9/6(木) 7:18配信
大谷翔平、トミー・ジョン手術も
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が5日(日本時間6日)、復帰まで通常1年以上を要するトミー・ジョン手術(肘靱帯再建手術)を受ける可能性が再び出てきた。この日、病院での検査で損傷箇所が見つかったという。
大谷は6月8日(日本時間9日)、右肘の内側側副靱帯(じんたい)の損傷で故障者リスト(DL)入りしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000050-sph-base
★1がたった時間:2018/09/06(木) 07:20:34.70
※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1536186034/
タグ:エンゼルス
MLB公式サイトが発表! 新人王候補に大谷翔平は何位?
9/5(水) 8:42配信
エンゼルス・大谷、新人王投票3位 MLB公式サイトが独自で実施
大リーグ公式サイトは4日(日本時間5日)、独自で実施した新人王投票の結果を公表。ア・リーグ新人王の有力候補に挙がっている大谷は85ポイントで、ヤンキースの2選手、アンドゥハー(93ポイント。打率・299、23本塁打、76打点)とトーレス(88ポイント。打率・279、22本塁打、66打点)に続く3位だった。
大谷はここまで打者で80試合(代打22試合)に出場し、打率・276、15本塁打、43打点。投手では10試合に登板し、4勝2敗、防御率3・31。
チームの残り試合は24。大谷は投手として復帰2戦目となる9日(同10日)のホワイトソックス戦を含め、最多で4試合の登板機会を残し、打者としては登板前後の試合を欠場するとして最多で14試合に出場すると予想される。二刀流としての質はすでに証明しており、数字をどこまで伸ばせるかがカギとなりそうだ。
同サイトは寸評で「ほとんどの者が不可能だと思っていたことを成功させている。二刀流選手として高いレベルのパフォーマンスを披露している。日曜日(2日)のマウンド復帰は大きなステップだった。打者で15本塁打、投手で50奪三振はメジャー史上初めて」とした。
ナ・リーグ新人王投票の結果は1位がブレー*のアクーニャ(136ポイント。打率・292、23本塁打、50打点)、2位がナショナルズのソト(100ポイント。打率・302、16本塁打、53打点)。開幕時はともに19歳だった2選手の一騎打ちの様相を呈している。(数字は9月3日現在)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000027-dal-spo
(出典 amd.c.yimg.jp)
禁断の集計結果が発表! 松井秀喜の1年目と大谷翔平の1年目の比較結果は…
シーズン40発も見えた!?
投手として9月上旬の復帰を目論んでいるエンゼルスの大谷翔平。
最近は投手としての調整が増えてきたこともあり、打者としてはスタメンを外れる試合も増えているが、出場時はしっかりと結果を残している。
大谷が今季ここまでに放った本塁打数は早くも「15本」。
それを「262」という極めて限られた打席数で達成している。
日本人選手のメジャー1年目成績としては、2006年・城島健司氏の18本、そして2003年・松井秀喜氏の16本に次いで3位タイという堂々たる数字だ。
2人の記録を抜くのも時間の問題だろう。
仮に大谷の打席数を1年目の松井秀喜と同じ「695打席」として計算すれば、年間で「39本塁打」を放つペースとなる。
当時の松井氏といえば、ヤンキース移籍前年の2002年には巨人の主砲として50本塁打を放った日本球界屈指のスラッガー。
メジャーでは以前よりも長打を捨て、チーム打撃に徹する場面も見られたとはいえ、その松井氏のメジャー1年目を凌駕する大谷の長打力にはただただ驚くしかない。
得点能力はイチローに匹敵
また、大谷のすごさは本塁打だけでなく、得点圏打率も.358と高い数字を残していることだ。
加えて、走者としてもチーム屈指のスピードと積極的な姿勢で得点に絡むシーンが目立っている。
打者としての得点能力を測る指標の一つに、「RC27(Runs Created per 27 outs)」というスタッツがある。
現時点での大谷のRC27は「7.05」。大谷だけで1番から9番の打線を構成した場合、1試合で7.05点が期待できるという計算になる。
この「7.05」という数字、実はイチローのメジャー1年目シーズンに匹敵。イチローがMVPと新人王をダブル受賞した2001年、その時のRC27は「7.13」だった。
全米に衝撃を与えた“あの時のイチロー”と遜色ない得点能力を見せているということだ。
今後もし投手復帰がかなえば、打席数は必然的に減り、本塁打数もそこまで伸びないかもしれない。
しかし、二刀流として自身のリズムを掴めば、打撃もさらに上り調子になる可能性もあるだろう。
レギュラーシーズンも残り約1か月。“打者・大谷”は最終的にどこまで数字を伸ばせるだろうか。
もし投打でさらなる活躍を見せることができれば、ア・リーグ新人王も視界に入ってくる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00164119-baseballk-base
8/29(水) 18:00配信
(出典 mlbnews.up.n.seesaa.net)
(出典 baseballchanneljp.akamaized.net)
(出典 www.workport.co.jp)
https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/batter/matsui_hideki.html
松井 通算成績
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/pitcher/727378
大谷 成績
アメリカで話題の大谷翔平起用法 ベストな二刀流での起用法は打者と…
8/29(水) 21:36配信
【MLB】大谷翔平、二刀流のベスト起用法は抑え? 元GMが私案「彼の打撃が必要」
エンゼルスのチーム事情にも言及「本当に必要なのは抑え投手」
