常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:村田ヘッド



    1 ひかり ★ :2018/10/22(月) 17:28:33.51 ID:CAP_USER9.net

     クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ敗退となった巨人では、近日中にも次期監督に正式就任する原辰徳氏(60)を頂点とする
    新体制づくりが進んでいる。一軍首脳陣の顔ぶれも一新され、村田真一ヘッド兼バッテリーコーチ(54)の退団も決定。3年間の由伸政権を
    参謀役として支え、ユニホームを脱ぐことになった今、何を思うのか――。

     ――ヘッド、今年も1年間、お疲れさまでした

     村田:何や、また来たのか。もう話すことは何もないぞ、ホンマに。

     ――残念な結果に終わりました。率直な思いを聞かせてください

     村田:悔しい。その思いしかないよな。監督に申し訳ないし、ファンにも申し訳ないと思っとるよ。

     ――以前、自身の進退について「シーズンが終わり、球団と話してから」とのことでしたので、改めてうかがいました

     村田:俺の進退に関してはもうすぐ発表されるから。俺が(球団に対して)何を言ったとかは言う必要ないやろ。俺は会社(球団)と
    契約しているわけやから。俺が外に向けて言う必要はない。それが筋ってもんや。会社が発表することやし、発表されても、それについて俺が
    ギャーギャー言うつもりもない。どう思っていたとかもしゃべる気もないし、発表があって、それで終わりよ。今度は家に来る? 来んでええっちゅうねん。
    引っ越すよ(笑い)。俺が事件でも起こしたんやったら別やけどな。

     ――シーズン中、特に負けた試合後はメディアに対して選手への厳しい発言も多かった

     村田:それは俺が監督に言わせたらアカンと思っていたからや。(ファンの怒りなど)そういうものは、監督に向かせるべきではないし、
    俺に向かせるべきやと思っていた。俺に向くのはしょうがないし、どう受け取られたかは受け取る人の考え方次第。そういうのも含めて
    俺の仕事やと思ってたから。

     ――指導者としては13年連続、トータル15年。ユニホームを脱ぐ寂しさもあるのでは

     村田:そうやなあ…。寂しさっていうのとは、ちょっと違う気もするけどな。まあ…、誰にでもいろんな思いはあるんちゃうか。

     ――これまでは遠征先でも試合後はほとんど外出せず、宿舎で一人で“部屋飲み”でした

     村田:(終戦当日の広島の宿舎で)監督とみんなと少し飲んだよ。内容? 世間話や、世間話。静かに飲ませてくれよ。もうたくさんしゃべったから
    ええやろ。お前らに毎日、毎日コメントせんでええと思うとホッとするよ。

     由伸監督を思い、時にはファンのフラストレーションを一身に浴びてきた村田ヘッド。最後には、岡本ら今季大きく成長した若手たちへ
    「頑張り続けてもらいたい。それだけや」と短い言葉に期待を込めた。

    東スポWEB
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000031-tospoweb-base


    (出典 livedoor.blogimg.jp)

    巨人以外のコーチはやらないでくれ
    【巨人・村田ヘッドが涙の退団! あの選手との別れに涙?】の続きを読む



    1 ひかり ★ :2018/06/28(木) 08:39:43.33 ID:CAP_USER9.net

    ◆広島8―6巨人(27日・マツダスタジアム)

     巨人が、前夜と同じような苦しい戦いで3連敗となり、3位に後退した。先発・田口が初回いきなり4安打を浴び4失点。3回、マギーの7号3ランで
    1点差に迫るもその裏、鈴木に11号ソロを被弾するなど、4回8安打5失点で5敗目を喫した。前日と同じく、2番手・谷岡、続く田原も失点し、
    これでマツダスタジアムでは昨年8月から8連敗。首位・広島とのゲーム差は今季最大の7・5に広がった。陽岱鋼のソロやマギーの4打点で2点差まで
    迫ったのが、せめてもの救いだった。

     同じミスを繰り返す女房役に対し、さすがに由伸監督も耐えきれなかった。4点を追う3回先頭。1打席目を迎える小林に、代打・大城を告げた。
    攻撃に転じるための策と言えば聞こえはいいが、先発投手をリードしきれていないのも事実。2戦連続して初回4失点では、野手の士気も下がってしまう。

     指揮官は交代理由について「守備? それもあるし、追い上げないといけないので」と強くは責めなかったが、バッテリーコーチも兼任する
    村田ヘッドは厳しかった。「交代? しょうがないちゃうんか。初回に4点も取られて。ピッチャーだけの責任やない」

     26日の初戦は3四死球から松山に満塁弾を浴びた。制球面を課題にするルーキー・鍬原を立ち直らせることができず、4回に代打を出された。
    この日も、4安打1四球で4失点。広島の上位打線に対し、歩かせて、打たれて…の繰り返しだ。小林は「2試合連続でこういう形になっているので、
    自分の力不足です。田口だけ(の責任)じゃない」と背負い込んだ。

     もちろん、前夜の4失点とは訳が違う。由伸監督が軸として送り出す田口だからこそ、情けなさは増す。3回にマギーの3ランで一時は1点差まで
    追い上げながら直後、鈴木に被弾。流れを戻しかけて失う悪循環で、村田ヘッドも「調整なにしてたんやって話。バッテリーコーチとして監督に申し訳ない」
    と、小林に続いて一蹴した。たとえ、小林に配球面の課題があったとしても、田口ならば首を振るなり、バッテリー間で“会話”ができるレベルにあるはずだ。

     その左腕は試合後、険しい表情で反省の弁を並べた。「情けない。そのひと言に尽きます。実力不足。恥ずかしい。こういう負け方は
    二度としたくない。今日は自分自身にも腹立たしい内容だった」。これで自身4連敗。交流戦明けのリーグ戦再開後、2カード目の2戦目に起用されている
    時点で、首脳陣の信頼は薄くなっている。この逆境を乗り越えない限り、チーム全体の兆しも見えてこない。

     昨年7勝18敗のカープに今年も2勝7敗と差をつけられている。2戦とも攻撃陣は反撃しているだけに、バッテリー次第で流れは変わる。
    28日は中5日で菅野が先発する。立て直してくれるはずだ。(水井 基博)

    スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000000-sph-base


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