常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:手術



    (出典 number.ismcdn.jp)



    1 豆次郎 ★ :2018/09/06(木) 09:38:36.70 ID:CAP_USER9.net

    9/6(木) 7:18配信
    大谷翔平、トミー・ジョン手術も

     エンゼルスの大谷翔平投手(24)が5日(日本時間6日)、復帰まで通常1年以上を要するトミー・ジョン手術(肘靱帯再建手術)を受ける可能性が再び出てきた。この日、病院での検査で損傷箇所が見つかったという。

     大谷は6月8日(日本時間9日)、右肘の内側側副靱帯(じんたい)の損傷で故障者リスト(DL)入りしていた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000050-sph-base

    ★1がたった時間:2018/09/06(木) 07:20:34.70
    ※前スレ
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1536186034/

    トミージョンは危険
    【全米に激震! 日本の宝大谷翔平に選手生命の危機?】の続きを読む



    1 ぶーちゃんφ ★ :2018/07/04(水) 23:11:05.48 ID:CAP_USER9.net

     「トミー・ジョン手術」。松坂(中日)やダルビッシュ(カ*)らも受けた、「ひじの内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)再建手術」の
    通称だ。6月、ある高校生投手が受けたトミー・ジョン手術に立ち会った。「もっと早く痛いと言えばよかった」。この投手の言葉から、日本
    球界が抱える一つの問題が浮かび上がる。

     右ひじにメスが走る。約12センチにわたり、ぱっくりと切り開かれた。「ほら、もうペラペラでしょう。本当はこれがピンッと張っていなきゃ
    いけないんです」。慶友整形外科病院(群馬県館林市)の手術室。執刀する古島弘三・スポーツ医学センター長が、白いひも状のものを
    ピンセットでつまみながら言った。傷んで機能しなくなった靱帯だ。

     手術はまず、右の前腕部にある「長掌筋腱(ちょうしょうきんけん)」を取り出すことから始まった。「人間が四足歩行だった時に発達して
    いた腱」(古島さん)で、取っても生活に支障がないという。これをひじに移植する。いわば「新たな靱帯」だ。ひじの骨に穴をあけ、20セン
    チ近くある長掌筋腱を通して固定する。全身麻酔で行われた手術は約1時間に及んだ。

     甲子園出場経験もある関東の強豪校に通うこの投手は3年生。手術後はリハビリから始め、本格的な投球再開は1年数カ月後になる
    のが一般的だ。「甲子園の夢はあきらめ、大学で頑張ろう」と手術を決断した。

     思い返せば、ひじが最初に痛くなったのは小学6年の頃だったという。

     診断は「?離(はくり)骨折」だったが、「チームに自分しか投げる投手がおらず、投げられないとは言えなかった」と、治療せずに投げ
    続けた。そのうち、痛みがなくなったため、「治った」と思っていた。

     しかし、高校入学時に検査を受けると「骨がくっついていなかった」。それでも、痛みがないため、投げ続けた。すると、高校2年の冬、
    ひじに「張り」が出た。ここでも、「痛いと言い出せなかった」。今年3月、練習試合の先発前にブルペンで投げていると、「張り」は「激痛」
    に変わった。「ほかの投手に迷惑をかけたくない」と、この試合も3イニングを投げた。痛くて右腕の曲げ伸ばしができず、風呂で頭を洗う
    こともできなくなって、ようやく病院へ。手術が決まった。

     「?離骨折を治療しなかったことが今回のけがに影響しているのは間違いない」と古島さんは言う。

     慶友整形外科には、野球関連の新規患者が年間800人ほど訪れ、そのうちの約4分の3が高校生以下という。古島さんは「痛めるほ
    どやるべきではないし、痛くなったらすぐに休むべき。休めば回復することも多い」と強調する。特に成長期は骨がまだ軟らかく、痛めや
    すい。「高校生で痛める選手のほとんどは、小・中学時代にけがの経験がある。繰り返すんです」

     古島さんは昨冬、大リーガーが多数輩出するドミニカ共和国を視察し、野球をする約140人の小・中学生を対象に肩ひじの検診を行
    った。日本の検診では3~8%の割合で障害が見つかるのに、一人もいなかったという。「ドミニカでは守備練習でも球数に気をつかって
    いた。子どもにけがをさせた指導者はクビになるそうです。けが予防に対する意識の高さを感じました」

