常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    カテゴリ: 野球



    1 shake it off ★ :2018/11/14(水) 10:20:52.05 ID:CAP_USER9.net

    今さら説明する必要はないと思うが、新人王をはじめMVP、サイヤング賞の各賞は、全米野球記者協会(BBWAAに所属する記者の投票によって決定される。
    例えばア・リーグの新人王の場合、ア・リーグ15チームを担当している記者からそれぞれ各チーム2人ずつが選ばれ、計30人の記者が投票を行う。
    各記者は1位から3位までの選手を選び、投票された選手はそれぞれ順位に合わせて5ポイント、3ポイント、1ポイントが与えられ、総合ポイントで争われる。

     受賞選手が発表されるのと同時に、投票結果もBBWAA公式サイトで公開される。それによれば、今回の大谷選手は30人の記者のうち25人の1位票、4人の2位票を獲得しており、2位に入ったミギュエル・アンドゥハー選手(1位票5人、2位票20人、3位票4人)に48ポイントの大差をつけて堂々の選出だった。

     ちなみにスプリングトレーニング中に大谷選手の実力について「打撃はまだマイナー選手レベル」だと懐疑的な見方を示し物議を醸し出した後、シーズン開幕後にセンセーショナルなデビューを飾った大谷選手に対し記事上で公開謝罪していた『Yahoo!スポーツ』のジェフ・パッサン記者も新人王の投票権を得て、大谷選手に1位票を投じている。

     さて改めて投票結果に目を転じると、前述通り計29人の記者が順位に関係なく大谷選手に投票している一方で、たった1人だけ大谷選手に投票していない記者が存在しているのだ。

     その人物とは、普段レイズを取材している『レイクランド・レジャー(Lakeland Ledger)』紙のディック・スキャンロン記者だ。彼が選んだ選手は、1位アンドゥハー選手、2位ジョーイ・ウェンドル選手、3位ライアン・ヤーブロー投手──の3人。
    2位以下の2選手はいずれもレイズの選手で、ヤーブロー投手に投票したのはスキャンロン記者1人だけだった。

     スキャンロン記者は、個人的にも良く知る人物なのだ。
    自分がオーランドに在住していた時期にオーランド・マジックの取材をしていた際、一緒に取材していた番記者の1人だ。
    その後ロサンゼルスに居を移した後も、日本人メジャー選手の取材でレイズ戦に顔を出す度に、常に声をかけ合う間柄だった。時には彼の方から日本人選手について質問してきたこともあり、いろいろ解説させてもらったこともある。

     そこでスキャンロン記者にメールを送ったところ快く協力してくれ、その投票理由を説明する長文の返信が届いた。ここですべてを紹介するのは難しいので、抜粋してお届けしたい。

     「自分1人だけオオタニに投票しなかったことが、何か公正を欠き、偏りのある怠慢なものでなかったのではという疑いが生じていることを理解している。だがそうした誤解について自分ができることはないし、自分なりにしっかり投票しなければならなかったのは間違いない。

     自分として投票権を得られたことを光栄に感じたし、自分なりに真摯に投票をおこなった。シーズンの最終月はできる限り客観的に選手の貢献度を検討しながら、名が時間をかけ思いを巡らした。今でも自分の投票に納得しているし、それに基づく批判も受け入れるつもりだ。

     ただ正直にいってオオタニが選出されたことに驚きを感じている。というのも自分の中の評価基準において、オオタニは負傷により長期間欠場したからだ。自分としてはミギュエル・アアンドゥハーが受賞すると思っていた。だが投票者のほとんどが自分とは違う意見でオオタニに投票した。心からオオタニの受賞を称えたいと思う。

     こうした個人の賞について考える上で、自分は選手たちがシーズンを通してどれだけチームの勝利に貢献したかに注目するようにしている。だからといって故障した選手や勝てないチームに所属している選手を完全に除外しているわけではない。ただ選手を比較する上で検討用として考慮には加えている。

     オオタニが今後も二刀流を続けていき、2018年のすべての新人選手の中で最も輝かしいキャリアを積んでいったとしても何の驚きもないし、それだけ素晴らしい選手だと感じている。だが今回は彼の才能や将来性について投票しているのではなく、新人としてプレーした今シーズンの成績のみで評価されるものだ。

     多少説明を付け加えるならば、自分はオオタニを投票対象から外そうと考えたことは決してなく、ただ投票できる選手が3人しかいなかったということなのだ」

    https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20181113-00104014/
    >>2以降に続く


    (出典 www.nikkansports.com)


    【新人王大谷翔平が満票での選出にならなかった理由とは…】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/11/15(木) 21:44:48.80 ID:CAP_USER9.net

