常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:日大



    1 風吹けば名無し :2018/05/30(水) 20:40:57.03 ID:3VMHmDfvd.net

    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14790779/

     日大の悪質タックル問題で、日大野球部が悲鳴を上げている。

     野球部は東都リーグで1部通算22回の優勝経験を誇る伝統があり、巨人の長野やヤクルトの館山など、プロ野球界にも多くの選手を輩出している。
    現在は2部リーグに属しているものの、先日には2部リーグ優勝を決め、入れ替え戦(6月18日~)へと駒を進めるなど、まさに上り調子な状態だった。

     しかも「大学野球部の仲村恒一監督(58)は日大三高などの日大付属高校野球部とのパイプをしっかり確保している。
    これまでは大学野球部の成績低迷を理由に(系列校にもかかわらず)他大学へ選手の流出が続いていましたが、近年の活躍ぶりから最近は付属上がりの有力選手も入部するようになったんです」(日大関係者)と、
    こと野球部だけで見れば、今後に大きな期待が寄せられていた。

     だが、そんな中での騒動なだけに、別の日大関係者は「せっかく入れ替え戦出場を決めたのに、アメフット部の一件があったから素直に喜べないよ。来年の新入部員が減ることだって考えられるんだから」と、来年以降の戦力への影響を心配。
    「野球部の情報についてのSNSの投稿にまで大学を非難する書き込みがされている現状ですから」と頭を悩ませている。

     そんなこともあり、前出の日大関係者は「そもそもアメフット部と野球部では体質が真逆なんですよ。野球部は仲村監督が選手へ直接指導するなど、お互いの距離が近いんです。
    (同監督は)在学中での人材教育に力を入れている方なので、アメフット部のように授業を休んで部活動なんてのもありえませんよ」と、アメフット部との違いをアピールしていた。


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    1 Egg ★ :2018/06/04(月) 05:34:35.55 ID:CAP_USER9.net

    野球評論家の野村克也氏(82)が3日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜・正午)に出演し、
    日大の悪質タックルへの見解を示した。

    今回の問題は監督、コーチの指示で選手が反則タックルを行ったとされるが、
    野村氏自身は監督時代、「そんな指示はしたことないですよ」と明かした。その上で、今回の問題を「指示じゃないでしょ。ケンカでしょ」と断じた。

    また、悪質な行為について「野球で言えばスライディングとかビーンボールとかありますけど、
    それは監督の指示じゃないですよ。選手個人がやるんで」と明かしていた。

    スポーツ報知 6/3(日) 12:21配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000065-sph-spo


    【【野球】<野村克也氏>悪質タックル指示した監督とコーチへ「指示じゃない。ケンカでしょ」「野球で言えばスライディングとか」】の続きを読む



    1 ARANCIO-NERO ★ :2018/06/02(土) 21:08:09.29 ID:CAP_USER9.net

    日大アメフト部の危険タックル問題は、2018年前半を代表する社会的ニュースとなってしまった。連日、テレビのワイドショーはどのチャン
    ネル、どの時間帯もこの話題で持ちきりだ。ここでは本件に関する報道を野球ファンの視点から論じてみたい。

    事件勃発から最初の1~2週間での感想は「騒ぎすぎ」である。もちろん許しがたい行為だ。被害者とその関係者の心中は察するに余りあ
    るし、この競技の尊厳を傷つける事件だった。だが、あくまで一アマチュアスポーツの一試合の中での事象である。業界内で問題視し解決
    すれば良いことであって、天下国家の一大事ではないはずだ。それが、米朝首脳会談の行方並みに徹底報道されるべきものだろうかと、
    大いに疑問を持った。その間、安倍首相はとりあえずホッと一息ついたはずだ。また、スポーツ界に巣食う問題を叩くなら、根絶できない相
    撲界の暴力体質や八百長疑惑、問題が起きれば出場停止処分を課し科し抜本的な暴力・不祥事撲滅に向けた努力を怠る高校野球など、
    もっと深刻なものはいくらでもある。それらは完全にスルーし、徹頭徹尾「日大アメフト」なのも異常である。

    それはなぜか?ぼくは、対象が背後に大手メディアを持たない「アメリカンフットボール」での出来事であり、メディア業界内の権力者にOB
    が少ない「日大」だったからだと思っている。もし、対象競技が大相撲だったらNHKが、高校野球なら朝日新聞や毎日新聞が、プロ野球や
    (関東)大学駅伝なら読売が控えている。また日大ではなく早稲田や慶応での出来事だったとしても同様にバッシングを延々と続けることが
    できただろうか?ぼくには疑問だ。

