エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地レンジャーズ戦に「6番・DH」でスタメン出場したが、150勝左腕コール・ハメルズの前に
3打席連続で凡退するなど4打数無安打に終わった。チームも9回に同点に追いつかれると延長10回に勝ち越されて2-3と敗戦。試合後、大谷は
「いいアプローチの打席もあったけど、なかなかいい方向に結果が出ていない」と振り返った。
前日の同試合で5番で起用され二塁打を放っていた大谷。しかしこの日は左腕ハメルズを考慮した起用で打順を6番に下げての出場となった。
その第1打席は空振り三振。第2打席は痛烈な打球を二遊間へ弾き返したが、相手の守備シフトや守備妨害などで遊ゴロ併殺、7回の第3打席は一ゴロと
3打席凡退に終わった。
同点に追いつかれた直後の9回は無死一塁で4打目を迎えたが、左腕ディークマンの前に遊飛に終わり、チャンスを生かせなかった。
試合後、大谷は「いいアプローチの打席もあったけど、なかなかいい方向に結果が出てないかなと思うので、やっぱり最後の打席がつなぎたかったというか、
チャンスを広げて勝てるチャンスが広がっていくところだと思うので、アプローチの仕方を考えないといけないと思う」と反省。ハメルズについては
「ゾーン外のボールがすごい多かったですけど、やっぱりしっかり動いていたし、ヒットゾーンに運ぶことができなかった」と振り返り、
今回の経験を次回以降につなげる姿勢を見せた。
特に最後の第4打席について「(打順は)どこにいても結果、やることは変わらないけど、あの場面はポップフライは意味がない。違うやり方も
あったと思う」と悔やんだ大谷。この日は2試合ぶりの無安打で、打率.282となった。今後の奮起を期待したいところだ。
盆子原浩二 / Koji Bonkobara
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00135043-fullcount-base
※前スレ
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【プロ野球】 今季初スタメンの中日・荒木雅博内野手(40) 二軍で残していた「不死身」エピソード
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000042-tospoweb-base
中日が3日の日本ハム戦(札幌ドーム)に5―2で勝利。
負ければ最下位転落の危機をしのいだベンチ裏で話題となっていたのが、
今季初めて「9番・二塁」でスタメン出場した荒木雅博内野手(40)の“不死身ぶり”だ。
9回に今季初安打となる左中間二塁打を放った23年目のベテランは
「開幕しましたね、いよいよ」とホッとした表情を見せたが、
ここまで並外れた精神力で不遇を乗り越えてきた。
オープン戦では打率5割と結果を残していたが8年ぶりとなる二軍スタート。
二軍戦でも打率3割超えの好成績を残しながら、若手にチャンスを与えるため、
ここまで一軍昇格(6月1日)が見送られてきた。
実は4月27日のソフトバンクとの二軍戦でスライディングで帰塁した際、
左ヒザ下がパックリ裂け、10針以上を縫う大けがを負っていた。
「骨が見えていたけど、痛いのかゆいの言ってられる立場じゃなかった。
その10日後には普通に走れたし、すぐに(5月9日からの)試合にも出ていた。
とにかく一軍に上がれるように必死にやってきた」(荒木)ときっぱり。
あるスタッフは「荒木の気力、体力はあり得ないぐらいすごい。下でよく腐らなかったと思う」と舌を巻く。
今季の中日は松坂、岩瀬、吉見、この日2勝目を挙げた山井ら、ベテラン勢の活躍が目立っているが
「不死身の荒木」もここから大暴れしてくれそうだ。
【野球/MLB】エンゼルス・大谷翔平、7試合ぶりスタメン外れる タイガース戦初戦はベンチスタート
【MLB】大谷翔平、7試合ぶりスタメン外れる タイガース戦初戦はベンチスタート
5/29(火) 0:14配信 Full-Count
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00133526-fullcount-base
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
(出典 full-count.jp)
■30日に先発登板予定の大谷は、この初戦は先発すると見込まれていた
エンゼルスの大谷翔平投手は、28日(日本時間29日)の敵地でのタイガース戦でスタメンから外れた。この日からタイガースとの4連戦に臨むエンゼルス。指名打者にはアルバート・プホルスが入り、ラインアップに大谷の名前は無かった。
30日(同31日)の第3戦での先発登板が見込まれている大谷は、この初戦は打者としてスタメン出場すると見られていたが、ベンチスタートとなった。
エンゼルスのこの日のスタメンは以下の通り。
1(三)コザート
2(中)トラウト
3(左)アップトン
4(指)プホルス
5(遊)シモンズ
6(一)マルテ
7(二)キンズラー
8(捕)マルドナド
9(右)ヤング
投手 スカッグス