ここまで15本塁打を放ち、メジャー挑戦1年目から米国に衝撃を与えているエンゼルスの大谷翔平投手。右肘内側側副靱帯損傷の影響で打者としての出場が続いているが、3度の実戦形式登板をこなし、投手としての復帰へも調整の段階を上げてきている。目前に迫る「投手・大谷」の復帰だが、二刀流右腕を“クローザー”として起用すべきという声が挙がっている。
このほど、MLB公式テレビ局「MLBネットワーク」では大谷の起用方法を考える討論会を番組内で実施。コラムニストのジョエル・シャーマン氏、スポーツキャスターのブライアン・ケニー氏、米紙「ウォールストリートジャーナル」で野球専門記者を務めるジャレッド・ダイアモンド氏、ロッキーズ元GMのダン・オダウド氏の4人が大谷の起用法について激論を交わし、その中で大谷を外野に置き、試合終盤にリリーフで起用するプランが示された。
この案を提示したのは、ロッキーズ元GMのオダウド氏。司会を務めたブライアン・ケニー氏が「ダンの考えでは、彼(オオタニ)を基本的にフルタイムの打者として起用するということです。そして、他の可能性として……彼は救援のエースとなれるということです。なにも9回に登板しないといけないわけではありません。ですが、私が(この考えについて)気に入っているところは、これならストレスが少ないからです」と切り出すと、オダウド氏は「それは最も彼を擁護できる役割になります」とした。
オダウド氏はエンゼルスのチーム事情について言及。先発も不足しているものの、それ以上に絶対的なクローザーが存在しないことから「エンゼルスにとって最も大きな課題を考えてみてください。彼らは確かに先発投手を間違いなく必要としていますが、彼らが本当に必要とするべきは抑え投手です」と指摘。さらにケニー氏は「ファン目線ではどうでしょう。ショウヘイ・オオタニが右翼でプレーしていて、マウンドに上がるかもしれない。そうなったら、面白いと思いませんか?」ともコメントした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00191508-fullcount-base
(出典 amd.c.yimg.jp)
打者大谷翔平のすごさを本場アメリカのデータから徹底解剖した結果…
それでも8月28日終了時点で、131試合中78試合に打者として出場し、打率.275、出塁率.352、本塁打15という成績を残している。
選手が攻撃面でどれだけ貢献しているかを測るwRC+という指標を見ると、大谷は145を記録している。この数字はリーグや球場の違いも考慮に入れた上で、大谷が同じだけ打席に立ったメジャーリーグの平均打者より45%多くの得点を生み出していることを示す。
大谷の場合、出場試合数、特に苦手な左投手との対戦が少ないので単純比較はできないが、250打席以上という条件で絞るとメジャーで13位の成績だ。イチローと松井秀喜のメジャー1年目のwRC+が、それぞれ124と109だったことと比べても、「打者大谷」は際立つ。
「大谷は期待を大きく上回る選手です。彼がベーブ・ルースと比較するに値する選手なのか疑問の声もありましたが、われわれの想像を超える素晴らしさです」と話すのはMLB公式サイトのデービッド・アドラー記者だ。
▪ メジャーでもトップクラスの打球、走塁スピード
アドラー氏は、カメラやレーダーを使って選手やボールの動きを解析できるスタットキャストのデータ調査を担当している。ボールの回転数や野手が打球を追いかけた距離などが表示されるのを大リーグ中継で見たことがある人も多いだろう。
サンプル数の多寡や運に左右されやすい打率や打点などの数値に比べて、スタットキャストのデータは選手の能力を如実に反映する。そこでも大谷はあらゆる面で秀でていると同氏は言う。
強打者ぞろいのアメリカで、平均打球速度は149キロで、150以上の打球を記録した295選手中15位。ホームランの平均飛距離は127メートルで、2桁以上打っている182選手の中で3位の数値である。それに加えて、走塁スピードがメジャーのトップクラスに近いというのだから恐ろしい身体能力だ。
メジャーでもトップクラスしか出せないという秒速30フィートを2度記録している。
アドラー氏が注目しているのが、大谷のセンター返しの能力。センター方向への打球の打率(5割2分3厘)と長打率(1.092)はともにメジャーで堂々の1位である。
「彼は投手としていいバッターなのではなく、打者としてだけ見ても優れています。よく大谷が投手と打者の両方をやるべきかと人に聞かれるのですが、もちろんだと答えます。それは数字が示しています」とアドラー氏は話す。
大谷のエンゼルス移籍が決まった直後に、日本ハムの栗山英樹監督と大渕隆スカウト部長にインタビューした際、2人とも打者としての方が完成形に近く、メジャーに早く適応できるのではないかと話していた。一方、これまでの日本人野手への評価が低いこともあり、アメリカでは打者大谷に対して懐疑的な声が多かった。
大谷は24歳にして、日本人野手に対する「常識」を破りつつある。
▪ 一番飛ばす選手」
そんな大谷を救ったのが、前足を上げずにタイミングを取るノーステップ打法を勧めたエンゼルスのエリック・ヒンスキー打撃コーチだ。選手としてメジャー7球団で12シーズンを過ごし、新人王やワールドシリーズ優勝も経験した。
「まずは彼のことを知って信頼関係を築こうと思っていたから、春季キャンプ中は打撃に関しては何も言わなかった。でもオープン戦がよくなかったから、『君は足を上げることで頭が動いてしまっているんだ。頭がボールに向かって動くと、目線も動いてボールの回転が認識しづらくなるし、球が速く感じてしまう。
だから差し込まれてバットが折れたり、力のない打球がレフトに飛ぶんだ』と彼に話した。だから足をつけたままにして、ボールに向かう動きをなくしたらどうかと提案したんだ」
「彼は、まずはどれくらいボールが飛ぶか見てみたいと答えたよ」
シーズン開幕直前の打撃練習でヒンスキー氏のアドバイスを試した大谷は、ノーステップ打法に切り替えた。その後の見違えるような活躍は言うまでもない。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00010001-jij-spo&p=3