【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスで右肘に新たな損傷が判明し、医師から投手復帰に1年以上かかるとされる靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を勧告されている大谷翔平選手(24)
について、マイク・ソーシア監督(59)は13日、アナハイムの本拠地エンゼルスタジアムでのマリナーズ戦前に「来年は投げない」と語った。
手術の有無にかかわらず、来季は投げないということかとの問いには「医療スタッフと話した内容まで踏み込まないが、翔平は医者と話し合いながら将来にベストな選択をする」と話すにとどめた。
大谷選手は手術を受けるかどうか結論を明らかにしていない。
https://this.kiji.is/413143591205340257/
タグ:メジャーリーグ
ダルビッシュが北海道地震に対しての神対応!
ダルビッシュが古巣・日本ハムに義援金1000万円を寄託
9/18(火) 11:01配信
日本ハムは18日、「平成30年北海道胆振東部地震」を受け、
シカゴ・カ*のダルビッシュ有投手から1000万円の寄付があったことを公表した。
球団は「活躍の舞台をMLBに移して7年が経過した今も北海道の被害状況を案じ、
いち早く被災地の再建に協力したいという気持ちをありがたくお受けし、
ご来場の皆さまから寄せられたご厚意とともにお預かりします」とのコメントと共に、
この義援金の一部を活用し、被害の大きかった厚真町、安平町、むかわ町で
避難生活を送る方々を今シーズンの試合に招待する企画も検討していることを明かした。
また、9月14日(金)から4日間、札幌ドームで実施した募金活動では456万8654円が集まったことも報告。
募金活動はシーズン最終戦まで継続される。
▼ ダルビッシュ有投手コメント
「このたびの北海道胆振東部地震によりお亡くなりになられた方々、
ご遺族の皆様に対し謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
被災地の一日も早い復旧と、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるようお祈りいたします」
9/18(火) 11:01配信 ベースボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00166119-baseballk-base
二刀流が難しい大谷翔平に新たな二刀流案をイチローが提案!
イチ、大谷に“新二刀流”提案 投打1年ごと専念で夢のWタイトル
マリナーズのイチロー球団会長付特別補佐(44)が16日(日本時間17日)、
エンゼルスとの今季対戦を終えたタイミングで、スポニチ本紙を通じ大谷翔平投手(24)に
情愛あふれるエールとメッセージを送った。
右肘に損傷が発覚し、今後の動向が注目される大谷だが、メジャー通算3089安打のレジェンドは
「真の二刀流」として本塁打王とサイ・ヤング賞の獲得が可能だと見ている。
今季19試合のエンゼルスとの対戦を全て終え、大谷の投打のパフォーマンスを確認したイチローは
「ポテンシャルについてはまさに言わずもがな、でしょう」と切り出した。
マリナーズ戦では投手として5月6日に先発し、6回0/3を2失点で勝利投手。
最速は99・5マイル(約160キロ)を記録した。
打者としては43打数10安打(打率・233)ながら今月15日には
1年目の日本選手として初の20号本塁打を放った。
メジャー18年間で「次から次へと出てくる」と、若く才能あふれる選手の出現を表現したイチローだが、
その目にも大谷に勝る才能の持ち主は皆無に映った。だからこそ、自身の考える「真の二刀流」を期待する。
「個人的な興味としては、ピッチャーとバッター、それぞれを年間通して見てみたい。
サイ・ヤング賞をとった翌年にはホームラン50本で本塁打王。
そんな空想でもしないことを現実にできる可能性のある選手が、この先の未来に出てくるでしょうか?」
世界歴代最多の日米通算4367安打を放ち、「最低でも50歳」までの現役を目指している。
既存の概念を覆す先駆者にしか思い描けない新たなる二刀流。
その提言は、常に人のできないことを目指し、実践してきた大谷の価値観にも重なる。
「もちろんそれは才能だけでは不可能でしょう。僕が見る限り、翔平にはその才能を磨いて
生*才能が備わっているように思います。実はほとんどの選手にそれが備わっていないのです」
44歳の天才打者と24歳の才能あふれる若者は、己の志を貫き通す「孤高」の2文字でつながる。
戦ってきた歳月は違えど、歩み、戦ってきた道のりは同じだ。イチローにはそれが分かる。
「人と違う道を行くのは常に困難がつきまとうものですが、
翔平ならきっとそれをも越えていくのでは、と期待しておきます」
情愛に包まれたメッセージ。大谷ならば深い部分で理解できるだろう。真の二刀流へ。
イチローの言葉は温かく、優しく、期待に満ちあふれていた。(笹田幸嗣通信員)
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/18/kiji/20180917s00001007482000c.html
試合前、イチローとあいさつを交わす大谷(左)
(出典 www.sponichi.co.jp)
大谷翔平の心には日ハムが残っていた! 日ハムのドクターを信じて…
昨年に右肘靱帯にグレード1の損傷があると診断
右肘靱帯に新たな損傷が見つかったエンゼルス大谷翔平投手だが、球団にセカンドオピニオンを求めたい意向を伝えていたことが分かった。
米経済誌「フォー*」のバリー・ブルーム記者が伝えている。
記事によると、大谷は球団に「手術を決める前に、同愛記念病院の土屋正光名誉院長の再診察を受けたい」と伝えたという。
土屋氏は日本ハムのチームドクターを務め、昨年の11月に大谷の右肘内側側副靱帯がグレード1の損傷を負っていると診断。
その当時は「さらなる損傷に発展した場合にはトミー・ジョン手術が必要になるという見立てだった」と伝えている。
ソーシア監督は16日(日本時間17日)の試合前に、「ショウヘイは引き続き情報収集をしている」と話していたが、
最終決断をするのはシーズン終了後に日本へ帰国し、土屋氏の診断を受けてからになる可能性が高そうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/15317802/
2018年9月17日 11時59分 フルカウント
ダルビッシュがメジャーリーグで話題に! その内容はひどいものだった
「今頃シアトルにいた方が良かったのでは…」
(出典 amd.c.yimg.jp)
右肘にストレス反応が生じ、今季絶望となったカ*のダルビッシュ有投手。先日は右肘のクリーニング手術を受け、来季の復活に向けて着々と準備を進めている。6年1億2600万ドル(約141億1000万円)の大型契約を結んだ1年目に、思うような貢献ができなかった右腕が、米メディアが選ぶ不名誉なリストに入ってしまった。
米スポーツ専門メディア「ザ・スポーツスター」では、「現所属球団との契約を後悔しているMLB20選手」と題した特集を展開。その20位として、ダルビッシュの名前が挙がった。
寸評では、サイ・ヤング賞候補、4度の球宴選出といった輝かしい経歴を持つダルビッシュと契約したことについて「カ*を責めることはできない」と指摘。ダルビッシュ自身も優勝を狙える球団と大型契約を結んだことに満足していただろうとしている。
だが同時に、右上腕三頭筋の故障をきっかけに、今季は8試合に投げ、防御率4.95という成績で終わってしまったことに言及。「ユウは辛辣なシカゴ・メディアから批判を受けており、彼は最も成功を収めたア・リーグに戻りたいと考えているだろう」と推察している。
さらに、まだわずかではあるが、ワイルドカードでのプレーオフ進出の望みを残すマリナーズが「まだ先発投手を探している」とし、「今頃シャイタウン(シカゴの愛称)よりもシアトルにいた方が良かったのではないかと考える向きもいるだろう」と締めくくっている。
来季こそは健康状態を取り戻し、カ*と契約して正解だったと言われるような働きを見せつけたい。
9/17(月) 21:12配信フルカウント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00206217-fullcount-base