常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:事件



    1 神々廻 ★ :2018/09/23(日) 13:37:09.64 ID:CAP_USER9.net

    「オロオロオロオロオロやってよお。あれ、タッチアウトやったら、3点ないやろ! ボケッ!! おまえ、いっつもやないかい! オラッ!!」

     50代で筋骨隆々のA監督は、ファーストを守っていた小5男児をドスの効いた河内弁で恫喝。ツカツカと歩み寄ると、雑巾のような分厚い手のひらでほっぺたをバチーンと平手打ち。「ハイ、ハイッ」と直立不動で監督の話を聞いていた男児は、衝撃で後ろに吹っ飛びそうに――。

     大阪府松原市の少年野球チームのA監督の“体罰動画”がユーチューブにアップされたのは、今年8月のこと。A監督は昨年7月の練習試合中、牽制球を受けた一塁手のタッチが甘いせいでセーフと判定され、その直後に打たれて勝ち越されたことにブチ切れた。

    「暴行行為をやめてください」と保護者が訴えても一向に改善されなかったため、保護者が体罰動画をアップ。それがきっかけとなり、府の少年軟式野球協会と軟式野球連盟(いずれも大阪市西区)は9月6日付で、A監督を無期限の活動停止処分にした。

    「動画以外にも、昨年の6~7月にかけ、キャプテンを含む複数の児童の頬を張ったり、頭をたたいたりしたそうです。公式試合で体罰があれば即退場させますが、(大会役員が同席しない)練習試合では暴力的な指導をしていたようです。
    本人は、『指導のつもりだったが、暴力を振るったことは申し訳なかった』と話しています。体罰はいけないと各チームの監督には再三伝えていましたが、重く受け止めています」(府軟式野球連盟の山田三樹理事長)

    ■少年野球の指導法に関する著書も

     保護者たちもテレビの取材に「体罰が常態化していた」と証言。スポーツ界のパワハラが問題視される中、少年野球にもいまだにはびこっていることが判明した。

     チームは1998年にA監督が就任以来、全国大会優勝6回の“常勝軍団”となり、プロ野球選手も輩出。A監督には少年野球の指導法に関する著書まであるというのだから、シャレにならない。

    「少年野球の監督やコーチの資格化も視野に入れて、指導者研修など教育の場を準備していくつもりです」(前出の山田理事長)

     A監督はかつてネット番組のインタビューに、「子供には礼儀(を大事にして)、明るく楽しく活動させる方針でやっています」と神妙に答えていたが、実際は時代錯誤の鉄拳制裁だった。

    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sportsx/238121

    暴力反対
    【大阪の少年野球 暴力事件の一部始終が公開】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/09/06(木) 21:04:03.44 ID:CAP_USER9.net

    広島・岡田明丈投手(24)が6日、阪神戦(マツダ)の0-1の五回に7安打5失点の大炎上した。

    先頭の糸原に二塁内野安打、一死後、福留に中前打で一、二塁とされて糸井に右前適時打を浴びて追加点を献上。
    さらに陽川、大山、俊介に連打を浴び、4点を失った。

    右腕のふがいない投球に怒り狂ったオールドカープファンが、一般ファンが立ち入り禁止のエリアである
    一塁ベンチ側のカメラマン席上の屋根に乗って抗議をしたため、試合が一時中断するハプニングがあった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000558-sanspo-base
    9/6(木) 20:05配信


    (出典 amd.c.yimg.jp)

    5回、フェンスを越え、カメラ席の上でヤジを飛ばす広島ファン=マツダスタジアム(撮影・門井聡)


    (出典 lpt.c.yimg.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)

