常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    カテゴリ:野球 > ジャイアンツ



    1 pathos ★ :2018/10/23(火) 20:04:38.32 ID:CAP_USER9.net

     案の定、3度目の登板となる原監督の意向が大きく反映された。

     昨22日に発表された巨人のコーチングスタッフ。OBで野球解説者の元木氏、宮本氏、水野氏らが新たに入閣するなど大幅な入れ替えが敢行され、1999年以来となるヘッドコーチを置かない異例の体制となった。

    「プロ野球 球団フロントの戦い」などの著書があるスポーツライターの工藤健策氏がこう言う。「大幅刷新で一見フレッシュなコーチ陣ですが、よく見ると原派といわれる人物ばかり。ヘッドコーチを置かないのは原監督の『決めるのは全部自分』という周囲へ向けた強烈なメッセージでしょう。タレント活動もする宮本氏、元木氏らプロ初指導のコーチが何人もいますから、とても原監督に意見や助言などはできないのではないか。いや、そもそも原監督がそういったものを排除するため、イエスマンばかり集めた印象です。2次政権までは伊原ヘッドのような年上で経験豊富な口うるさいコーチがいたこともありましたが、それが皆無になる。選手だってきついですよ。原監督に嫌われたら終わり。これは危険な組織といえます」

     現場だけではなく、フロントの体制もそうだ。退任した鹿取GMの後任を置かず、球団代表も不在。これは事実上のGMや代表、つまり編成トップが原監督であることを意味するものだ。

     さらには、去る11日付で岡崎スカウト部長が異動。12日付で後任のスカウト部長には長谷川査定室長が兼務となって就任した。長谷川スカウト部長は敏腕で名を馳せるが、東海大相模高から東海大を経てプロ入りした、原監督の息のかかった直系の後輩でもある。

     これで25日に迫ったドラフト戦略も思いのまま。実際、現段階の1位最有力は、今夏の話題をさらった吉田(金足農)ではなく、原監督の強い意向で「二刀流」根尾(大阪桐蔭)に変更されている。

    ■原政権の歴史は「衝突の歴史」

     原政権の歴史は球団との衝突の歴史でもある。

     2次政権では当時の清武球団代表とぶつかり、「清武の乱」といわれる前代未聞の内紛を引き起こした。

    「その清武の乱は2011年にヘッドコーチにOBの江川を招聘しようとした当時の渡辺球団会長に対し、すでに同ポストに岡崎コーチの留任を内定させていた清武代表が反発したのが発端。しかし、江川案のアイデアは原監督が出したもの。この頃『補強』の原監督と『育成』の清武さんの意見が合わず、対立が表面化していた。清武さんが向けた怒りの矛先は、渡辺会長というより原監督だったのです」(チーム関係者) 

     原監督は1次政権時にも、当時の三山球団代表と対立し、わずか2年で辞任に追い込まれている。

     前出の工藤健策氏が続ける。

    「そういう経緯があるから原監督は『全権監督』を選んだのでしょう。そもそも巨人にGMが誕生したのは、補強などの編成面を掌握したかった原監督を牽制する意味合いが強かった。そのGM職が原監督の復帰でなくなった。これでフロントの補強と現場の采配の両方を、原監督が担うという図式が出来上がった。しかし、イエスマンばかりを配すワンマン社長が率いる会社は、だいたい経営が悪化するもの。暴走しても止める人がいないからです。チームの成績が悪ければ、すぐに原全権体制が問題になり、球団や本社とモメる可能性が高いとみています」

     球団とすれば、由伸辞任の緊急事態による監督就任を頼み込んだ経緯があり、原監督の立場が強いということなのだろう。一体同じことを何度繰り返すのか。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000021-nkgendai-base


    (出典 number.ismcdn.jp)

    結局権力には勝てないのか
    【結局巨人は変わらない! 同じことの繰り返しで勝てばそれで良しの球団】の続きを読む



    1 ひかり ★ :2018/10/22(月) 17:28:33.51 ID:CAP_USER9.net

     クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ敗退となった巨人では、近日中にも次期監督に正式就任する原辰徳氏(60)を頂点とする
    新体制づくりが進んでいる。一軍首脳陣の顔ぶれも一新され、村田真一ヘッド兼バッテリーコーチ(54)の退団も決定。3年間の由伸政権を
    参謀役として支え、ユニホームを脱ぐことになった今、何を思うのか――。

     ――ヘッド、今年も1年間、お疲れさまでした

     村田:何や、また来たのか。もう話すことは何もないぞ、ホンマに。

     ――残念な結果に終わりました。率直な思いを聞かせてください

     村田:悔しい。その思いしかないよな。監督に申し訳ないし、ファンにも申し訳ないと思っとるよ。

     ――以前、自身の進退について「シーズンが終わり、球団と話してから」とのことでしたので、改めてうかがいました

     村田:俺の進退に関してはもうすぐ発表されるから。俺が(球団に対して)何を言ったとかは言う必要ないやろ。俺は会社(球団)と
    契約しているわけやから。俺が外に向けて言う必要はない。それが筋ってもんや。会社が発表することやし、発表されても、それについて俺が
    ギャーギャー言うつもりもない。どう思っていたとかもしゃべる気もないし、発表があって、それで終わりよ。今度は家に来る? 来んでええっちゅうねん。
    引っ越すよ(笑い)。俺が事件でも起こしたんやったら別やけどな。

