常勝ジャイアンツ&野球ニュース

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    タグ:ドラフト会議



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    1 ばーど ★ :2018/09/24(月) 16:32:41.98 ID:CAP_USER9.net

    13日、日本プロ野球機構が10月25日に開催される「プロ野球ドラフト会議」に今年もファンを会場に招待すると発表した。

     元来、ドラフト会議は日本プロ野球機構所属球団関係者が顔を揃え、関係者のみがホテルの一角で新人選手の交渉権を獲得するものだった。ところが、2009年から冠スポンサーが付き、「公開ドラフト」を開始。抽選で選ばれたファンが各チームのユニフォームを着用し会場を訪れ、抽選の際に贔屓球団名を叫ぶなど、歓声が上がることが定番となった。

     ドラフト会議もエンターテインメントとしてしまうことに、一部からは不満の声がある。高校野球で活躍した選手しか知らず、大学・社会人野球の選手が上位指名されると、ブーイングが飛ぶことがあるためだ。

     記憶に新しいところでは、2016年のドラフト会議で、阪神タイガースが事前に指名するとしていた桜美林大学の佐々木千隼投手を回避し、白鴎大学のスラッガー・大山悠輔内野手を一位指名。会場にいた阪神ファンが、「ええ?」などとざわつき、ブーイングなどを飛ばした。

     大山は入団後のインタビューで「指名されたとき、ええーっと言われた。それは忘れられない」とコメント。プロ野球入りを志す若者に対する「ブーイング」に大きく傷ついたことを明かしている。佐々木と大山の現在の成績を見れば、指名は正しかったと言える。

     今後、このような仕打ちを受けた場合、選手によっては「歓迎されていないのなら」と入団を拒否し、アメリカ行きや進学・会社残留を選択するケースも考えられるだろう。

     「ドラフト会議の会場に来るファンと、プロのスカウトでは当然ながらアマチュア選手に対する知識量も見識も違ってくる。素人スカウト気取りよりプロの方が優れていることは火を見るよりも明らかです。

     今年は高校生で大阪桐蔭の根尾や藤原、金足農業の吉田らが目玉とされていますが、東洋大学の甲斐野や上茶谷、日体大の東妻や松本、社会人野球では東芝の岡野や日本通運の生田目など、1位候補がズラリと並んでおり、高校生が1位を占める可能性は低い。

     高校生しか知らないようなファンがドラフト会議の会場を訪れ、『根尾じゃない』『藤原じゃない』とブーイングするケースも考えられます。

     実際、昨年のドラフトでもあまり知られていなかったDeNAの東や中日の鈴木が今年活躍していますし、巨人では『捕手採りすぎ』などと揶揄された大城や、田中俊太ら地味と言われた社会人野球出身者が活躍している。批判する人間が無知であることは明らかです。

     無知で指名に口を出すような人間たちを会場に呼ぶことは、これからプロ野球に入ろうとする人間を傷つける可能性がある。彼らの門出に泥を塗るような行為を個人的にはやってほしくありません。そもそも人の人生を決めるイベントを飯のタネにし、『お母さんありがとう』などと特集するのは異常です」(野球関係者)

     ドラフトを見たいと思う気持ちはわからなくもないが、ブーイングなどは慎むべきだ。大山のような思いをする選手を、出してはならない。

    2018年09月23日 17時45分 リアルライブ
    https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12184-42956/

    盛り上がるね
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    (出典 tk.ismcdn.jp)



    1 影のたけし軍団ρ ★ :2018/08/24(金) 18:47:53.03 ID:CAP_USER9.net

    今夏の甲子園で金足農を秋田県勢として103年ぶりの準優勝に導いた最速150キロ右腕、
    吉田輝星(こうせい)投手(3年)が22日、「巨人に行きたい」と発言し波紋を広げている。

    甲子園のヒーローの進路に注目が集まる中、吉田がこの日開設したツイッターに8万人を超えるフォロワーが殺到し、
    即日投稿を削除する騒ぎに。本人の天真爛漫な言動が、想定外のフィーバーを巻き起こしている。

    大阪桐蔭に2-13で完敗した甲子園決勝から一夜明け、金足農ナインは22日、秋田市内の同校に凱旋した。
    準優勝報告会後、報道陣の取材に応じた吉田は進路について「全く考えていない。いずれはプロ野球選手になって活躍したい」と話したが、
    「好きなチームは?」と聞かれると、「巨人です」と即答。さらに「巨人に行きたいか?」と念を押され、「はい、行きたいです」と屈託なく答えた。

    これほどのスターダムにのし上がるとは誰にも予想できなかった大会前は、八戸学院大(青森)への進学が濃厚といわれていた。

    父の正樹さん(42)は「(輝星は)楽天の則本昂大投手に憧れているみたい」
    「親としては、近くの球団だと(応援に)行きやすいので助かりますけど」と地元楽天への好感を示唆していたが、
    巨人へまさかのラブコールだ。必ずしも高卒即プロ入りを明言したものではないが、衝撃度は大きい。

    巨人も吉田の力量を高く評価しているが、一方で、「球団史上ワーストタイの4年連続V逸が決定的な巨人の補強ポイントは、
    大学生か社会人の即戦力投手。もしくは今年30歳の坂本の後継者になりうる遊撃手、次いで長野や亀井が30代中盤にさしかかっている外野手。
    今秋のドラフト1位は、大阪桐蔭の根尾(遊撃手兼投手)や藤原(外野手)の方が可能性が高いと思う。
    高校生の投手は想定していなかったのが本音ではないか」(巨人OB)との見方もある。

    ただ、松坂大輔(横浜、現中日)、斎藤佑樹(早実→早大、現日本ハム)の指名を回避し、
    昨年は清宮幸太郎(早実、現日本ハム)を抽選で外した巨人にとって、1992年の松井秀喜(星稜)以来、
    投手では85年の桑田真澄(PL学園)以来となる“甲子園のスーパースター”獲得のチャンスともいえるだけに悩ましいところだ。

    何しろ21日の決勝のテレビ視聴率は、関東地区でNHK総合が平均20・3%。
    関西地区ではNHK総合が平均15・9%、ABCテレビが平均13・1%(いずれもビデオリサーチ調べ)。

    最近10年の夏の甲子園中継では最高の数字で、斎藤と田中将大(駒大苫小牧、現ヤンキース)が引き分け再試合を演じた2006年以来の人気を示した。

    テレビのワイドショーは、吉田を中心に金足農を大きく取り上げ、史上初めて2度目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭も*むフィーバーぶり。
    22日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」では、MCの加藤浩次(49)が「優勝したのは大阪桐蔭なんですけどね…」とクギを刺したほどだ。

    根尾や藤原に対する評価も高いが、吉田について「今年の高校生で1番。(今秋ドラフト会議では)1位で消える」(日本ハム・山田スカウト顧問)という声も強く、
    吉田がプロ志望届を提出すれば、巨人以外の球団も黙ってはいない。複数球団による争奪戦となることは必至だ。
    https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180824/spo1808240004-n1.html

    進学だったら更に波紋
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