「巨人-ヤクルト」(12日、東京ドーム)
巨人・山口俊投手が、1点リードの九回に登板。抑えに転向後、初めてセーブ機会でマウンドに上がったが、逃げ切りに失敗した。
先頭の青木を右飛に打ち取ったが、続く山田哲に死球。ここからバレンティン、畠山に連続四球。
3四死球で1死満塁となった。
宮本に対してもボール先行の投球で2-1から中犠飛。
同点に追いつかれた。続く西浦は一ゴロに抑え、逆転は許さなかった。
リリーフ陣に離脱者が続出し、9月から抑えに転向した。
守護神として初登板となった8日の阪神戦では、1回1安打1失点。これで2試合連続失点となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000136-dal-base
9/12(水) 20:36配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2018/cl2018091201.html
試合スコア
(出典 amd.c.yimg.jp)
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タグ:抑え
巨人・山口俊が戦力外の危機に… ラストチャンスも不安要素だらけ
贖罪のチャンスではある。
やることなすこと裏目の巨人が、起死回生の一手に出る。昨季FA加入した山口俊(31)の抑え抜擢だ。
巨人は守護神のカミネロが7月上旬に右ヒジ故障で二軍落ちすると、代役のマシソンも7月末に左ヒザ痛を訴え、戦線離脱。3人目の守護神となったアダメスは、もっか4試合連続失点中と期待を裏切っている。
山口は横浜(現DeNA)時代、年間を通じてリリーフに専念した2008年から13年までは通算111セーブ。経験を考えれば、ナットクの人選だろう。
しかし、いかんせんメンタルがもろく、上記の08~13年で通算23敗している。特に走者を出すと途端に制球が定まらない悪癖があり、14年から先発に転向したのは、最終回の重圧に耐えられなくなったという理由からだ。
下手すればチームの足を引っ張りかねない「ノミの心臓」の配置転換。逆に言えば、山口にとっては信頼回復のラストチャンスでもある。
FA移籍初年度の昨季はシーズン中に泥酔暴行事件を起こし、球団の顔に泥を塗った。汚名返上とばかりに臨んだ今季は序盤こそ白星先行だったものの、もっか8勝8敗。ここ2試合は背信投球を続け、二軍落ちしていた。
山口はきょう4日、一軍に合流予定。リリーフ陣が火の車の中、新守護神に定着できれば、これ以上ない汚名返上になる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000016-nkgendai-base
9/4(火) 12:00配信
アメリカで話題の大谷翔平起用法 ベストな二刀流での起用法は打者と…
8/29(水) 21:36配信
【MLB】大谷翔平、二刀流のベスト起用法は抑え? 元GMが私案「彼の打撃が必要」
エンゼルスのチーム事情にも言及「本当に必要なのは抑え投手」
ここまで15本塁打を放ち、メジャー挑戦1年目から米国に衝撃を与えているエンゼルスの大谷翔平投手。右肘内側側副靱帯損傷の影響で打者としての出場が続いているが、3度の実戦形式登板をこなし、投手としての復帰へも調整の段階を上げてきている。目前に迫る「投手・大谷」の復帰だが、二刀流右腕を“クローザー”として起用すべきという声が挙がっている。
このほど、MLB公式テレビ局「MLBネットワーク」では大谷の起用方法を考える討論会を番組内で実施。コラムニストのジョエル・シャーマン氏、スポーツキャスターのブライアン・ケニー氏、米紙「ウォールストリートジャーナル」で野球専門記者を務めるジャレッド・ダイアモンド氏、ロッキーズ元GMのダン・オダウド氏の4人が大谷の起用法について激論を交わし、その中で大谷を外野に置き、試合終盤にリリーフで起用するプランが示された。
この案を提示したのは、ロッキーズ元GMのオダウド氏。司会を務めたブライアン・ケニー氏が「ダンの考えでは、彼(オオタニ)を基本的にフルタイムの打者として起用するということです。そして、他の可能性として……彼は救援のエースとなれるということです。なにも9回に登板しないといけないわけではありません。ですが、私が(この考えについて)気に入っているところは、これならストレスが少ないからです」と切り出すと、オダウド氏は「それは最も彼を擁護できる役割になります」とした。
オダウド氏はエンゼルスのチーム事情について言及。先発も不足しているものの、それ以上に絶対的なクローザーが存在しないことから「エンゼルスにとって最も大きな課題を考えてみてください。彼らは確かに先発投手を間違いなく必要としていますが、彼らが本当に必要とするべきは抑え投手です」と指摘。さらにケニー氏は「ファン目線ではどうでしょう。ショウヘイ・オオタニが右翼でプレーしていて、マウンドに上がるかもしれない。そうなったら、面白いと思いませんか?」ともコメントした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00191508-fullcount-base
(出典 amd.c.yimg.jp)
巨人が問題児山口俊救済案を検討中 その内容とは…
巨人・山口俊投手(31)がリリーフに転向することが31日、分かった。守護神を務める可能性が高い。
今季は開幕ローテーション入りして8勝を挙げたが、疲労の蓄積を考慮され8月24日に出場選手登録を抹消。
この日、イースタン・リーグ、ロッテ戦で4番手として8回に登板し、1回を2安打1失点だった。
開幕時は勝ちパターンだったマシソン、カミネロが故障のため相次いで渡米。
現在は今季途中に育成から支配下登録されたアダメスが、守護神を務めている。
8月26日の阪神戦は、8回に沢村が5点リードを守れずに6失点して、逆転負けを喫した。
その際、斎藤投手総合コーチは「沢村のことだけでなくいろいろ考えないといけない。今後はまた考える」と、配置転換などを示唆していた。
2年ぶりのCS出場に向け、横浜(現DeNA)時代の09年から5年間で計111セーブの実績を誇る山口俊を軸に救援陣を整備する。
球威のある直球と、大きく縦に落ちるフォークが武器で、スタミナも抜群。
7月27日中日戦ではノーヒットノーランを達成した。
早ければ、出場選手登録が可能になる4日からのDeNAとの北陸2連戦で、1軍合流する見込みだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/01/kiji/20180831s00001173529000c.html
2018年9月1日 05:00
広島の中崎が快挙達成! 8年目での快挙にも本人は…
○広島7-5中日●(8日、マツダスタジアム)
淡々と重ねた準備が、過去29人しかいない記録へとつながった。
広島の守護神・中崎がリーグトップの今季26セーブ目を挙げ、8年目で通算100セーブを達成。
1回無失点も2四球とぴりっとしない内容に「入りが悪かった」と反省しきりだが、花束を受け取ると笑顔が見えた。
2点リードの九回から登板。先頭を四球で出したが、次打者を外の直球で併殺に。
ところが、ここから四球と右前打で2死一、三塁のピンチ。それでもアルモンテを内角直球で遊ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。
セーブは野手が点を取り、先発、中継ぎが試合を作った結果、機会が訪れる
。だからこそ準備を欠かさない。
疲労に敏感で、長時間同じ姿勢でいることで体の一部に疲れが集まることを嫌う。
そのため外食も極力避け、普段から「自炊でリラックスしている」という。
節目の100セーブ目にも「特に何もない」と素っ気ないが、
お立ち台では真顔で「これからも胃薬を忘れず、応援よろしくお願いします」とおどけるちゃめっ気が、ファンに愛されるゆえんだ。
9日にも点灯する優勝マジックを減らすには、あごひげがトレードマークの25歳の働きが欠かせない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000119-mai-base
8/8(水) 23:49配信
http://npb.jp/bis/players/31235133.html
通算成績
(出典 image.news.livedoor.com)
(出典 www.nikkansports.com)
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