1 ひかり ★ :2018/06/26(火) 16:18:20.29 ID:CAP_USER9.net

 野球規則委員会が26日、都内の日本野球機構(NPB)で行われ、22日のオリックス-ソフトバンク戦(ほっともっと神戸)の誤審について、
オリックス側から要望されていた“試合のやり直し”を行わないことを改めて確認した。パ・リーグの仲野和男統括は「NPBおよび野球規則委員会で
オリックス球団から特例としての続行試合の要望を確認、検討しました。その時の本塁打の判定は最終的なもの。野球規則を適用することとし、
続行試合を行わないことを野球規則委員会で確認いたしました」と説明した。オリックス球団にも口頭でその旨を伝えた。

 問題のシーンは、22日・同戦の延長十回2死一塁の場面。ソフトバンク中村晃が放った右翼ポール際への打球はいったん、ファウルと判定されたが、
工藤監督のリクエスにより本塁打に覆った。だがその試合後、審判団が正式に誤審を認めていた。オリックス側は試合のやり直しを要望していた。

 また日本野球機構(NPB)では再発防止の一環として、対応などが示されたリプレー検証のマニュアルをさらに細分化して、審判員に再徹底する方針を
決めた。

デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000086-dal-base


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