ★ :2018/09/26(水) 22:44:48.31 ID:CAP_USER9.net

    25日、エンゼルスの大谷翔平投手(24)が右ひじのじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることが発表された。米大リーグ・カ*のダルビッシュ有、中日の松坂大輔、阪神の藤川球児など、日本球界で活躍後、海を渡った多くの日本人投手が受けた手術だ。

     以前から学生時代における投げ過ぎ、日本とメジャーのボールや登板間隔、マウンドの高さや硬さ、気候の違いなど、その要因を巡るさまざまな議論があることは周知の事実だが、この問題について、都内でインタビューに応じた野球解説者の元木大介氏(46)が言及。学生時代の投げ過ぎに関して「それは原因では無い」と言い切ると、独自の視点でその理由を語り始めた。

     「もちろん、既に議論されているような中4日という登板間隔による疲労の蓄積、ボールの重さや縫い目、マウンドの高さ、気候などの違いはあっても、一番の原因は“球数制限”によるキャンプからの投げ込み不足にあると思います。投手に関しては投げ込みながら肩を作っていくタイプもいる。そこを制限されて、試合で100球を投げたら、それはもたない」

     そう切り出した元木氏は、投手野手に関係なく「選手の体型変化」に着目すると、次のように続けた。

     「投球制限も然り、ランニング量など絶対的な練習量が不足しています。その結果、日本でプレーしていた頃の体型を維持できなくなる選手が多い。体とイメージのギャップが生まれているのに、以前と同じように投げようとするから、それを補うために無意識に無理が生じる。
    投手でいえば手投げになる。球威が落ちてさらに力みが生じて、最終的にはケガに繋がっている。投手野手に限らず、向こうで長く活躍した選手は、体型の変化が少ない。そのことだけは間違いないと思います」

     大谷の“二刀流”としての復帰は2020年になる予定だが、ファンとしては、どんな形であっても、1日でも長い大谷の活躍を望んでいることだろう。

    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15359035/

    怪我が多いよな
    【元木大介が語るメジャーリーグで日本人が活躍できる法則】の続きを読む



    1 かばほ~るφ ★ :2018/09/27(木) 08:15:46.10 ID:CAP_USER9.net

    阪神29年ぶり、甲子園でWヘッダーを検討 来週直撃?台風24号…セ連盟が打診
    2018.09.27.

    阪神の谷本修球団本部長は26日、セ・リーグ連盟からダブルヘッダー開催の打診を受けたことを明かした。
    この日、甲子園球場で予定されていたDeNA戦がグラウンドコンディション不良で中止となり、
    順位決定の期限となる10月11日まで空き日が1試合となったため。甲子園でのダブルヘッダー開催は1989年10月15日以来、29年ぶりとなるため、
    実施方法などを慎重に検討していく方針だ。

    ひっ迫した試合日程が、“禁断の扉”を開かせた。
    DeNA戦が午後4時の開門を前に中止が決定。その直後、セ・リーグから阪神に対し、
    ダブルヘッダーの開催を打診された。谷本球団本部長は「セ・リーグから連絡がありました。
    営業の担当が検討していくことになると思います」と明かした。

    甲子園でダブルヘッダーが開催されれば、1989年10月15日・大洋戦以来、29年ぶりとなる。
    14連戦の初戦で今季19度目の中止となり、既に10月9日までびっしりと試合が
    組まれていることから、振り替えは同10日以降になる見通しだ。

    順位決定の期限となる同11日まで試合が組まれていない空き日はわずか1日。
    日本の南部には大型で非常に強い台風24号が停滞しており、来週にかけて本州を直撃する恐れが出てきている。
    さらに中止試合が増えることも予想されており、期限までに143試合を完全消化し、
    順位を決定するための打診とみられる。

    ただ阪神はシーズン中から甲子園でダブルヘッダーの開催は困難と訴え続けてきた。
    セ・リーグのアグリーメントに記載されているルールでは、第1試合終了から20分後に第2試合を始めなければならない。
    満員となれば4万6000人前後の人間が一気に入れ替えに向けて動くだけに、危険に対して配慮する必要もある。

