交流戦開幕前日の記者会見が28日に都内ホテルで行われ、セ、パ両リーグから6選手が出席した。
壇上で主役になったのは日本ハム・中田。対戦が楽しみな選手を問われると、DeNA・筒香の名を挙げ「うちが試合に勝っていれば
1本ぐらいホームランを打っていい」と話して笑いを誘った。それでも、その後に報道陣に対応した際は「あれはリップサービス。
もちろん負けたくない」と語った。
チームは3連勝中で首位の西武と1ゲーム差。頼れる主将は「巨人・吉川光、中日・大野奨ら元同僚との対戦は楽しみ?」との問いにも
「今は敵。勝ち負けが存在する以上、プレーボールからつぶしにいくつもりでやる」と闘志を燃やしていた。 (山田 忠範)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/05/29/kiji/20180529s00001173070000c.html
カテゴリ:野球 > プロ野球
【野球】セ・リーグ C7-8D[5/27] ビシエド2適時打反撃!平田1発にビシエド走者一掃逆転打計6打点!中日逆転勝ち 広島4点差守れず
中日 0 0 0 0 1 0 4 3 0 8
広島 2 0 2 0 0 1 2 0 0 7
バッテリー
広島:九里、今村、一岡、アドゥワ- 會澤、石原
中日:大野雄、福谷、岡田、鈴木博、祖父江、田島- 松井雅
本塁打
中日:平田 7回表 4号2ラン
広島:鈴木 3回裏 6号2ラン
試合結果:スポーツ報知/yahoo野球
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/results/20180527-03.html
https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2018052703/score
【野球】ロッテ大谷が国内FA権取得「感謝しかない」
5/26(土) 13:58配信
スポーツ報知
ロッテ・大谷智久投手(33)が26日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。
2002年センバツV投手となった報徳学園から早大、トヨタ自動車とエリートコースを歩み、2009年ドラフト2位で入団。中継ぎのスペシャリストとして通算306試合に登板し、19勝29敗107ホールド、防御率3・47をマーク(成績は25日現在)している。9年目右腕は「これだけ1軍で投げさせていただいたおかげ。感謝しかない」と球団への思いを明かした。
今後についてはシーズン中ということもあり「(FA権を)取ったのが今日で実感もない。一日、一日結果を残さないといけない。それだけです」と明言はしなかったが、球団は来季も必要戦力として残留を望んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00000094-sph-base
【野球】ハム清宮幸太郎 2軍降格決定 栗山監督「頭を真っ白にしてやってきて」 打率・179、2打点 67打席 三振28 ★2
「西武8-10日本ハム」(27日、メットライフドーム)
ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)の2軍降格が決まった。
西武に逆転勝利後、栗山監督が「一度、頭を真っ白にしてやってきてほしい」と語った。清宮はここまで21試合に出場し、打率・179、1本塁打、2打点。この日は出場機会がなかった。
9日のオリックス戦では、ディクソンから右翼席へ特大のプロ初アーチ。デビュー戦から7試合連続安打を放つなど存在感を示したが、徐々にプロの壁に阻まれた。25日の西武戦ではプロ初のマルチ安打もマークしたが、29日から交流戦を迎える節目のタイミングで栗山監督が決断を下した
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000128-dal-base
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/1700025/
【野球】ハム清宮幸太郎 2軍降格決定 栗山監督「頭を真っ白にしてやってきて」 打率・179、2打点 67打席 三振28
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1527411513/
日ハム清宮、2軍落ちに「妥当かなと思う」 ストレートへの振り負け自覚
「西武8-10日本ハム」(27日、メットライフドーム)
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)の2軍降格が決まった。逆転勝利した試合後、栗山監督が
「幸太郎を一回、向こう(2軍)に落とすから」と明言。この日は1軍昇格後初めて出場機会がなく、ベンチから勝利を見届けた。
ここまで21試合に出場して打率・179、1本塁打、2打点。清宮は「真っすぐに振り負けている」と
課題を分析し、29日のイースタン・西武戦(西武第二)から「タイミングであったりとか、スイングの速さであったりとか。
(振り)負けないようにしてまた帰ってきたいです」と、克服に向けて努力していく考えを明かした。
ファーム行きを告げられた時の気持ちを問われると
「今日は交流戦前(の最後の試合)だったので、今日あるかなと思ったんですけど。全然不思議じゃないですし、
妥当かなと思うので」と淡々と話す一方、「ファームで力を付つけてくるしかないですね」と悔しさもにじませた。
栗山監督は「今まで経験したことを真っ白にして、整理して。その状況を作ってあげたいと思っていたので。
ちょうどいいタイミング。一回落ちて、また様子を見ながらやっていきます」と理由を説明した。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000143-dal-base