    最終戦の打撃練習中にサインボールおねだり

    ■侍ジャパン ? MLBオールスター(15日・ナゴヤドーム)

    野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが戦う「2018日米野球」は15日、ナゴヤドームで最終戦となる第6戦を行う。
    試合前に行われた打撃練習中に、MLBオールスターチームのブレント・ストロム投手コーチは、
    柳田悠岐外野手(ソフトバンク)の姿を見つけるとボールを片手にサインをおねだり。「スーツケースに入れて、ヒューストンへ連れて帰りたい」とベタ惚れだった。


    来日前にMLBオールスターチームで話題になっていたのは、山田哲人内野手(ヤクルト)だったという。
    今季自身3度目のトリプル3を達成した山田は、同じく打率、本塁打、盗塁に秀でたエンゼルスのマイク・トラウト外野手を引き合いに
    「ジャパーニズ・トラウト」と呼ばれていたというが、ここまでの5試合で存在感を光らせたのが柳田だった。

    アストロズで投手コーチを務めるストロム氏は「素晴らしいバッター。
    私の目には、ヤナギタが侍ジャパンの中でベストヒッターに映っている。彼はとても速いスイングを持っているし、パワーもある」と大絶賛。
    「何とかヤナギタをトレードで獲得できないか考えているんだ」と本気混じりのジョークを飛ばした。

    柳田にサインをもらったボールをうれしそうに握るストロム投手コーチは「これが唯一、日本の選手からもらったサインボール。
    もしサダハル・オウがいたらサインしてもらいたかったけど、今回は会えなくて残念」と話した。

    2017年ワールドシリーズ覇者の投手コーチに「連れて帰りたい」とまで言わせた柳田。
    その名前はしっかりとMLBオールスターチームの記憶に刻み込まれた

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00249636-fullcount-base
    11/15(木) 18:07配信


    (出典 www.asahicom.jp)


    【ソフトバンク・柳田が遂にメジャー挑戦か!!】の続きを読む



    1 プーアル ★ :2018/11/14(水) 17:12:32.35 ID:CAP_USER9.net

    原辰徳監督による巨人軍の新体制で、外野守備走塁コーチに就任した鈴木尚広(40)。現役時代に「代走のスペシャリスト」として知られた存在である。
    引退から2年、いきなり1軍コーチに起用される大抜擢だが、私生活では泥沼の離婚裁判が展開されていた。

     1996年に巨人に入団した鈴木は、2003年に1歳年上の妻と入籍、翌年に長男をもうけた。10年にはベストファーザー賞にも選出されているが、実際は、賞の名とは正反対に振る舞っていたという。
    長年にわたる鈴木夫妻の知人は“結婚当初から、鈴木さんは自宅にほとんど寄り付かなかった”と嘆息する。

    「たまに朝帰りしても奥さんを無視したり、“このクズ”と罵ることもあったそうです」

     やがて妻の胸ぐらをつかむなどの暴力も振るうようになり、妻は離婚を決意。離婚協議は13年に始まったが、その年末に鈴木と妻は口論になる。

    「ヒートアップした彼は扇風機を蹴り飛ばし、奥さんの顎を?んで振り回した上に唾を吐きかけ……」

     耐えられず妻は警察に通報、その後は別居となった。こうした暴力は息子の目の前でも行われたというから驚きである。

    離婚裁判について妻に聞くと、「私からお話しすることはありません」。鈴木本人は「球団に確認して下さい」との対応だった。

    https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11141659/?all=1


    (出典 retro-mo.com)


    【巨人・鈴木尚広コーチの裏の顔が暴かれた!! これが本当ならかなりやばい!!】の続きを読む



    1 ひかり ★ :2018/11/13(火) 17:15:52.05 ID:CAP_USER9.net

     米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(30)が12日、自身のインスタグラムを更新。古巣・広島の侍ジャパン戦士たちと会食するあまりに楽しそうな集合写真をアップし、
    カープファンが歓喜している。


     日米野球で侍ジャパンと対戦するMLB選抜のメンバーとして日本に帰国中のマエケン。「広島!侍ジャパンのカープメンバーと食事に行ってきました。
    久しぶりにみんなに会えて嬉しい!」という言葉とともに飲食店で撮ったとみられる写真をアップした。

     そこには、侍ジャパンメンバーの大瀬良大地投手(27)、岡田明丈投手(25)、会沢翼捕手(30)、田中広輔内野手(29)、菊池涼介内野手(28)と
    広島から選出されたカープ戦士が勢ぞろい。マエケンは「♯みんなにワールドシリーズの帽子をプレゼント」とハッシュタグをつけ、マエケンの後ろにいる田中と菊池は
    ドジャースの帽子をかぶり、田中は右親指を立てるサムアップポーズで満面笑みを浮かべれば、その隣の菊池はロサンゼルス・ドジャースの頭文字である「L」と「A」を
    両手の指で作ってまるでいたずらっ子のような表情を浮かべている。2日違いの誕生日で同学年、バッテリーを組んだ会沢はマエケンの太ももに右手を置いて満面笑みで
    ピースサインという仲睦まじい姿だ。

