阪神ファン「ノリさんありがとう!」の大合唱
近鉄や中日などで活躍した中村紀洋氏(45歳)に、阪神ファンから感謝の言葉が殺到している。
中村氏は9月16日に自身のTwitterで、同日行われた対横浜DeNA戦で大活躍した阪神の大山悠輔内野手(23歳)に言及。
1イニング2本塁打を放った時点(3回表)で「阪神タイガース大山選手、1イニングホームラン2本。手がつけれませんね。ナイスバッティング」とツイートした。
この試合では最終的に、大山選手は6打数6安打3本塁打7打点と驚異的な結果に。
すると、中村氏のTwitterには、阪神ファンからの「ノリさん、ありがとう!」の声が続々と寄せられることになった。
実は大山選手、中村氏がYouTubeで配信している野球理論「N's method」を参考にしているのだとか。
もともとは梅野隆太郎捕手(27歳)が今年5月、打撃コーチから中村氏の動画を見せられ参考にした結果、低迷していた打撃が改善され(2018年7月4日付け スポーツニッポン)、
さらに梅野選手の打撃向上のきっかけが中村氏の動画だったと伝え聞いた大山選手も、すぐに動画に見入ったのだという(2018年9月6日付け スポーツニッポン)。
そして、中村氏も9月11日付けで公開されたベースボール専門メディア「Full-Count」のインタビュー内で2人に言及。
「先日ですが、阪神の梅野選手、大山選手が僕の野球理論『N's method』の動画を参考にして打撃に取り組んでいると聞きました。
アマチュア、プロ関係なく私の野球理論を参考にして頂くのは自由ですし、野球好きの方々に少しでも役立ってほしいという思いで動画配信しています。
参考にしてもらえるというのは動画が見やすくて解説がわかりやすいと捉えられるので、自分が指導する上で大きな励みになります」と語っている。
こうしたことから、阪神ファンの間では「ノリさんありがとう」のムードが醸成されつつあったのだが、そのタイミングで今回の大山選手の打棒爆発となったため、
ネットでは中村氏に対して「調子取り戻すきっかけを与えてくれてありがとうございます!」「感謝しかないです」「ノリさんのおかげです」
「阪神来て~」「来季の打撃コーチお願いします!」「ノリさんの手で覚醒させて欲しい選手がまだまだいるんですよ……」
「江越、陽川、中谷……ノリさんならなんとかしてくれるのでは」などの声が続々と上がっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/15316522/
2018年9月17日 4時24分 ナリナリドットコム
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(出典 rr.img.naver.jp)
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(出典 livedoor.blogimg.jp)
(出典 Youtube)
近鉄 中村紀洋 応援歌
(出典 Youtube)
中村紀洋 応援歌
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広島対阪神戦を大声で中断させた男が逮捕
プロ野球広島カープと阪神タイガースの公式戦で大声を張り上げ、試合を一時中断させたとして広島県警は6日、威力業務妨害の疑いで
岡山県笠岡市の男(65)を現行犯逮捕した。
共同通信
https://this.kiji.is/-/units/39166665832988672
金足農・吉田フィーバーでファンと選手が一触即発?