    仮に観客を入れ替えないにしても、相手チームが違う“変則ダブルヘッダー”となった場合、
    練習場所の確保や「応援団の入れ替えについても20分でできるのか。
    そのあたりも検討していかないといけない」と谷本本部長は課題を指摘する。

    既に発表されている日程では移動ゲームの絡みもあるため、これ以上の変更はできない。
    現時点で可能性が高いとされているのが10月1日に甲子園で予定されている
    DeNA戦が中止となった場合、ダブルヘッダーとして同10、11日の空き日に実施する案だ。

    チームにとっても12連戦を戦い抜いた上で、最後の最後にダブルヘッダーが待ち受ける。
    苦しい戦いを強いられることは、間違いない。

    デイリースポーツ on line
    https://www.daily.co.jp/tigers/2018/09/27/0011677620.shtml

    屋外球団は厳しいな
    【阪神が甲子園でダブルヘッダー? NPBが阪神に打診か?】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/09/27(木) 07:11:29.44 ID:CAP_USER9.net

    広島が26日、マツダスタジアムで行われたヤクルトとの直接対決に10-0で圧勝して、3年連続9度目のリーグ優勝を果たした。カウントダウンで足踏みをしたが、
    最後は広島らしい打線の大爆発で、27年ぶりに地元ファンの前で緒方孝市監督(49)が9度、宙に舞った。
    広島のリーグ3連覇は球団史上初。山本浩二氏、故・衣笠祥雄氏が揃い、赤ヘル軍団と呼ばれた黄金期でさえ成し遂げられなかった快挙だ。
    「最高です。選手だけでなくファンと一緒に胴上げしてもらえているみたいで夢のような時間でした」
    「長く感じた、安定した戦いが長く続かず、苦しかった。主力が引っ張り、若い力が大きな力にもなり、
    開幕から自分たちのやる野球を最後まで信じてやった1試合、1試合の積み重ねが優勝につながったと思う」
    緒方監督の優勝インタビューがマツダスタジアムに心地よく響いた。
    広島のV3は、いかにして生まれたのか。

    編成グループ長として、昨年までチーム強化にかかわってきた川端順氏(58)は、組織力、団結力を、その理由に挙げる。

    「広島というチームはフロントから現場まで全員が意見を交換して、意思疎通をはかり、上から下まで緊張感を持って組織が1本化されている。
    編成部、スカウトを交えた会議には必ず松田オーナーが出席する。
    他の球団と違い、独立採算制で、球団経営をしている広島は、松田オーナーをトップに組織が1本化していて、
    ぶれず、しかも、意見交換の場が多いので、常に問題意識を共有して、今、何をすべきかのそれぞれの役割が明確だ。
    松田オーナーは、そういう場で意見を聞いてくれるし、いい、悪いの決断を下し、悪いところからは、いいものを探すことを徹底する。
    そして、松田オーナーの熱意と真摯な姿勢に、フロントも現場も、責任と緊張感を持って仕事をしている」

    広島は、親会社の顔色を窺いながら、チーム運営をしなければならない他球団と違い、松田元オーナー(68)が、すべての人事権、決裁権を握っているため、
    メジャー球団型の経営、チーム強化が可能になっている。
    その上、球団の方針はドラフト、育成、戦略のすべてにおいてハッキリしていてぶれがない。

    その象徴が成功しているドラフト戦略だ。

    苑田聡彦スカウト統括部長と連携してドラフト戦略を立ててきた川端氏が言う。

    「ドラフトの方針はハッキリしている。まずチーム全体のポジションを見て、今必要なポジション、数年後に必要となるポジションを分類して、どこから優先指名していくかの戦略を立てる。
    今必要なポジションは大学、社会人、数年後に必要になるポジションは高校生からリストアップする。
    野手に関しては“ピッチャーで4番”を狙う。これはデータが出ている。
    ピッチャーで4番を打つ選手は、センスと運動能力の塊であり、肩は文句なく、だいたいが足も速い。つまり長所を優先しながらリストアップするのだ」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000001-wordleafs-base
    9/27(木) 5:00配信

    しばらく続くな
    【広島の黄金時代があと何年続くのか? いろいろな視点から検証】の続きを読む

    このページのトップヘ