     ――シーズン中、特に負けた試合後はメディアに対して選手への厳しい発言も多かった

     村田:それは俺が監督に言わせたらアカンと思っていたからや。(ファンの怒りなど)そういうものは、監督に向かせるべきではないし、
    俺に向かせるべきやと思っていた。俺に向くのはしょうがないし、どう受け取られたかは受け取る人の考え方次第。そういうのも含めて
    俺の仕事やと思ってたから。

     ――指導者としては13年連続、トータル15年。ユニホームを脱ぐ寂しさもあるのでは

     村田:そうやなあ…。寂しさっていうのとは、ちょっと違う気もするけどな。まあ…、誰にでもいろんな思いはあるんちゃうか。

     ――これまでは遠征先でも試合後はほとんど外出せず、宿舎で一人で“部屋飲み”でした

     村田:(終戦当日の広島の宿舎で)監督とみんなと少し飲んだよ。内容? 世間話や、世間話。静かに飲ませてくれよ。もうたくさんしゃべったから
    ええやろ。お前らに毎日、毎日コメントせんでええと思うとホッとするよ。

     由伸監督を思い、時にはファンのフラストレーションを一身に浴びてきた村田ヘッド。最後には、岡本ら今季大きく成長した若手たちへ
    「頑張り続けてもらいたい。それだけや」と短い言葉に期待を込めた。

    東スポWEB
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000031-tospoweb-base


    (出典 livedoor.blogimg.jp)

    巨人以外のコーチはやらないでくれ
    【巨人・村田ヘッドが涙の退団! あの選手との別れに涙?】の続きを読む



    1 ひかり ★ :2018/10/22(月) 19:06:34.33 ID:CAP_USER9.net

     巨人が22日、来季の1軍コーチ陣を発表した。内野守備兼打撃コーチには球団OBの元木大介氏(46)がコーチ初就任。投手総合コーチに
    宮本和知氏(54)、投手コーチに水野雄仁氏(53)が加わり、次期監督就任が確実視される原辰徳氏(60)とともに覇権奪回を目指す。

     元木氏は現役時代に「くせ者」の愛称で活躍し、引退後も解説者として試合を視察。今年からは侍ジャパンU―12代表監督も務めていた。
    宮本氏と水野氏はともに原氏と長きにわたり現役生活をともにし、意思疎通も図りやすい。宮本氏はコーチ就任は初。水野氏は99年から3年間、
    巨人の投手コーチを務めたキャリアを持つ。エースの菅野一人に頼ってきた投手陣の抜本的立て直しが求められる。

     外野守備走塁コーチは走塁のスペシャリストとして知られた鈴木尚広氏(40)、打撃コーチに後藤孝志氏(40)、バッテリー部門はヤクルトと巨人で
    活躍した相川亮二氏(42)がそれぞれ就任。後藤氏は2年ぶりのコーチ復帰、昨季限りで現役引退した相川氏は初のコーチ職となる。打撃部門では
    吉村コーチのみ留任した。

     来季、ファームのコーチは2軍、3軍に分けず指導する。今季限りで現役を引退した杉内俊哉氏(37)が投手コーチ、村田修一氏(38)が
    打撃コーチに就任。スカウト陣から古城茂幸氏(42)、木佐貫洋(38)のファームコーチ就任も決まった。

     また、23日に都内で山口寿一オーナー(61)、高橋由伸監督(43)と原氏がそろって監督退任および就任会見を行うことも発表された。

    スポニチ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000142-spnannex-base

    巨人来季のコーチングスタッフ発表
    ◆1軍
    (監督)原辰徳
    (打撃総合)吉村禎章
    (投手総合)宮本和知
    (投手)水野雄仁
    (打撃)後藤孝志
    (内野守備走塁)元木大介
    (外野守備走塁)鈴木尚広
    (バッテリー)相川亮二
    (トレーニング)ジョン・ターニー、穴吹育大

    2軍監督 高田誠
    3軍監督 井上真二
    ◆ファーム
    投手 三沢興一、木佐貫洋、杉内俊哉
    投手兼トレーニング 会田有志
    打撃 金城龍彦、村田修一、堂上剛裕
    打撃守備 古城茂幸
    内野守備走塁 片岡治大
    守備 藤村大介
    外野守備走塁 松本哲也
    バッテリー 秦真司、吉原孝介
    トレーニング 木村龍治

    https://twitter.com/hochi_giants/
    (deleted an unsolicited ad)