「第12回BFA U18アジア野球選手権大会」(9月3日開幕=宮崎)に出場する高校日本代表は31日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で宮崎県高校選抜と練習試合を行い、4―2で勝利。
注目の吉田輝星投手(3年=金足農)は9回に登板すると1イニングを無安打無失点1奪三振、甲子園決勝以来の実戦で完全復活した姿を見せた。
ついにベールを脱いだみちのくの侍には、宮崎のファンも大興奮。過熱するフィーバーの裏では大混乱も起きていた。
ついに真打ちの登場だ。9回、場内アナウンスで吉田の名が告げられると、集まった1万6000人の大観衆から拍手と歓声が巻き起こった。
投球練習のあとマウンド上でロージンバッグに触れると、たっぷりと間をとった後にお決まりの“シャキーンポーズ”。
中堅手の藤原(3年=大阪桐蔭)もシャキーン呼応し、最高潮に達した熱気が宮崎の夜空を覆った。
立ち上がりいきなり死球を与えるも、次打者を三振で仕留めるとすかさず捕手小泉(3年=大阪桐蔭)が二塁送球で三振ゲッツーに。
最後はバットをへし折る直球で投ゴロに打ち取りシャットアウト。久々の実戦も最速は149キロを記録、力で打者をねじ伏せた。
「久しぶりの実戦でしたが、疲れもなくやれました。1イニングという短いイニングだったので、全部ストレートで行きました。
(課題は)感覚が完全に戻ってきてはいないこと。ストレートはいいので、これから試合慣れしていきたい」と吉田。
球場を沸かせた“シャキーンポーズ”については「一応ルーティンなので(笑い)。藤原は100点でした」と照れくさそうに話した。
地元秋田から遠く離れた宮崎の地でも、そのフィーバーぶりは変わらない。
試合後の取材は当初グラウンド内を予定していたが、ファンがフェンスに押し重なり事故が起こる危険があるとして、急きょ地下のブルペンに変更となった。
しかし、そこでもファンが天井の外との隙間に押し寄せ「輝星く~ん!」「吉田ぁ~!」と大絶叫。選手の声がほとんど拾えない状況に、報道陣の間にも困惑の色が広がった。
球場を出る際には、入りと同じ一塁側ではなく、三塁側出口にバスを横付け。
するとそれに気づいた100人ほどのファンが走ってバスを追いかけ回し、一部は進行中のバスの前を横切るなど、一触即発の騒ぎとなった。
高野連の竹中事務局長は「フェイントというわけではないが、お客さんは入りと同じ方から出るだろうと思ってますから。出口は急きょ変更した。
せっかくの大会で、事故が起こっては何にもならない。清宮くんの(フィーバーの)ときのノウハウを活用したり、今後もやれるだけのことはやっていきます」。
主催者のNPB関係者も「清宮くんの(U-18の)ときだって、これほどにすごかったかどうか。
それ以上じゃないですか」と語るなど、日本中に大フィーバーを巻き起こした現日本ハム・清宮幸太郎を引き合いに、警戒を強めていた。
「久しぶりの実戦だったので少し不安なところもあったんですけど、観客の皆さんが応えてくれたのですごくうれしかったです。
プレッシャーは感じないですけど、注目されているぶん、それ以上の結果を出したい」と話した吉田。活躍すればするほど、厳戒態勢も続きそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1113070/
2018年09月01日 16時30分
(出典 public1.potaufeu.asahi.com)
吉田輝星投手(金足農)がモテモテに? 女性ファン殺到の裏側
18歳以下の侍ジャパン「高校日本代表」と「大学日本代表」の壮行試合が、28日に神宮球場で行われた。
試合開始3時間以上前にも関わらず、会場には長蛇の列ができていた。
「少しでも見たい!」女性ファンたちが球場へ
みんなのお目当ては、先日行われていた高校野球で注目を集めた金足農業高校の吉田輝星選手。
この試合では、秋田県予選から甲子園の決勝まで11試合で1517球を投げた疲れを考えてか、先発投手ではないという報道もあった。
それでも、少しでも吉田選手を見たいという女性ファンが球場を訪れた。
試合前に、吉田投手は子どもたちと交流する野球教室「侍ジャパンキッズアカデミー」に参加。
仲良くランチを食べていると、男の子から「好きな食べ物は何ですか?」と問われ、吉田選手は「チョコバナナです」と答えていた。
一方、「嫌いな食べ物は?」と聞かれ「たまごです」と答えると周囲は驚きの声をあげていた。
的あてゲームでは吉田選手が投げたボールが見事に命中するなど、試合には見せない無邪気な笑顔をのぞかせていた。
吉田選手はあの“王子“に似ている?
