常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:ガッツポーズ



    1 シャチ ★ :2018/08/15(水) 15:47:45.23 ID:CAP_USER9.net

     「第100回全国高校野球選手権・2回戦、下関国際5-4創志学園」(15日、甲子園球場)


     創成館(長崎)との1回戦で4安打完封勝利を挙げた創志学園の先発・西純矢投手(2年)が9回を3安打も9四死球と制球に苦しみ、
    5失点で九回逆転負けを喫した。

     チームを夏初勝利に導いた右腕が甲子園を去った。初回三者凡退立ち上がるも、二回からリズムを崩した。
    五回まで毎回四死球の走者を置く苦しい投球。無四球で毎回の16奪三振を奪った1回戦からは予想できない姿だった。

     初回に球審から「必要以上のガッツポーズをしないように。試合のテンポを良くするために、早くプレートについて」と注意を受けたという。
    1回戦でも、ピンチを切り抜けるたびに、こぶしをつくって自らを鼓舞していたが、この試合の初回もマウンド上で雄たけびを上げていた。

     中盤からは雨も降り、狂いを生じたリズムは元には戻らなかった。投じた球数は179を数え、九回は先頭打者から2四死球を与え、逆転を許した。

     くしくもこの日は昨年亡くなった雅和さんの46歳の誕生日だった。試合後、人目をはばからず号泣した西は、
    「父はよく頑張った。来年戻って来いと言ってくれると思う。自分の投球ができなかったが、この経験を生かして来年戻って来たい」と誓っていた。



    8/15(水) 11:30配信 デイリースポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000043-dal-base
    画像 八回2死、下関国際・鶴田を三振に打ち取り雄たけびを上げる創志学園・西=甲子園(撮影・山口登)

    (出典 amd.c.yimg.jp)

    前スレ 2018/08/15(水) 11:41:35.52
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1534300895/

    相手へのリスペクトがなさすぎる
    【ガッツポーズで有名になった高校球児がガッツポーズで苦い思い出を経験】の続きを読む



    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/08/16(木) 18:03:03.59 ID:CAP_USER9.net

    新たなスター候補が甲子園から消えた。

    15日、創志学園(岡山)の最速150キロ右腕・西純矢(2年)が下関国際(山口)戦で179球の完投負け。2回戦で敗退した。

    試合後、この2年生エースは、複雑な表情を浮かべながら、報道陣にこんなことを口にした。

    「試合の序盤にベンチに帰るとき、球審から『必要以上にガッツポーズはしないように』と結構、強い口調で言われました。自然と出てしまうんですが……」

    初回、先頭打者を見逃し三振に打ち取った際、大きなガッツポーズをして雄たけびを上げた。これが球審の不興を買ったというのだ。

    感情をむき出しにしながら、相手に立ち向かうのが西の投球スタイル。試合中にそれを否定され、
    「リズムが狂った」と言う西は、被安打3ながら9四死球と大乱調。初戦で優勝候補の創成館(長崎)を無四球で完封したのとは別人だった。

    その後も自然と握りこぶしをつくり、八回にも再度、注意されたという西は、九回に3点を奪われ、力尽きた。
    試合中の不意な禁止通達が動揺を誘ったことは想像に難くない。長沢監督は試合後にこの話を聞いて驚いていたそうだが、当然だろう。

    ガッツポーズは高校野球の規則で禁止されているわけではない。相手ベンチに向かって挑発行為を取っているわけでもない。
    声を出したり、気合を前面に出したりして自分を鼓舞しなければ、こんな酷暑下でやっていられないだろう。

    ■「規則として明記するべき」

    なぜ、西に関してはガッツポーズがダメだったのか、高野連の竹中事務局長にたずねると、こう答えた。

    「ルールでは禁止されてはいませんが、マナーの問題です。高校野球の精神として相手をリスペクトすることが大事。
    ガッツポーズで喜びを表すというのは自然の姿ではあるものの、球審が度が過ぎると判断した。
    国際大会では、こうした行為はやってはいけないという『アンリトゥンルール(暗黙の了解)』があります」

    ――1回戦の創成館戦や岡山大会で、注意喚起したことはあったのか?

    「1回戦のときはありませんが、岡山大会の決勝で審判が注意したと聞いています。
    試合前に注意することは考えていなかったのか? 
    それではむしろプレッシャーをかけてしまう。試合で行為があった時点で言うのが適切ではないでしょうか」

    要するに、西は高野連の考える高校球児らしさから逸脱していたというのだが、野球ファンの吉川潮氏(作家)は「あり得ない」とこう断じる。

    「高校生がついつい興奮してやったことをとがめるのは、大人の理屈でしかない。過度なガッツポーズがダメだというのなら、規則として明記するべき。
    審判に信念があるなら、試合前に両軍ベンチに対して、『私が審判を務めるときはそのような行為は許さない』と宣告すべきでしょう」

    高野連の唐突な宣告は、やはり「ご都合主義」というほかない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000024-nkgendai-base
    8/16(木) 15:00配信

    あのガッツポーズは気持ちよくない
    【高野連が激白! ガッツポーズ否定をかなり強い口調で言った理由】の続きを読む

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