     地元・広島での第4戦を前に実現した食事会。あまりに楽しそうな6人の姿にカープファンは大きな癒しを感じたようで、コメント欄には「素敵な写真」「みんな、良い笑顔」
    「やっぱりカープ最高!!」などと歓喜の声が挙がった。

     侍ジャパンの2勝1敗で迎える第4戦の舞台は広島の本拠であるマツダスタジアム。マエケン&大瀬良という“カープ対決”の先発投手で行われる試合は午後6時半開始だが、
    マエケンはインスタグラムで「久しぶりのマツダスタジアムのマウンドに上がれるのがとても楽しみです!たくさんのご声援よろしくお願いします!」と意気込んでいる。
    ほのぼの仲良しもグラウンドに出ればライバル同士。今から試合でのぶつかり合いが楽しみだ。

    スポニチ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000127-spnannex-base

    (出典 pbs.twimg.com)


    【マエケン&広島の侍J戦士の写真に称賛の嵐!!】の続きを読む



    1 ひかり ★ :2018/11/15(木) 07:17:29.29 ID:CAP_USER9.net

    「のびのび野球で立て直す」と就任会見で語った巨人・原辰徳監督だが、“ブレブレ野球”の間違いではないか。これまでの若手育成方針をひっくり返す大ベテラン阿部慎之助(39)の捕手復帰。
    しかもFAで西武の炭谷銀仁朗(31)まで狙うという。“打ちたがり病”“欲しい欲しい病”が再発中の原監督に、巨人の名ショートとしてV9時代を支え、引退後は万年Bクラスだった
    ヤクルトと西武を率いて3度の日本一に導いた優勝請負人になった球界のご意見番、広岡達朗氏(86)が直言する。

     * * *
     日本シリーズでソフトバンクの甲斐(拓也、26)が大活躍してMVPを獲得したことを受けてか、巨人も捕手の補強を言い出したようだが、甲斐の良さを本当に理解しているのか。
    (日本シリーズ新記録の6連続盗塁阻止を成し遂げたのは)肩が強いだけでなく、送球のコントロールがいいからです。

     巨人には小林(誠司・29)がいるじゃないですか。小林も甲斐となんら遜色ないコントロールを持っています。盗塁阻止率だってリーグ1位(.341、甲斐は12球団トップの.447)でしょう。
    小林は捕手として優秀ですよ。

     懸念の打撃ですが、あれだけ打っていた(新人の2014年は打率.255)のが、今年は2割そこそこ(.219)になった。打撃コーチは何をしているんだと言いたいね。
    私ならすぐに打てるようにしますよ。

     育てることをしないで、よその選手がいいという。FAで西武の炭谷を獲るというが、バカですよ。今の巨人で捕手を獲ってこないといけないというのは、打撃コーチが無能だと
    言っているのと同じで恥じるべきことです。

     広島の丸(佳浩、29)を25億円使ってFAで獲るという報道も出ていますが、これもコーチの無能さをさらけ出すようなもので、バカげています。私がコーチなら「要りません」
    と言います。編成は原の意向が尊重されるんだから、原に「この(若手)選手を育てます」と言えるコーチがいないのが信じられない。獲ることに賛成するコーチがいたら、
    教えなくて済むから楽だと思ってるんじゃないか。

     はっきりいって、巨人はドラフトでいい選手を獲っているんだから、FA選手を高い金をかけて獲る必要はない。それなのにドラ1をトレードに出すようなチームになってしまった。
    原は母校(東海大相模)の後輩の大田泰示(28、日本ハム)を育てることもできなかった。トレードに出したのは高橋(由伸前監督)だったかもしれないが、移籍した途端、15本塁打も打った。

     まだ秋季キャンプが始まったばかりだけど、原が巨人をどう変えるか楽しみにしている。(指導者経験に乏しいコーチを集めたのは)自分で教える自信があるからだろうけど、
    一軍から三軍までどうやって見るのかね。

     原は一軍を何と*ればいいと思っているのだろうが、秋季キャンプで原しか目立ってない。担当コーチが目立つようでないと巨人は変わりません。監督になった以上、コーチを育てる義務がある。

     原がどのような巨人を作ろうとしているか、私にはどうも分かりません。どのように巨人を変貌させるか興味深く見ることにします。

    ※週刊ポスト2018年11月23日号

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181115-00000004-pseven-spo
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181115-00000004-pseven-spo&p=2


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