    目立ちたがりか
    【目立ちたがるファン 試合中断で苛立つ選手 この結末はいかに…】の続きを読む



    1 Egg ★ :2018/09/05(水) 06:15:58.86 ID:CAP_USER9.net

     富山国際大付属高校(富山市)の野球部で、男性監督(44)が部員に危険な指導をしたとして保護者らに謝罪していたことが3日、同校への取材でわかった。

     同校によると、監督は8月上旬の練習中、左翼付近でランニングをしていた部員に「けがをしないとわからないのか」と注意しながら、三塁側ファウルゾーン方向にボールを複数回打った。部員らはグラブをつけていなかったが、打球は直撃せず、けが人はいなかった。このほかにも、普段の練習時に「ボケ」「*」などと部員に暴言を吐いていたという。

     同校は8月24日に緊急の保護者会を開き、不適切な指導を認めて保護者らに謝罪した。監督はボールを打ったことについて「選手を狙ってはおらず、注意喚起の意味合いだったが、大変危険な指導だった」と釈明したという。同校の中川修教頭は読売新聞の取材に対し、「幸いけが人はいなかったが、危険で許されない行為。本人にも指導し、二度と起こさないように注意したい」と話した。8日から始まる秋季大会は、男性監督が引き続き指揮するという。

    2018年9月4日 11時29分
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20180904-OYT1T50012.html

    これはどうとらえるか
    【高校野球でまたも不祥事! しかし今回のは… 時代の流れを感じる】の続きを読む



    (出典 news.biglobe.ne.jp)



    1 Egg ★ :2018/09/05(水) 12:23:49.71 ID:CAP_USER9.net

    連日、不祥事でにぎわうスポーツ界。体操のパワハラ問題が大々的に取り上げられる中、野球界でもひっそりと事件が起きていた。5位に低迷するDeNAだ。

     先月30日、ドラフト9位の新人捕手、山本祐大(19)が未成年ながら飲酒していたことが発覚したのだ。28日に外部からの情報提供があり、事情聴取。聞き取り調査の結果、4月から3回ほど飲酒したことが分かった。

     球団が山本に科したペナルティーは「厳重注意と今季終了までの外出禁止」。練習や試合には今まで通り出場できるという処分だった。発覚当時、山本は二軍。聞き取り調査を受けた29日には、横須賀でファームの公式戦に出場していた。

     これに「処分が軽すぎるのでは」という批判の声が少なくない。他球団の関係者が呆れ顔でこう言う。

    「危機管理に対する考えが甘い。DeNAだからこんな軽い処分で済まされるのだろう。これが巨人や阪神だったらあり得ない話だ」

     巨人や阪神だから厳しい、というわけではない。2014年に未成年飲酒と喫煙が発覚した西武の相内誠は「6カ月間の対外試合出場停止」「ユニホーム着用禁止」の処分が下された。今年2月に未成年喫煙が発覚したドラフト1位の西武・今井達也でも「3カ月の対外試合出場停止」になっている。

     山本は今年1月の新人合同自主トレ初日、インフルエンザ感染が判明。他の新人9選手に感染が拡大する恐れがあったため、ルーキー全員が3日後に行われたNPB主催の新人選手研修会を欠席していた。

     研修に出席すれば不祥事を防げるというわけじゃないが、山本のトラブル再発を心配する者も多い。

    2018年9月5日 10時26分
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15259596/

    確かにこれは甘い
    【DeNA若手選手の未成年飲酒事件の処分が決定! 世間からは甘すぎるの声】の続きを読む



    (出典 portal.st-img.jp)



    1 プーアル ★ :2018/09/04(火) 15:20:06.79 ID:CAP_USER9.net

    しらべぇ既報のとおり、「少年野球の監督が選手を殴る動画」が物議を醸している。体罰は日常化しており、多くの少年たちが監督からの理不尽な暴力や叱責に恐怖していることは間違いない。

    この問題は、3日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でもとりあげられた。

    ■容赦のない暴力や叱責
    映像によれば、問題となったチームの監督は小学生の選手に対して、平手打ちや殴るなどの暴力を加え、選手がミスをすると「お前もう使えへんぞコラ!」と叱責をしている。

    番組では、元所属選手の保護者へのインタビューも放送。現在は別のチームに所属している選手たちは、監督の圧力から開放され、技術も向上して伸び伸びとプレイしていると語られた。