    この事件の全容がつまびらかになるに連れ、単に日大アメフト部固有の問題ではなくて、その背後には日本独特の「体育会」なる世界の特
    殊体質や軍隊まがいの師弟関係にも問題の根の部分があることが明らかになってきた。しかし、メディアはなかなかこの部分に手を付けよ
    うとしない。というか、日大の問題としてしか取り上げようとしない。それは、それを機に旧態依然とした高校野球の在り方などに飛び火する
    ことを恐れているからではないのか。どのテレビ局なり新聞社にもバックアップしているメジャーな競技があり、それらにおいても同様な問題
    を実は抱えている可能性はかなり高い。しかし、本件をそこまで拡大解釈し問題提起したのは、ぼくが見る限り「ミスター・サンデー」での橋
    下徹だけである。彼は司会の宮根アナウンサーに対し「まずは高校野球を改革しなければならない」という趣旨のことを語った。しかし、それ
    すら番組が基本的には高校野球の支持母体ではないフジテレビ系列だったからかも知れない。

    日本のジャーナリズムにおける言論統制は実は深刻である。プロ野球のメディアにしてもそうだ。基本的に番記者は一切批判がましいこと
    は書かない。そんなことをすれば、出入り禁止になる恐れがあるからだ。ぼくもスポーツ系チャンネルのHPにプロ野球に関するコラムを書か
    せていただいていたことがあるが、建設的批判(とぼくは思っていた)を書いたら記事を削除されてしまったことがある。編集部からは「褒める
    ことだけ書いてください」とまで言われてしまった。そこまで言い出すと、そもそもメディアが球団を保有していること自体が不健全なのだが、
    それは歴史的経緯もありあまりに重い問題なのでここでは触れない。ともかく、ジャーナリズムの報道内容の自由度に関しては日本は先進
    国としては相当下位に位置しているが、それがうかがい知れる今回の「日大アメフト」事件である。


    Yahoo
    https://news.yahoo.co.jp/byline/toyorashotaro/20180601-00085903/


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    1 ひかり ★ :2018/05/28(月) 16:06:03.77 ID:CAP_USER9.net

     日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大企画広報部は28日、プロ野球巨人とのオフィシャルスポンサー契約を解除したと発表した。
    また、甲子園球場(兵庫県西宮市)などプロ野球を開催する6球場に出している「球場看板」の掲出自粛も正式に発表した。

     日大はこの日、報道各社に「本学の『読売巨人軍オフィシャルスポンサー』契約解除について」「本学の『球場看板』掲出自粛について」の2通のファクスを送付。
    契約解除などの理由について「ことの重大さをかんがみ」としている。日大は巨人と2016年からオフィシャルスポンサー契約を結んでいた。球場看板の掲出自粛は
    甲子園のほか、神宮球場(東京都)、ナゴヤドーム(名古屋市)、横浜スタジアム(横浜市)、楽天生命パーク宮城(仙台市)、福岡ヤフオクドーム(福岡市)。

    朝日新聞社

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000045-asahi-spo


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    1 ニーニーφ ★ :2018/05/24(木) 14:10:25.35 ID:CAP_USER9.net

     米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、「フットボールの衝突が日本中を包み込む」と題した長文の特集記事を掲載した。
    問題となったタックルに言及しつつ、和製英語の「power hara」(パワハラ)という言葉を紹介。
    「権力のある者が、下の人間の意志に関わらず行為を強要するハラスメントだ」と説明し、
    日本での違反行為は「単なるペナルティー」では済まず、根深い文化的な問題について全国的な議論を引き起こしているとした。

     また、野球とサッカー、相撲に人気が集まり、アメフットに注目が向けられることはまれだと、日本のスポーツ界の現状を紹介。
    その上で、今回の問題では、「日本では高く評価される権威への服従心やチームへの揺るぎない忠誠心を浮き彫りにした」と指摘した。

     また、米紙ワシントン・ポスト(電子版)は22日、AP通信が配信した記事を掲載。
    記事は腰を90度に折り曲げて深々と謝罪したことを伝え「日本では深い反省の意を示す」と説明。
    「野球と相撲、行儀良さで知られる国で多くの人に衝撃を与えた」と報じた。(ニューヨーク 上塚真由)

    https://www.sankei.com/sports/news/180523/spo1805230023-n1.html


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