常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:ルール



    1 シャチ ★ :2018/07/27(金) 14:14:29.16 ID:CAP_USER9.net

     日本高野連は25日、大阪市内で今夏の第100回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園球場)の運営委員会を開き、
    大会中の熱中症対策について決めた。開会式では参加者全員に飲料を携帯させて式典の途中で給水する時間を設けるほか、
    大会本部などの判断で試合中にも給水と休憩の時間を取ることができるようにした。 

    7/25(水) 21:52配信 時事通信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000141-jij-spo

    2018/07/25(水) 21:59:59.65
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1532523599/


    この暑さだもんな
    【甲子園で試合中の給水タイムが開始 賛否両論の声も】の続きを読む



    1 Egg ★ :2018/07/21(土) 22:42:23.79 ID:CAP_USER9.net

     【球界ここだけの話】

     “惨事”が発生したのはオールスターゲーム第2戦が予定されていた14日、熊本…ではなく、ロッテ浦和球場だった。その日はロッテと西武の2軍による練習試合が行われていた。ロッテ2番手・オルモスが四回に登板すると、すぐに西武打線につかまった。被安打6、四死球6で失点10。問題は内容ではなく、その“環境”だ。

     同日のさいたま市は午後2時に最高気温35・7度を記録。日陰なし、逃げ場なしのグラウンドは照り返しも考えると、体感温度は40度を超えていたはずだ。

     この試合には1軍からも数人が参加。平沢は「全身つった」といい、三木も「あり得なかった。頭が真っ白になりました。高校時代に戻ってみたい」と振り返る。

     34歳のベテラン、岡田も炎天下で外野守備についていた。「暑いとか、そんなレベルじゃないですよ。頭は痛くなるし、当日はしばらく体がきつかったです。何しろ、守備していた時間は47分間もあったんですから…」と悪夢のような体験に顔をゆがめた。

     部活中に水を飲めなかったのは遠い昔の話で、今どき水分補給をしないなどナンセンス。サッカーのW杯で導入されたこともあるし、ラグビーなどでもレフェリーの判断で給水タイムを取ることもある。ところが野球は時間の区切りの替わりに、攻守交代で休みが取れる。

     ただし、守備が続く限りベンチに戻るタイミングは訪れない。流れが途切れるかもしれないが、やはり給水タイムは必要だ。

     平沢は脱水症状、岡田も間違いなく熱中症に近いものだろう。野球選手は日頃の鍛錬で体力もあるが、40度を超える炎天下に50分も立ち尽くせば体に不具合が出ないはずがない。彼らに問題が起きなかったのは不幸中の幸いで、たとえ練習試合とはいえ対処は必要だった。

     最近は子供たちのスポーツはもとより、インターハイや夏の甲子園など炎天下での競技に配慮を求める意見もある。2020年東京五輪でさえ、マラソンは午前7時のスタートに決まった。デーゲームが主なイースタンやウエスタン・リーグも、この夏の気候を考えたら正気の沙汰とは思えない。ロッテ戦の件は事故が起きなかっただけのこと。開始時間も含め再考すべきだ。(芳賀宏

    7/20(金) 15:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000519-sanspo-base


    個人的には賛成
    【プロ野球の歴史が変わる?新ルールの検討へ?】の続きを読む



    1 サイカイへのショートカット ★ :2018/06/15(金) 16:45:17.99 ID:CAP_USER9.net

    史上初の珍事も ヤクルト交流戦VでもMVP選ばれず、賞金も2位が上?
    6/15(金) 11:58配信 Full-Count
    https://full-count.jp/2018/06/15/post137988/
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00137988-fullcount-base

    現在、交流戦首位に立つヤクルト・小川監督【写真:荒川祐史】

    (出典 full-count.jp)


    ■交流戦MVPは勝ち越しリーグの勝率1位球団から選ばれると規定されている
    日本のプロ野球は交流戦がいよいよ終盤戦に差し掛かってきた。雨天中止の代替試合が残ってはいるものの、きょう15日からのカードが各球団最後のカードに。いよいよ交流戦最高勝率球団、勝ち越しリーグを争う戦いが決着の時を迎えることになる。

    今季はここまでヤクルトが11勝3敗の貯金8で首位。2ゲーム差の2位に9勝5敗のオリックスがつけ、3ゲーム差の8勝6敗で西武、ロッテ、ソフトバンクが追いかけている。6位の日本ハムまでは14試合を消化し、各チームが残り4試合。15日の結果次第では、ヤクルトの最高勝率チームが決定する。

    セ・パのリーグ間の対戦成績は現在44勝40敗でパ・リーグが4つの勝ち越しとなっている。ここで、だ。今季の交流戦では、過去の交流戦では無かった史上初めての、とある“ねじれ現象”が起こる可能性が出てきているのだ。

    今季で14シーズン目を迎えたセ・パ交流戦。これまでの13回中12回でパ・リーグが勝ち越し、うち11回でパ・リーグ球団が最高勝率チーム(2014年までは優勝チーム)に輝いている。2014年までは優勝チームからMVPが選ばれることになっており、13回の歴史の中で、唯一パ・リーグが勝ち越しながらセ・リーグの巨人が優勝した2014年もMVPは亀井善行が選ばれていた。

    ■現状のままであれば、ヤクルトVも、MVPはオリックスから
    それが、今季はこれまでに無かった“珍事”が起きるかもしれないのだ。ここまで交流戦首位はセ・リーグのヤクルトだが、勝ち越しているのはパ・リーグだ。このまま決着となった場合、交流戦MVPはヤクルトからは選ばれない。

    2015年から「交流戦MVP」は勝ち越しリーグの勝率1位球団から選出すると定められている。現状の順位に照らし合わせると、ヤクルトからではなく、2位のオリックス、例えば吉田正尚や金子千尋、山本由伸、増井浩俊らから選ばれることになるのだ。

    さらには各球団に与えられる賞金額にも“ねじれ”が生まれる。このままいくと、ヤクルトに贈られるのは勝率1位チームへの賞金500万円。だが、2位のオリックスは勝ち越しリーグの勝率1位球団として1000万円を、3位の西武にはヤクルトと同額の500万円を得ることになる。2014年までは優勝チームに3000万円だったが、2015年から変更された。

    NPBはセ・パのリーグ間の争いを演出したいようだが、ファンや選手にとっては贔屓の球団が勝ち、同一リーグの他球団が全て負けることがペナントレースを戦う上で“最もオイシイ”展開。同一リーグの球団が勝てば勝つほど、順位に与える影響が小さくなってしまう。その思惑とは裏腹に、ファンにとってはリーグ間の争いはさほど重要ではないのが実状でもある。

    勝率1位球団になっても、MVPは選ばれずに、賞金額も2位より低額…。そうなれば、なんともスッキリしない結末となってしまうだろう。


    【交流戦の複雑なルールがややこしい 交流戦史上初のねじれ現象か】の続きを読む

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