常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:夏



    1 ほニーテール ★ :2018/07/13(金) 22:53:59.22 ID:CAP_USER9.net

    100回の記念大会となる夏の全国高校野球の開会式に、皇太子さまが出席されることが正式に決まりました。
    ことしの夏の全国高校野球は、100回の記念大会で、来月5日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕します。

    宮内庁によりますと、皇太子さまは、午前中、開会式に出席して、選手たちの健闘を祈るお言葉を述べられます。

    そして、開会式に続いて行われる第1試合を観戦し、その後、開会式に携わった高校生たちとの交流に臨まれます。

    皇太子さまが開会式に出席されるのは、70回大会と91回大会に続き、9年ぶり3回目です。

    皇太子さまは、前日の4日には、神戸市中央区にある神戸陽子線センターを訪れ、小児がんなどの治療で使われている陽子線治療の設備を視察するほか、隣接する兵庫県立こども病院で、入院している子どもたちと触れ合われます。

    皇太子妃の雅子さまは、体調に支障がなければ、皇太子さまとともに開会式などに臨まれるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011532341000.html


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    1 渋柿の木 ★ :2018/07/04(水) 20:33:50.88 ID:CAP_USER9.net

    この夏、第100回の記念大会を迎える夏の甲子園。その長い歴史を語る上で欠かせないチームの一つが、愛媛の名門・松山商だ。
    特に夏に強さを誇ることから「夏将軍」とも呼ばれ、1969年の決勝・三沢(青森)戦での「延長18回引き分け再試合」や、
    96年の決勝・熊本工戦での「奇跡のバックホーム」など、数々のドラマを演じてきた。

    その松山商も、ベスト4に進んだ2001年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。
    近年も私立校の台頭もあって県内で苦戦が続いているが、チームを率いる重沢和史監督(49)は
    「特にこの100回大会は、松山商に頑張ってもらいたいと多くの方々に期待してもらっている。それを意気に感じて戦いたい」と愛媛大会に向けて力強く語った。

    同監督は今治西OBで、02年には川之江の監督として長身エース・鎌倉健(元日本ハム)らを擁したチームを夏の甲子園ベスト4に導いた。
    09年に初めてOB以外から松山商監督に就任。期待と重圧を背にチーム強化に情熱を注いでいるが、01年以来の甲子園出場はまだ果たせていない。

    再び聖地にたどり着くために何が必要なのか。日々考え抜いている重沢監督は、現チームから大きな“改革”を断行した。
    名門野球部に古くから受け継がれてきたしきたりの一部を廃止。特に「上下関係」のあり方を見直したという。

    キーワードは「率先垂範」だ。プレー以外の面でも3年生部員が下級生の見本となるように指導。
    たとえば、これまで1年生の仕事だったグラウンド整備や部室のそうじ、用具の準備や後片付けなどの「雑用」を、3年生が先頭に立って取り組むようにした。
    「そういったことは全部変えました。変えてすぐにチームが強くなるわけではないですが、やはり今の時代に合ったやり方は必要だと思います」。
    体育会の悪しき伝統を見直して成功した帝京大ラグビー部や日体大野球部を参考に、新しい組織作りに着手している。

    昨年末には県外研修として京都・龍谷大平安野球部を訪問。低迷期を経験しながら今なお往時の強さを維持しているレジェンド校から「大いに刺激を受けた」という。
    「ウチと同じように、ホワイトボードに『100回大会出場』と目標を書いて頑張っていました。監督さんも『*気でやる』とおっしゃってましたね」。

    時代の流れに揺れながら、復活に向けて試行錯誤を続ける松山商。今年のチームは「投打のバランスがいい」と重沢監督は手応えを感じている。
    投手陣はエース・入川翔投手(3年)を中心にまとまり、4番・山内敬太捕手(3年)ら打線もパワフルだ。
    夏将軍が再び強さを取り戻せるか。愛媛大会は7月10日に開幕する。(デイリースポーツ・浜村博文)


    デイリースポーツ
    https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/07/03/0011409489.shtml


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    1 鉄チーズ烏 ★ :2018/07/06(金) 19:10:47.20 ID:CAP_USER9.net

     8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で、夏の甲子園で活躍した元球児による「甲子園レジェンド始球式」を試合のある全日程で行う。6日、主催者が発表した。

     開幕日は、高校最後の夏は「5打席連続敬遠」で敗れたが、プロ入り後、日米で計507本塁打を放った松井秀喜さん(石川・星稜)が務める。2度の全国制覇を経験した桑田真澄さん(大阪・PL学園)、大リーガーとしても活躍した佐々木主浩さん(宮城・東北)もマウンドに上がる。

     レジェンドは様々な年代で活躍した18人。100回の節目で、大会の歴史を振り返り、次の100年につながるメッセージを始球式に込める。「ドリームシート」に招待された小中学生とともにマウンドに上がる。

     日々の始球式は第1試合の試合前。準決勝が予定されている20日は第1、2試合で行い、21日の決勝では同時に2人がマウンドに並び立つ予定だ。


         ◇

     松井秀喜さんが、メッセージを寄せた。

     《松井さんからのメッセージ》

     選手権大会が100回を迎える今大会、開会式の始球式を務めさせて頂くことになりました。心より光栄に思います。

     高校野球の長い歴史の中、伝説的な活躍をされた諸先輩方や後輩たちに、私よりふさわしい方がおられるのではと感じております。

     ただ、引き受けさせて頂いた以上、私の少年時代のあこがれでありました高校野球と甲子園球場への感謝の気持ちを込めて、一生懸命やらせて頂きます。

     次の101回大会、そして200回へ。高校球児の目標である夏の甲子園がいつまでも続くことを祈り、1球を投じたいと思います。


    7/6(金) 17:01配信 朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000097-asahi-spo



     5日  松井秀喜(星稜)

     6日  石井毅(箕島)

     7日  定岡正二(鹿児島実)

     8日  牛島和彦(浪商)

     9日  平松政次(岡山東商)

     10日 谷繁元信(江の川)

     11日 水野雄仁(池田)

     12日 本間篤史(駒大苫小牧)

     13日 坂本佳一(東邦)

     14日 中西清起(高知商)

     15日 安仁屋宗八(沖縄)

     16日 板東英二(徳島商)

     17日 金村義明(報徳学園)

     18日 中西太(高松一)

     20日 第1試合 桑田真澄(PL学園) 第2試合佐々木主浩(東北)

     21日 太田幸司(三沢)井上明(松山商)

    https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807060000554.html


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