1 江戸領内小仏蘭西藩 ★ :2018/09/11(火) 12:46:28.30 ID:CAP_USER9.net

9/11(火) 11:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000001-jct-ent

(出典 amd.c.yimg.jp)

桑田真澄氏と次男・Mattさんの公式サイトから

 プロ野球・巨人や大リーグ・パイレーツで投手として活躍した野球解説者・指導者の桑田真澄氏(50)が2018年9月11日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演し、スポーツ界で蔓延する「暴力指導」について「スポーツだからこそダメなんです」と強く反対した。

 日本の体操界では、暴力を受けた経験のある速見佑斗元コーチ(34)が宮川紗江選手(18)に複数回にわたって暴力指導を繰り返してきたことが発覚している。桑田氏も速見コーチのように暴力を受けた経験があるが、指導者としての姿勢は真逆で、これを聞いた視聴者は「速見コーチに聞かせたい」といった声を漏らしていた。

■「殴られない日はないという時代でした」

 番組では、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手の右肘靭帯損傷を特集し、靭帯断裂後に手術を受けた経験がある桑田氏を招いた。その中で、ジャーナリストの青木理氏が「この番組もスポーツの話をしていて、日体大の駅伝や、体操の問題でも思うのは、軍隊式のような教育、パワハラや暴力が蔓延しています。スポーツ界で問題が噴出していますが、どう思われますか」と桑田氏に見解を仰いだ。

 桑田氏は、「『スポーツ』や『コーチ』という言葉の語源を理解すると、そう(暴力は)起こらないと思います。『コーチ』はハンガリーのコチという村から派生して、『大切な人を目的地まで大切に届ける』というのが語源とされています」と切り出すと、
「怒鳴ったり、威張ったり、殴ったりするのが指導者・コーチではないということです。選手それぞれに悩みがあり、目的も違います。指導者は選手と一緒に悩んで、考えて、苦しんで、時には喜んで、歩んでいく『伴走者』だと僕は思っています。コーチとはどういうものかというものが軸にあれば、そういうことは起こらないと思います」
と自身の指導者像を語った。

>>2以降へ続く

桑田大好き
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