常勝ジャイアンツ&野球ニュース

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    タグ:復活

    <中日1-6DeNA>◇24日◇ナゴヤドーム

     DeNA筒香嘉智外野手が17号先制ソロ本塁打を放ち、トップに並んだ。2打席抑えられていた中日山井に対し、カウント2-2から低めの直球を左中間スタンドへ運ぶ当たりに「自分のスイングでうまく押し込むことができた」と手応えは十分。右脇腹の張りから復帰後は初アーチで、復活を印象づけた。チームも連敗を2でストップし「感覚はすごくいい。連敗を止められたので、ホームでの試合をいい形で迎えられる」と、本拠地6連戦に切り替えた。

     メジャーリーグから日本球界に復帰するも、ソフトバンク時代は3年間でわずか1試合のみの登板に終わった松坂投手。今シーズン、中日ドラゴンズにテスト入団するも、周囲の目は相当手厳しいものだった。

     しかし、復活をかけた今シーズンはすでに6試合に登板。2勝3敗という成績以上の活躍を見せ、防御率も2.51と、中日の投手陣を引っ張っている。落合氏は「投げられれば復活でしょう。よくぞ投げられるようになったなと。周りが勝手に『あいつはダメだ』と騒ぎ立てたね。(森繁和)監督はテストしてから獲るって明言してるわけなんで。(入団後の)キャッチボールを見て、こいつ、投げられるんだなとは思った。で、こうやってゲームに投げて、2つ勝った。世間は手の平を返すなよ、だよな」とコメント。

     また、中日ファンで知られるスピードワゴンの井戸田潤が、「松坂は何勝するか?」という質問をぶつけたが、落合氏は「何勝よりも、中6日できちっとシーズン終わってくれれば。それだけで充分」と語り、もうひとりのゲスト・元阪神の下柳氏も「今のピッチングをしていれば、ローテーションは守れる」と太鼓判を押した。



    1 スレ立て代行@ベクトル空間 ★ :2018/06/12(火) 15:14:31.75 ID:CAP_USER9.net

    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/06/12/kiji/20180611s00001173206000c.html
    (●一部を転載 全文はリンク先見てください●)

    3勝3敗、防御率2・41。
    今季、復活した姿を見せてくれている右腕の考え方のいくつかエピソードを紹介したい。

    (1)逆球をフル活用。
    西武時代から話していたことは「狙ったコースとは逆に行く逆球は、その球自体は意味のないものが多い。
    だけど、その1球を打たれなければ、次に生かせる」。制球力がない投手には参考にしてほしい言葉。
    もし、捕手の構えたところに行かなくても、ストレスはためない。09年の第2回WBCの2次ラウンド、
    キューバ戦では相手のベンチから内外角の投球に対する声の指示を見抜き、捕手の城島と話し合った上で、
    あえて構えたミットの逆のコースに投げて無失点に封じたことは有名な話だ。

    (2)点差が開いたら実験
     試合が決した時には必ず何かを試した。
    「打者の強いコースから少し動く球を投げる。打たれてもいい
    。打たれたら、自分の中で“やってはいけないこと”の線引きができる。
    逆に変な反応をしてくれたら、打ち取る選択肢が増える。ヒントがどこに隠れているかは分からない」。
    メジャー時代には、あえて相手の待っているコースに投げたこともある。

    (3)苦しい時も、引き出しを全開にしない。
    「1試合の中で“ここがポイント”という時はありますが、そこで全てを出したら、先はない。
    次の試合でも対戦がある。常に“何か”は取っておかないと」。


    【中日松坂大輔の復活は本物か 経験から得た投球術で打者を打ち取る】の続きを読む

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