    元木大介は指導者として実績上げてるからな
    【元木、宮本、水野氏らが古巣のコーチに就任! 】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/10/21(日) 04:28:10.14 ID:CAP_USER9.net

    <セCSファイナルステージ:広島5-1巨人>◇第3戦◇19日◇マツダスタジアム

    今日ぐらいは巨人が意地を見せてくれると信じていたが…。負けたら終わってしまう大一番で、プロとして恥ずかしい試合だった。
    嫌な予感はした。

    2回2死一、二塁、フルカウントから小林がワンバウンドのスライダーを空振り三振。
    状況を考えてほしい。走者がスタートを切ってくる状況で、ヒットなら先取点が入る。
    そして次は9番の投手。相手バッテリーは四球で満塁にはしたくないが、慎重に攻めてくる場面だった。
    せめて低めの変化球は見逃そうとか、四球を選んで次の回で1番から始まるように食らいつこうとか、そういう考えはなかったのか? 
    大きく泳いで空振りする姿を見て、情けなくなった。

    直後のイニングだった。先頭打者が二塁打。ここからけん制球で様子をみるとか、相手がどんな作戦をするか、観察している様子もなかった。
    せめて進塁打を打ちにくい外角直球やボール球で様子をみてほしかったが、小林はカーブのような遅い変化球を要求。
    普通に打っても引っ掛けて進塁打になる116キロの変化球は、一塁線を破ってタイムリー。
    打席でも何も考えていないのだから、配球も考えていないだろうと感じた予感は的中した。

    ここまでひどいと、ベンチにも責任がある。基本的な教育を怠っていたとしか思えないし、大事な場面ではベンチから指示を出さなければいけない。
    負ければ終わってしまうCSファイナルで、エースとストッパーが登板せずに終戦するような戦いぶり。
    今試合ならいい投手から順番に継投させてよかった。
    戦う前のプランニングの時点で、最良の選択ができていなかった。「必然の完敗」だった。(日刊スポーツ評論家)

    https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/201810200000166.html
    2018年10月20日11時0分


    (出典 Youtube)

    凄すぎるシュート!西本聖投手


    (出典 pbs.twimg.com)

    そろそろ大城の出番だな
    【西本聖氏が巨人・小林誠司に物申す!!】の続きを読む



    1 pathos ★ :2018/10/21(日) 20:00:46.23 ID:CAP_USER9.net

    「今年のFA最大の注目は広島の丸佳浩。巨人にFA移籍が決まったも同然のようだ。原氏が監督就任を了承したのも、丸の加入を見越してのこと。丸は千葉の出身でロッテなども手をあげていた。だが、マネーゲームでロッテは4億円の複数年契約に対して、巨人はそれ以上、最低でも5億円の5年契約だとみられている」(球界関係者)

     そんな状況を選手も感づいていたようだという。

    「丸がでかい金でやってくると噂ですよ。菅野が最終戦で先発しなかったのも、来年もあるので、あまり無理させたくない。菅野と姻戚関係の原氏が監督になるから、余計にフロントが気を使っていましたね」(同前)

     20日に帰京した高橋監督は「しばらく休みたい」と語っているという。

     一方、阪神も今年まで指揮をとった金本知憲監督が電撃辞任してから、わずか4日で矢野燿大新監督が決まった。

     シーズン終盤までは、金本監督が続投という方向で来年の組閣も進んでいたが、突然の退任劇の裏に何があったのか。

    「昔の阪神なら金本監督続投でよかった。だが、いま阪神は阪急との経営統合で、自ら決定権がない。最下位とあってさすがに阪急側から何もしないのかと言われ、甲子園最終戦に急遽、金本氏を呼び出して、やめてくれと言い出した。当初、金本氏は渋ったが、交渉の末、仕方なく身を引くことにしたそうだ。とりわけシーズン終盤に、金本氏がファンから罵声をあびせられ、つかみかかろうとしたシーンがインターネットで出回ったのが響いた。動画は瞬く間に拡散。阪急側から、どうなっているんだといわれ、阪神側は何もいえなかったそうです。多くの抗議電話やメールがあったそうで『株価にも響くじゃないか』と阪急側が怒ったそうだ」(球団関係者)

     急な交代劇だったので後任がいない。そもそも金本氏を監督に据えたのは、スター性だったという。観客動員、グッズなど人気監督なら数字が桁違いにアップする。そこで、監督候補にあがったのは、意外な人物だった。

    「当初は掛布さんの名前が出た。だが、阪急側がいい顔をせず、仕方なく、二軍監督で来シーズンから1軍コーチの予定だった矢野を急きょ、昇格させた」(前出の球団関係者)

     新監督の下、巨人、阪神の来シーズンはどうなるのか?
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181021-00000010-sasahi-base


    (出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)

    そんな出来レースある?
    【原辰徳氏が監督を引き受けた本当の理由はFAにあった!!】の続きを読む

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