常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    カテゴリ:野球 > 高校野球



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/10/31(水) 05:57:29.92 ID:CAP_USER9.net

    日本ハムにドラフト5位指名された大阪桐蔭・柿木が同校で指名あいさつを受けた。

    林孝哉スカウトはメンタルの強さを一番の評価ポイントに挙げ「早い時期に1軍に上がれる選手」と太鼓判を押した。
    柿木は「一緒にやってきた他の3人には絶対に負けたくない」と根尾、藤原、横川への強いライバル意識を口にした。
    「ジャパンでも一番意識していた」と振り返る1位の吉田(金足農)とも切磋琢磨(せっさたくま)する。

    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/31/kiji/20181030s00001173535000c.html
    2018年10月31日 05:30


    (出典 www.sponichi.co.jp)


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    1 ほニーテール ★ :2018/10/31(水) 19:08:39.87 ID:CAP_USER9.net

    高校野球の激戦区・神奈川で、一流の野球一家で育った高校球児が白球を追っている。星槎国際湘南・野村忠克外野手(2年)は、祖父に阪神、ヤクルト、楽天などを率いた克也氏、父に今季限りでヤクルト2軍バッテリーコーチを退任した克則氏を持つ。
    最上級生となりラストイヤーが近づく中、聖地出場へひたむきに努力する日々に迫った。

     育った環境からか、自然と野球のとりこになっていた。幼いころに東京から宮城へと移り、祖父の楽天監督時代と父の現役時代、コーチ時代を家族として間近で応援。「気づいたら野球って感じでした」

     再び東京へ移住してから野球を始めた。当時、桐蔭学園を指揮していた土屋恵三郎監督の下でプレーすることを見据え、桐蔭学園小学部にも転入。中学では硬式の横浜緑ボーイズに入団した。平日は授業後に約1時間かけて通い、練習に参加。中学卒業後は、土屋監督を追うように星槎国際湘南へと進んだ。

     小学、中学時代に祖父、父からかけられた“金言”はいまも心に残っている。「父も祖父も共通して言っているのは、バッティングはタイミング。しっかりボールを見ることだというのもよく言われました」。プロの世界で抜群の指導歴を持つ二人の教えは、すっと胸に入ってきた。

     しかし、野球は実力の世界。いままでなかなか出場機会を得られなかった。「祖父と父の期待にも応えなきゃいけないですし、周りからの声もあったので」と重圧も痛感。これまで複数のポジションを経験しながら、祖父や父と同じ捕手も「やってみたいと思ったんですけど、いざやるとなるとできないので…。ちょっとそれが悔しくて避けていた部分はありますね」と挑戦に踏み込めなかった。

     葛藤を救ってくれたのは、野球が好きだという思いと他でもない家族だった。少年野球最後の試合。祖父と父を含め、家族全員が応援に来てくれたことは忘れられない。父からの「いつも難しいことは言わないで、シンプルに『頑張れ』の一言です」というエールは励みになっている。

     昨年12月には祖母の沙知代さんが亡くなった。「一番応援してくれた」という存在との突然の別れ。直前に寮から一度、帰省した際に会ったのが最後となった。幼少時代に芸能イベントへ連れて行ってもらったこともあるほど、かわいがってくれた祖母へ報いる思いも強い。

     新チームでは三塁コーチを任された。土屋監督が「監督の片腕。(走者を)回すか回さないか、いろんなことで勝敗が決まる」と称す重要な役割。野村も「守備位置とかいろんなものが知れた」とやりがいを持っている。

     もちろん、プレーでの貢献も狙っている。「自分はバッティングが一番いいと言われているので、力をつけてバッティングで活躍できていければ」。「いいものを持っている」と指揮官からの期待も大きい。

     野村は「自分は力がなかったりもするので」と、野球は高校で最後にしようと考えている。今秋は神奈川大会4回戦敗退で、来春センバツへの出場は絶望的。聖地出場は来夏に持ち越しとなった。「完全燃焼というかたちで、ここでしっかりやり尽くす」と最後の夏へ向け、燃えている。(デイリースポーツ・佐藤敬久)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000067-dal-base


    (出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)


    【ノムさんの孫が全国屈指の激戦区神奈川の高校で名将の指導を受けている!】の続きを読む



    1 鉄チーズ烏 ★ :2018/11/01(木) 18:09:08.12 ID:CAP_USER9.net

    日本国内には売っていない米国の「飛ばないバット」。規定内で様々な重さ、長さのバットがあるのは日本と同じだ
     木製バットへの対応――。高校野球から大学、プロなどに進んだ選手がぶつかる大きな壁だ。金属製バットはよく飛ぶが、将来的に選手が木製との感覚の違いに苦労するという側面は否定できない。米国のアマチュアは日本と違い、「飛ばない金属製バット」を使うという。どれほど違うのか。大阪の中学生チームがこのバットを使って行った試合を取材した。

    ■外野の頭を越えたのは1度だけ

     「ガキッ」。詰まったような鈍い音で、放たれた打球にも力がない。ぼてぼての内野ゴロ。こんな打球が何度転がっただろうか。

     10月14日、堺市のグラウンド。中学硬式の堺ビッグボーイズ(BB)と南大阪ベースボールクラブの試合でこのバットが使われた。DeNAの筒香らが輩出した堺BBが主催するリーグ戦。2年生同士、3年生同士が対戦した。

     長さも重さも日本のバットとあまり変わらないが、明らかに打球が飛ばない。芯を外せば、もちろん力のないゴロや飛球だし、芯に当たってもしっかり振り切らなければ強い打球は飛ばない。2年生同士の対戦では、打球が外野手の頭を越えたのは一度だけ。試合が進むにつれ、外野手の守備位置は徐々に前になった。