    また、体罰を繰り返していた監督は「師弟愛でのわかりあった中の指導でこの(体罰を受けた)子と保護者からわかってもらっている」と主張。

    しかし、その後地域の軟式野球連盟から「処分を検討している」との回答が出ると、「チャンスを頂けるなら体罰のないチームにしていきたい」と反省の色を見せたという。放送を受け、ネット上では「胸*悪い」「ありえない」と批判の声が相次いだ。

    ■少年らに「執念ないんじゃ」
    指導者でありながら、暴力という手段で少年選手たちを支配することは決して許されない。

    ところが、放送と同時刻(3日8時19分)、昨年のドラフト2位で埼玉西武ライオンズに所属する西川愛也外野手が、自身のツイッターアカウントで以下のようなツイートを投稿した。

    「監督に怒られてびびって野球まともにできひんやつが公式戦の恐さに勝てるわけないやろ。執念ないんじゃ」

    まるで、暴力や叱責に怯える少年たちを非難するかのような内容だ。ライオンズの先輩である高木勇人投手も心配してコメントしていたが、この投稿は現在削除されている。

    ■西武ライオンズ広報に聞いた
    このツイートは、どのような意図だったのだろうか。しらべぇ取材班は埼玉西武ライオンズの広報担当にメールと電話で話を聞いた。

    広報担当者:本人に確認したところ、「監督を擁護した意図ではありません」とのことでした。また、ライオンズが球団として、野球界における体罰やパワハラを容認することはありません。

    本日、球団から本人に直接口頭で、SNSの使用について注意をしています。また再度、SNSについて教育をしていきます。

    とのことだった。西川選手は、19歳。プロ野球ではルーキーながら夏の甲子園では優勝経験を持ち、ツイッターは1万2千フォローを超えるが、SNSでの発言については、若さゆえの感情がほとばしってしまったのかもしれない。

    ■「体罰容認論」の恐ろしさ
    青少年スポーツで指導者からの体罰が行われた場合、「本人は体罰だと思っていない」「保護者が認めている」といった言い訳が出るケースが少なくない。

    また、西川選手のような「体罰にビビっていて勝てるか」といった意見や、「愛のムチだ」「強くなるためには時に体罰も必要だ」などといった体罰容認論も根強い。

    しかし、青少年スポーツの指導者に懲戒権は認められておらず、体罰は疑う余地もなく犯罪。客観的に見て明らかに暴行されている選手の保護者が「体罰ではない」などと主張したり、子供たちにそう言わせるのは、同様の被害者が声を上げづらくなる恐れもある。

    また、「俺のやり方は認められているのだ」と勘違いした加害者に体罰を続けさせることにもつながりかねない。さらに容認論者が指導者になったとき、体罰は世代を越えて再生産される可能性も。

    しかし、こうした体罰容認論の人たちもまた、かつては体罰の被害者で、それを乗り越えたからこその主張かもしれない。と考えると、過去には被害を受けていた彼らを単純に責めることもできないのが、体罰の恐ろしさとも言える。

    ■「小学生の選手たちがあまりにもかわいそう」
    動画投稿者は番組の中で、「少年野球の世界から暴力をなくしたい」と語っている。しらべぇ取材班は、西川選手の今回のツイートについて、チームの元関係者に話を聞いた。

    「絶対的な権力者である監督に殴られ、親もそれを許容する状況で、憧れの存在である西川選手からも非難されるというのは小学生の選手たちがあまりにもかわいそうです。

    勝手に親近感を覚え高校時代から応援しておりましたが、今回のツイートはとてもがっかりしました」

    体罰を加えた監督を擁護している意図はないとしながらも、少年選手に怒りを向けた西川選手。多くの野球少年が憧れるプロ野球選手として、SNSであろうと模範となる発言を心がけてほしいものだ。

    https://www.news-postseven.com/archives/20180904_754387.html?PAGE=1#container

    個人的には不愉快
    【西武・西川愛也の発言に賛否両論! 小学生相手に何を言っているんだろう…】の続きを読む

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