常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:完治



    1 shake it off ★ :2018/06/11(月) 22:53:40.27 ID:CAP_USER9.net

    ご存知の通り、大谷翔平がグレード2の右肘内側側副靭帯損傷により、故障者リスト入りした。
    「MLB.com」では、今回の大谷の離脱を受け、チームメイトのトラウトによるコメントを掲載している。「我々は全員がっかりしている。このチームにとって厳しい損失。知っての通り、彼は打って投げているのだから、二重の損失だ」。

    そして、「このゲームで最も重要なのは、健康でい続けること。それが最も難しい部分なんだ」と、改めてツーウェイスター離脱によるショックの大きさを伝えている。

    トラウトの言葉にもあるように、健康面の維持に重きを置いた球団は、ここ数週間、大谷の登板間隔を空けるなどして、コンディション調整に気を配ってきたが、それでも残念なことに、今回は右肘の不安が顕在化してしまう形となった。
    とは言え、エプラーGMは大谷の症状を楽観的にとらえているようで、MLB.comによると現地金曜に記者との電話会見の場にて、「我々は(大谷がトミー・ジョン手術を回避できると)楽観している」。

    「これはドクターの勧めた生物学的処方により、完全に治療可能な負傷だ」と述べたとのこと。
    更に、エプラーGMは大谷が仮に指名打者専門の選手であれば、このままプレーさせていたかもしれないとも明かした。以下は、この件に関する同氏のコメントである。
    「もし、彼が指名打者のみの選手であったならば、恐らくプレーさせていたのではないかと思う」。

    「しかし、彼の状況はそうではないし、我々は、彼を選手としてそのように活用しようとは思っていないし、また彼の選手としてのインパクトの大きさに対する認識も異なるのだ」。
    「スイングに変わったところやばらつきがあれば、わずかながらリスクの増加を強いることになると判断した。このため、今は3週間経過を見守ることにし、その上で判断を下すことにした」。
    今は球団首脳陣の楽観的な見立てに狂いがないことを祈るばかりである。

    https://www.jsports.co.jp/press/article/N2018061101072101.html


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    1 3倍理論 ★ :2018/06/12(火) 18:33:56.34 ID:CAP_USER9.net

    【アナハイム発】MLBのメッツ、NHLのニューヨーク・レンジャーズでアシスタント・チームドクターを務め、スポーツ医学を専門とする整形外科医のジョシュア・ダインズ医師は経済誌フォー*(電子版)でエンゼルス・大谷翔平投手(23)は右ヒジの手術は避けられないとの見解を示した。大谷の右ヒジの内側側副靱帯の損傷レベルはグレード2(靱帯が伸びているか部分断裂)。7日(同8日)にロサンゼルスで、患部に自身から採取した血小板を使って組織の修復や再生を図る「PRP注射」と呼ばれる治療を受けた。昨年10月に続いて2度目だ。

     球団は損傷と発表したが、ダインズ医師は「グレード2は靱帯の部分的な裂傷があることを意味する」と、より深刻だと指摘。PRP注射による治療とトミー・ジョン手術のどちらがベストか。

     ダインズ医師は「残念ながらこの故障が昨年から進行したものであり、彼の年齢と彼がいかに速い球を投げるかを考えた時、最終的に彼がトミー・ジョン手術を必要とする可能性は高いでしょう。それは今年ではないかもしれませんが、今年になったとしても私は驚きません」との見立てだ。

     今回の故障は投手だけではなく打者・大谷にも影響する。ダインズ医師はこう警告した。「大谷のケースがユニークなのは彼が打者としてもプレーできるということ。バットを振ることは、通常、靱帯が裂けるほどの負担はかからないが、損傷から回復している時には、バットを振ることは悪影響をもたらす。その理由から、回復するまで彼は打者としてもプレーしないほうがいいと思います」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000026-tospoweb-base


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