常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:ポーランド



    1 Egg ★ :2018/07/01(日) 09:28:47.99 ID:CAP_USER9.net

    野球評論家・張本勲氏(77)が1日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演し、 サッカーロシアW杯で日本代表のポーランド戦で、後半に時間稼ぎのためボール回しを指示した西野朗監督(63)に「喝」を入れた。

     張本氏は、決勝トーナメント進出に「サッカーファンとしては、ホッとしました」とし、時間稼ぎについて「答えは出ませんわね」とした。

     その一方で、「西野監督に喝」。その理由は試合後の会見での発言。「不本意だとか、苦渋の選択とか言っちゃダメよ、監督は。私が指示しました、それだけでいいんだよ」と訴えていた。

     時間稼ぎの采配に賛否両論が沸き起こっていることには、「どっちも正しいと思います。間違っていないですよ。両方、言い分がありますから」と繰り返し「ただ、スポーツは『しかし』、は困るんだよね。勝ったけども『しかし』、負けたけども『しかし』、は困るんだよ」と話していた。

     ポーランド戦で西野監督は、後半29分にコロンビアが先制した情報が入ると、フェアプレーポイント(FP)でセネガルに競り勝つことを狙いビハインドの状況にもかかわらず、長谷部誠(34)を呼び、指示を送った。同37分にピッチに入った長谷部は大声で他会場の状況を伝え、ボール回しを先導。あからさまな時間稼ぎに大ブーイングを浴びたが、0―1のまま試合を終わらせた。

    スポーツ報知 7/1(日) 9:01配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000101-sph-socc


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    1 れいおφ ★ :2018/06/30(土) 13:50:06.86 ID:CAP_USER9.net

    サッカー日本代表の試合運びが大きな話題となっている。
    決勝トーナメント進出を最優先に、ポーランド戦の終盤でボール回しを選択した西野朗監督(63)の重い決断。勝負の世界に身を置く野球人は「究極の選択」をどう見たか。

    ◆ソフトバンク工藤監督 見ていましたよ。いろんな意見はあると思いますけど、結果の世界なので。決勝トーナメントに進んだのはすばらしいこと。勝負にギャンブルは必要だよ。

    ◆西武辻監督 決勝トーナメントに行くための最善策を取ったということだと思う。(コーチで出場した)第1回WBCでは失点率の差で準決勝に進んだように、
              野球も、サッカーも、ルールの中でやっている。自分が西野さんの立場でも同じことを選んだと思う。
              批判は監督が受ければいい。僕はチームだけだけど、西野さんは国の注目を背負っている。結果、決勝トーナメント。すごいこと。

    ◆巨人高橋監督 次(決勝トーナメント)に進むのが目標なのだから、ああやるのは当然なのではないかと思う。

    ◆ヤクルト小川監督 賛否両論あると思うけど、決断しないといけない人は、大変だと思う。

    ◆広島迎打撃コーチ 賛否あるけど、点を取りにいって失点しても何かしら言われていたでしょ。試合後の長友の「自分たちの目標は前に進むこと」という言葉がすべて。理解できる。

    ◆楽天平石監督代行 勇気のいる決断だったと思う。いろいろ言われているけど、結果的に大正解だったんじゃないですか。

    ◆西武橋上作戦コーチ 時間稼ぎという意味で、ロッテと近鉄の「10・19」(※)を思い出した。ただ、当時のロッテには引き分けるメリットはなかったけどね。
      もう1つの違いは、野球は意図的に時間稼ぎが出来るけど、サッカーは常にプレーが続く。
      パス回しをし続けないといけない。コロンビア-セネガル戦が、そのまま終わる保証もなく、大きなリスクをかけた。結果、正しい選択だった。
      攻めにいった結果なら、さらに1点取られて予選グループ敗退でも称賛される、というのは違う。高校野球じゃないんだから。
      決勝トーナメントに行くのが目標。自力と他力と2つの選択肢があって、あの時点で西野さんは後者を選んだ。大きな判断だった。
      野球みたいにタイムをかけられない。長谷部選手が入って選手全員に意図が伝わったように見えた。試合前から状況をシミュレーションして、徹底させていたのでは。
      プロ野球の場合、リーグ戦で優勝してもCSで負けると飛んじゃう。やはり、決勝トーナメントに行かないと。近いものを感じた。

    ◆中日森脇野手チーフコーチ 昨日の代表戦は見たけど、(ボール回しは)戦術としてはあるんじゃないか。バスケットボールでもやるだろう。
       野球でも(ゲーム終盤でリードしていて)満塁で相手の4番の打席が来た場面などでも、敬遠が選択肢になり得る。
       5番以降があまり打力のない選手に代わっていたりしたら、4番に長打を打たれるより、押し出しの敬遠四球を使うことも考えられるからね。

    ◆オリックス西村ヘッドコーチ 試合の面白みは、あの作戦によって消されてしまったかもしれない。ただもうひとつの試合の進行に注意を払いながらの瞬時の難しい決断の結果、
      西野監督は日本の多くの人が望んだ結果に代表を導いた。
      野球とサッカーの違いがあり簡単に言えることではないけれど、最善の結果に導くためだと思ったら、ぼくも同じ立場にいたなら同じ選択をしたかもしれません。

    ◆巨人阿部 ルールの中で戦うのがスポーツにおける勝負。やったことがグループリーグ突破という結果につながった。それが全てだと思う。

    ◆巨人長野 キャプテン翼でGK若林くんがいた修哲が得意とする「鳥かご」を思い出しました。そういう意味では昔から存在した作戦でしたね。決勝トーナメントも応援したいです。

    ◆巨人岡本 点を取る、点を取られる、状況を判断してどっちの可能性が高いかで作戦を決めたと思う。ボール回しも簡単じゃないし、その練習もしていたと思う。見応えのある試合だった。

    ◆ヤクルト山田哲 ファンとして見ていたら嫌だったけど、自分の身になって考えたら、あの策を取ると思う。だから何とも思わない。

    ◆日本ハム浦野(サッカーどころ静岡出身) 決勝トーナメントに行くことが大事なので、あの采配はアリだと思います。イチかバチかの選択で、
       その決断は監督次第ですし、結果的に勝ち抜けましたし。ただ、最後の10分間はセネガル戦を見ていました。そっちの方が日本にとって大事な展開になったので。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00253890-nksports-base


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