大学日本代表との壮行試合では、吉田選手は一塁コーチャーを担当。
自由席のファンたちは開場と同時に、なるべく良い席をとりたいとダッシュしたり、チケットは完売で当日券の販売はなかったが、球場に駆け付けたファンもいた。
また、客席には大きな望遠レンズをのぞかせて写真撮影に挑む女性ファンたちの姿もあった。
試合後のファンたちは「かっこよかったです」や「後ろ姿が見れました」と大満足の様子。
一挙手一投足が注目される吉田選手の魅力を静岡から来た女性ファンは、「マウスピースの白い感じの笑顔がカッコよくて好きになりました」と話していた。
試合中に吉田選手が使っている白いマウスピースは、歯を食いしばった時に歯が欠けてしまったことから着用することになったという。
全力で校歌を歌うときも白く目立っていた。
スポーツジャーナリストの田尻賢誉さんは「ものまねで周りを笑わせるのが好き。チームメイトだったり、内輪でしか分からないネタをするのが得意」と明かした。
その吉田選手は今、かつて甲子園をにぎわせた“ハンカチ王子“こと斎藤佑樹投手に似ていると話題になっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00010003-fnnprimev-spo
8/29(水) 13:47配信
パリーグ首位の西武で盗難事件発生?その犯人とは
プロ野球・西武ライオンズは2018年8月1日、一部ファンの迷惑行為に注意を呼び掛けた。チームの主砲・山川穂高選手(26)が所持していたタオルが、観客に奪われるトラブルが起きたためだ。
こうした迷惑行為がなくならない場合、西武の選手がスタンドで観客とハイタッチをする企画の継続が「困難となってしまいます」と説明。改めて、ルールを守って欲しいとファンに呼びかけている。
(出典 www.j-cast.com)
ネット上で拡散された動画のワンシーン(赤い丸は編集部で加工)
■「いい大人が何やってるんだ」
山川選手のタオルが奪われる「事件」は、西武の本拠地・メットライフドームで7月31日に行われたホークス戦で起きた。
7-4のスコアで快勝した試合後、西武の選手たちはファンサービスの一環として、バックネット裏のスタンドへ。本拠地での勝利後の恒例企画で、客席のファンとハイタッチを交わしながら球場を後にしたのだ。
だがこのとき、客席にいたスーツ姿の中年男性が、スタンドを歩く山川選手の方へ手を伸ばし――なんと首にかけていたタオルを奪い取ったのだ。ただ、このハプニングにも山川選手は動じなかったようで、笑顔のままハイタッチを続けていた。
こうした一部始終は、客席にいた別のライオンズファンがツイッターに動画をアップする形で告発したことで、ネット上で大きな注目を集めることに。ツイッターやネット掲示板には、
「流石に度を超えてますね」
「これはひどい。泥棒です。いい大人が何やってるんだ」
「もしタオルが荷物に絡まってて、バランス崩した選手が階段から...なんて考えるとゾッとする」
といった怒りのコメントが相次いで寄せられた。
また、一連の行為を撮影していた別のファンもツイッターで、男性は笑いながらタオルを奪っていたとして、
「子供もたくさんいました。その目の前で盗るなんて!」
と憤りを露わにしていた。
■球団が注意喚起「迷惑行為がなくならない場合には...」
その後、西武球団は翌1日に公式サイト上で、「勝利時における選手ハイタッチでの選手との接触に関わるお願い」と題した注意文を掲載。選手がスタンドを通った際に、
「選手に過度の接触を試みる、選手を引き留める、選手の所持品に触れる、あるいは所持品を引っ張るといった迷惑行為が見受けられます」
と指摘。その上で、「一部の方の迷惑行為がなくならない場合には、大切な選手の安全を守るため、実施の継続が困難となってしまいます」として、以下のルールを守るように訴えた。
・ハイタッチは握手ではありませんので、選手の手を握らないでください
・選手の手を掴み引っ張るなどの行為は行わないでください
・選手を引き留める一切の行為はご遠慮ください
・ハイタッチ以外で、選手の体や所持品に触れたり引っ張らないでください
こうした注意喚起を出した理由について、球団の広報担当者は2日夕のJ-CASTニュースの取材に、「山川選手の一件を受けての対応になります」とコメント。現時点では、今回の騒動についてこれ以上の対応を取る予定はない、とも明かした。
2018/8/ 2 19:40
https://www.j-cast.com/2018/08/02335399.html
選手に恥をかかせるファン