常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

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     巨人坂本勇人内野手(29)がヤクルト戦の先発メンバーから外れた。スタメン落ちは今季初。


     グラウンドでは練習は行わず、ベンチ入りメンバーに名は連ねたが、試合開始時はベンチ内に姿はなかった。遊撃手は吉川尚が入った。今カードは初戦で10年連続となる2ケタ本塁打を放ち、前日23日の第2戦も2本の二塁打で2得点をマークするなど好調だった。

    ■中日 5-3 DeNA(23日・ナゴヤドーム)

     中日は23日、本拠地DeNA戦に5-3で勝利し、リーグ最下位から一気に3位に浮上した。先発のガルシアが7回7安打3失点7奪三振1四球の力投で8勝目(3敗)。打線は2点を追う6回にモヤの逆転3点二塁打が飛び出した。阪神、ヤクルトが敗れたため、中日はごぼう抜きで“大混セ”のAクラスに入った。



     ガルシアは初回、ソトに先制打を許すと、2回には高城にもタイムリーを浴びる。打線が4回にアルモンテのタイムリーで1点を返したが、直後の5回にガルシアがソトにソロ弾を被弾。再び2点差とされた。

     しかし、打線が6回に爆発。2死一、三塁から高橋がタイムリーを放ち1点差。さらに、2死満塁となってから、モヤが走者一掃のタイムリーツーベース。一気に逆転に成功した。

     8回は祖父江、9回は田島とつないで5-3で快勝。中日は3位のDeNAを破り、4位の阪神、ヤクルトが敗れたため、3位に浮上した。

     一方、交流戦最高勝率のヤクルトは3連敗で阪神と同率の最下位(5位)転落。2位以下が大混戦となっているセ・リーグは連日、順位の入れ替わりが激しくなっている。

     巨人・高橋由伸監督(43)が20日、岡本和真内野手(21)の“半端ない”選手への飛躍を切望した。サッカーW杯・コロンビア戦の勝利から一夜。決勝ゴールを決めたFW大迫の代名詞が“半端ない”として定着していることを知った指揮官。自軍でそうなってほしい選手を問われると「ウチなら岡本じゃないか」とうなずいた。

     
     “半端ない”定着のきっかけは大迫が鹿児島城西時代の08年。全国高校選手権準々決勝で対戦した滝川二(兵庫)の主将が「大迫半端ないって!」などと泣き叫び、その様子がテレビ放映され話題に。前夜の決勝弾直後も、インターネット上には「半端ない!」という言葉で称賛する投稿が相次いだ。

     
     コロンビア戦の一部を観戦したという指揮官は、坂本勇や菅野については「そういう位置づけ」と“半端ない”選手として認定。一方で、今季途中から4番を託す岡本は今季がブレーク1年目で「相手の選手にもそうやって思われるようになってくれれば」と今後への期待を込めた。

     
     指揮官の思いを伝え聞いた岡本はジャイアンツ球場での練習後「そうなれるように頑張ります」と短く決意を示し、車に乗り込んだ。交流戦が終わり、今季も残り79試合。開花した和製大砲が「岡本、半端ないって!あいつ半端ないって!」と相手投手が悲鳴を上げるほどの存在感を示す日を、指揮官は心待ちにしている。

     (セ・リーグ、巨人8-5ヤクルト、9回戦、巨人5勝4敗、22日、東京D)巨人が打ち勝った。先発の菅野智之投手(28)が6回125球を投げ、7安打2失点で8勝目(4敗)。打線は長野が一回と三回に2打席連続2点二塁打を放つなど3安打4打点の活躍で、勝利に貢献した。

     ヤクルトの先発は山田大。巨人は一回、先頭の坂本勇が四球。陽岱鋼は空振り三振を喫したが、その間に坂本が二盗。この後、マギーの中前適時打で1点を先制した。なおも二死一、三塁とし、長野が左翼線に2点二塁打を放って3-0とした。三回は一死一、三塁から長野が左中間へ2点二塁打。二死後、小林の四球で一、二塁とし、菅野の打球が遊失を誘って、6-0とリードを広げた。

     ヤクルトは四回、無死一塁で西浦が左中間席へ5号2ランを放った。八回は代打・畠山の3ランで3点を返した。点差に迫られた巨人は八回、坂本勇が10号2ランを放ち、突き放した。



    1 サイカイへのショートカット ★ :2018/06/22(金) 17:20:13.47 ID:CAP_USER9.net

    日本ハム清宮が巨人・吉川光から14号2ラン 2軍戦で4試合ぶり一発
    6/22(金) 14:16配信 デイリースポーツ
    https://www.daily.co.jp/baseball/2018/06/22/0011377218.shtml
    http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180622-OHT1T50102.html

    14号先制2ランを放った清宮

    (出典 i.daily.jp)


    「イースタン、日本ハム-巨人」(22日、鎌ケ谷)

    日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が「3番・左翼」でスタメン出場。5試合連続安打中と勢いに乗る背番号21が、巨人先発の吉川光から本塁打を放った。通算52勝左腕を打ち砕いた。

    0-0の三回1死一塁で迎えた第2打席。カウント2-2からの8球目、吉川光の変化球をバットに乗せた。やや体勢を崩されたが、どっしりと踏ん張り、打球はバックスクリーン右の芝生席に到達。14日のイースタン・楽天戦以来、12球団トップを独走する14号先制2ランで、4試合ぶりの一発に笑顔がはじけた。

    2軍降格後、ここまで15試合に出場して10本塁打。前日のイースタン・ヤクルト戦(戸田)では、通算85勝の館山から強烈な右前打を放った。「対戦するからにはしっかり打ちたいと思います。変な先入観なく、今まで通り自分の打撃ができればと思います」と意気込む新人は、連日のアピールに燃えている。

    以下、両チームの先発オーダー。

    【日本ハム】

    1番・中堅 浅間

    2番・二塁 渡邉

    3番・左翼 清宮

    4番・右翼 岡

    5番・DH 森本

    6番・一塁 高濱

    7番・遊撃 平沼

    8番・捕手 黒羽根

    9番・三塁 大累

       投手 ロドリゲス

    【巨人】

    1番・中堅 重信

    2番・遊撃 若林

    3番・右翼 松原

    4番・左翼 ゲレーロ

    5番・DH 柿澤

    6番・三塁 北村

    7番・一塁 辻

    8番・二塁 山本

    9番・捕手 岸田

       投手 吉川光


    【2軍で大活躍の清宮幸太郎 巨人・吉川光から14号2ラン 1軍昇格はしばらく見送り】の続きを読む

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