     子どもが「痛い」と言える空気を作ること。そもそも、「痛い」という状態にさせないこと……。この高校生投手のチームでは、「痛かった
    らすぐに言うように」と指導されている。それでも、言い出せない生徒はいる。指導者には、異変を見逃さない役割が求められる。

     「我慢せずに言えばよかった」と悔いる彼の手術を終え、古島さんは言った。「大人が、大事に大事に育てる意識を持ってほしい」


    朝日:
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000033-asahi-spo


    【トミー・ジョン手術のメリットとデメリットとは】の続きを読む



    1 豆次郎 ★ :2018/07/01(日) 05:57:37.64 ID:CAP_USER9.net

    7/1(日) 5:34配信

     右上腕三頭筋の腱(けん)炎で故障者リスト(DL)入りしているカ*のダルビッシュ有投手(31)が29日(日本時間30日)、再検査で「右肘のインピンジメントと炎症」と診断され、早期復帰が難しくなった。エンゼルスのソーシア監督は、連日の打撃練習を行った大谷翔平投手(23)の早期復帰に前向きな見通しを語った。ヤンキースの田中将大投手(29)はマイナーで打者相手に投球。マリナーズとマイナー契約している岩隈久志投手(37)は停滞と、日本人メジャー投手が復帰に向け各地でもがいている。

     球団の発表によると、ダルは検査を受けた古巣レンジャーズの球団医師から「右肘のインピンジメント(骨と骨とがこすれるような症状)と炎症」と診断され、炎症を抑えるためのコルチゾン注射を受けた。3~5日はノースローで、前半戦復帰は絶望的となった。

     再検査は2015年の右肘手術を進言した医師をテキサス州ダラスに訪ねてのものだ。カ軍の球団広報は、ダルがレ軍の球団医師であるキース・マイスター氏にセカンドオピニオンを求めたことを明かした。

     5月26日にDLに入り、同29日の磁気共鳴画像装置(MRI)検査で「(筋)組織に損傷なし」との診断を受けた。6月25日の傘下1Aでのリハビリ登板以降、患部の痛みがなかなか取れない状態。ダル本人も、チームに合流した27日に「トレーナーもいろんなことをしてくれるし、みんなが助けようとしてくれている中で、自分の体がいい返事をしてくれない」と悩める胸中を吐露。28日のブルペン投球でも全力では行えなかった。

     すべてが順調ならば今週末に復帰を見込んでいたマドン監督は「復帰がいつになるかはわからないが、次に向かうためには辛抱が必要」と復帰が長引くことを覚悟した様子だった。(穐村 賢)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000038-sph-base


    【MLBに衝撃 ダルビッシュ前半戦絶望】の続きを読む



    1 鉄チーズ烏 ★ :2018/06/21(木) 07:16:57.99 ID:CAP_USER9.net

    ■身体への負担は倍だから……

     陰惨な事件に、世の中を舐めた酷い対応――。そんなものに囲まれたわれら日本人の心の糧だった、と言っても、あながち大袈裟ではあるまい。そんな大谷翔平クン(23)が、なんと故障者リスト(DL)に入ってしまった。われらが希望は潰えるのか……。

     ***

     MLBに衝撃デビューし、その成績で、投球のスピードで、ホームランの豪快さで、日米にあまねく衝撃を与えてきた大谷選手だけに、日本時間の9日に伝えられた故障のニュースは、それ以上の衝撃となった。

     しかも、その内容は右肘内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)損傷。その翌日、ヤンキースのマー君こと田中将大投手(29)もDL入りしたが、彼の両太もも裏の軽い挫傷とは、わけが違うという。

    「肘の側副靭帯の部分断裂ですから、非常にまずいケガですよね」

     と、大リーグ研究家の友成那智氏は顔をしかめる。

    「PRP(多血小板血漿)療法を3週間ほど続けてから、判断しようとのことですが、治ってもしばらくは本調子になりません。今シーズンは投手としては無理だと思います。田中将大も1年目の7月、同じ肘の側副靭帯の部分断裂で、PRP療法に頼りました。彼の場合、それが効きましたが、9月中旬に復帰しても球速は戻らず、別人のように打たれてしまいました」

     では、どうすべきか。

    「このケースでは、50%がトミー・ジョン手術を受けることになります。そうなれば復帰は早くて12カ月後。遅いと16カ月後。100%戻るのは、2年後だといわれます」

     いやはや、期待が膨らんだ直後であるだけに、ショッキングである。ただ、

    「いまはこの手術で、太もものような強い腱をもってこられるようになったので、一度受けると再発しづらい。むしろ、大谷のように若くして受ける場合、球速が増すケースもあります」(同)