     堺BBの2年生チームの主将、山元翔太君は「日本の金属だと詰まったりしても飛ぶんですけど、このバットは引きつけて打たないと飛ばない」。3年生チームの主将、向山晴稀君も「とらえているつもりでも全然飛ばない。いつもなら芯じゃなくても飛んでいくのに」と感じた。

     実際にこの2試合のスコアは3―0と2―0。通常のバットを使ったこれまでの試合の大半は、勝利チームが5~10点取っていることを考えると、いかにロースコアだったかが分かる。

     試合を企画した堺BB代表の瀬野竜之介さんが試合の意図を語る。

     「飛ばないでしょう? 日本の金属バットは性能の良さがゆえに、どこに当たっても飛ぶ。でも、それで果たして正しい打撃技術が身につくのかなと。今回使ったバットだと、体に近いところでボールをとらえて、振り切る習慣がないと飛んでいかない」。それは、木製バットに近い感覚なのだという。

     堺BBでは2年ほど前から、瀬野さんが米国の知人を通じてこのバットを購入し、練習で使う。OBの筒香からも、プロ入り後、木製バットへの対応に苦しんだ経験を聞かされた瀬野さんは「1、2年生は打球が全然飛ばないから面白くないかもしれない。でも、正しい技術を身につける過程だと思えば」と根気強く見守っている。

    ■肩やひじ守るにもつながる

     米国のアマチュア球界では、2011年から反発係数を抑えたバットの使用が義務づけられている。選手の筋力向上が進み、打球の速度が上がりすぎてライナーが投手を直撃するなど、事故が相次いだからだ。

     選手のパワーアップという意味では、日本も同じ。本塁打が増える一方、投手はまともにストライクゾーンで勝負できず、球数が増え、変化球でかわすような投球が多くなる。

     「このバットを日本でも導入できれば、結果的に投手の肩やひじを守ることにもつながるのでは」と瀬野さんは話す。

     歴史を振り返れば、日本の高校野球で金属製バットが導入されたのは1974年。前年の73年に起きた石油危機で物価は高騰。国民生活に深刻な影響を与える中、「折れる木のバットは、モノ不足の時代にそぐわない」という声があがったからだった。

     木材保護の観点からも、再び木製に戻すというのは現実的ではない。だが、性能が良すぎる金属バットを使うことは、選手の成長を考えるといいことなのか。

     木製バットで行われた今夏のU18アジア選手権では高校日本代表は思うように点が取れず、3位に終わった。永田裕治監督は木製への対応を「永遠の課題」とも言った。

     同じ野球で、打ち方が違うというのも不思議な話だが、実際に起こっている課題でもある。長い目で見た選手の技術向上という観点で言うと、この「飛ばないバット」は日本の高校野球にとっても一つのヒントになるのではないか。(山口史朗)


    11/1(木) 15:23配信 朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000064-asahi-spo


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    1 豆次郎 ★ :2018/10/26(金) 10:27:13.72 ID:CAP_USER9.net

    2018年10月26日 9時26分
    メジャー評価は根尾より上 小園海斗の身体能力はケタ違い

     直前に急浮上したのが報徳学園・小園海斗だ。

    小園海斗のバッティングの本質は「ホームラン打者」だ

     ソフトバンクは24日、王球団会長が「1位は小園で決まった。運動能力、守り、打撃もいい」と遊撃手としての能力の高さを評価したという。ソフトバンクがドラフト前に公表するのは珍しい。根尾も有力候補だったが、王会長は「迷った。2人も3人も取れない。根尾がダメということではない」と説明した。

     この日、オリックスの長村球団本部長も「ショートでレギュラーを取れる。走攻守のバランスが取れ、将来、内野手の要として引っ張ってくれる素材」と小園の1位を明言した。同本部長は夏の甲子園でも「足も肩も文句なし。走攻守すべてにおいてトップランク。アマ野球ナンバーワンのショート。即戦力に近い」と絶賛していた。

     俊足巧打の遊撃手で守備が武器。報徳学園では1年春から1番遊撃で起用され、今夏の甲子園では2回戦の聖光学院戦で大会タイ記録となる1試合3本の二塁打をマークし、8強入りに貢献した。2年連続で高校日本代表入り。大学日本代表との壮行試合で、ドラフト1位候補の松本(日体大)の147キロの直球を右翼席へ叩き込み、パンチ力、木製バットへの適応力も示している。

     実はメジャー球団の評価が高い。「足(50メートル5秒8)と肩(遠投110メートル)がある。身長は178センチと大柄ではないが、体のバネはピカイチ。ドラフト候補の中で、身体能力はケタ違いです。将来、メジャーに挑戦できるポテンシャルがあるのは、根尾より小園です」とはア・リーグのスカウトだ。

    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15501102/


    (出典 baseballgate.jp)


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    1 ばーど ★ :2018/10/24(水) 09:39:38.46 ID:CAP_USER9.net

    高知県教育委員会は23日、野球部の部員11人に昨年8月~今年9月ごろ、頭をバットで小突くなどの体罰をしたとして、県立岡豊高(南国市)の当時の野球部監督の60代男性教諭を戒告の懲戒処分にした。体罰を認め「今後は子どもたちを褒めて伸ばしたい」と話しているという。

    県教委によると、練習試合でミスをするなどした1~3年の部員に、メガホンや平手で〓(順の川が峡の旧字体のツクリ)をたたいたり、バットで腹を押したりした。けがをした部員はいない。

    9月上旬、学校に匿名の情報提供があり発覚した。同校は教諭を野球部の指導から外した。(共同)

    2018年10月23日20時49分
    日刊スポーツ
    https://www.nikkansports.com/general/news/201810230000770.html


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