     松坂大輔や藤川球児の場合は、むしろ球が遅くなったが、ともに受けたのが30代だったのだ。

     それにしても、どうして故障してしまったのか。投手出身の大リーグ解説者、高橋直樹氏が言う。

    「4月は疲れがなかったからやれたのでしょう。本人も張り切って、結果もよく、絶好調だったので、身体への負担を考えなかったのかもしれません。しかしそれから2カ月、一番疲れが出るころです。そこで投げて故障したというのは、致命傷になりやすい」

    ■問題は下半身

     ただ、手術に関しては、

    「まだ受けなくていいと思います」

     と高橋氏は語るが、だからといって、楽観視しているわけではないようだ。そして、だれもが想像する通り、普通の投手よりも疲れが出やすいと指摘する。

    「1週間に1回登板するとして、その間に2、3回程度、代打として出るならいい。でも、初回からフル出場してバットを振り続ければ、肘にはかなりの負担がかかります。それに、投手として登板後はバッティングに専念、というのを繰り返していると、投手としての調整ができません。その結果、投げるときに下半身を使えなくなり、上半身だけで投げることになっていたのかもしれません」

     やはり下半身について、

    「日ハムの5年間に走り込んでいないから。ピッチャーは下半身に始まって下半身に終わるんです」

     と指摘するのは、野球評論家の張本勲氏である。

    「二刀流で結果を出して、“あっぱれ”をあげたけど、ケガが心配だと最初から言っていました。走り込みは一番苦しいけど、それをやらなきゃ一流になれません。王はグラウンドを12周も13周も走っていて、それを見たとき“俺は負けた”と思いましたよ。かねがね言っている通り、二刀流は難しい。アメリカはグラウンドが固いから、もっと走り込まないとダメ。でも、右肘の故障だから走ることはできる。その間に、ランニングをやってほしいね」

     張本氏曰く「100年に一人の逸材」は、幸いまだ若い。もっと強くなって戻る道はあるはずである。

    「週刊新潮」2018年6月21日号 掲載


    6/21(木) 5:57配信 デイリー新潮
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180621-00544008-shincho-base


    【開幕前の批判再び 大谷翔平の二刀流は無理だ】の続きを読む



    1 shake it off ★ :2018/06/11(月) 22:53:40.27 ID:CAP_USER9.net

    ご存知の通り、大谷翔平がグレード2の右肘内側側副靭帯損傷により、故障者リスト入りした。
    「MLB.com」では、今回の大谷の離脱を受け、チームメイトのトラウトによるコメントを掲載している。「我々は全員がっかりしている。このチームにとって厳しい損失。知っての通り、彼は打って投げているのだから、二重の損失だ」。

    そして、「このゲームで最も重要なのは、健康でい続けること。それが最も難しい部分なんだ」と、改めてツーウェイスター離脱によるショックの大きさを伝えている。

    トラウトの言葉にもあるように、健康面の維持に重きを置いた球団は、ここ数週間、大谷の登板間隔を空けるなどして、コンディション調整に気を配ってきたが、それでも残念なことに、今回は右肘の不安が顕在化してしまう形となった。
    とは言え、エプラーGMは大谷の症状を楽観的にとらえているようで、MLB.comによると現地金曜に記者との電話会見の場にて、「我々は(大谷がトミー・ジョン手術を回避できると)楽観している」。

    「これはドクターの勧めた生物学的処方により、完全に治療可能な負傷だ」と述べたとのこと。
    更に、エプラーGMは大谷が仮に指名打者専門の選手であれば、このままプレーさせていたかもしれないとも明かした。以下は、この件に関する同氏のコメントである。
    「もし、彼が指名打者のみの選手であったならば、恐らくプレーさせていたのではないかと思う」。

    「しかし、彼の状況はそうではないし、我々は、彼を選手としてそのように活用しようとは思っていないし、また彼の選手としてのインパクトの大きさに対する認識も異なるのだ」。
    「スイングに変わったところやばらつきがあれば、わずかながらリスクの増加を強いることになると判断した。このため、今は3週間経過を見守ることにし、その上で判断を下すことにした」。
    今は球団首脳陣の楽観的な見立てに狂いがないことを祈るばかりである。

    https://www.jsports.co.jp/press/article/N2018061101072101.html


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