DeNAのネフタリ・ソト内野手(29)が来季残留することが3日、分かった。
ソトは来日1年目の今季、ここまで81試合で打率2割9分5厘、28本塁打、68打点と活躍。チームに欠かせない存在になっている。
3月の左ふくらはぎ痛や外国人枠の関係もあり、試合数こそ少ないが、仮に開幕から全試合に出場していれば年間49発ペースと圧倒的な長打力を見せつけている。
現在、右翼を守ることが多いが元々は一、三塁手。打力を生*ため二塁で起用されるなどユーティリティー選手でもある。
昨オフにDeNAと1年契約を結んだが、複数の関係者によると球団側が契約延長オプションを持っており、それを行使することが決定的。
球団幹部は「当然、残ってもらえるように交渉する」と、残留を要請をする意向を明言。シーズン終了後にも正式に契約を結ぶ見通しだ。
◆ネフタリ・ソト(Neftal Soto)1989年2月28日、プエルトリコ生まれ。
29歳。07年レッズからドラフト指名され13年にメジャー昇格。
2年間で34試合出場。ナショナルズ傘下3Aから今季DeNAに入団。185センチ、97キロ。右投右打。年俸3500万円。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000012-sph-base
9/4(火) 6:05配信
(出典 Youtube)
横浜DeNA ソトが球場のソトへ!特大場外ホームラン!9号ソロ 180709
(出典 Youtube)
ソト2打席連続第19号場外ホームラン! DeNA×阪神2018/8/12
(出典 Youtube)
ソト 27号 スタンド上段 特大 2ラン ホームラン 2018年8月28日 DeNAvs中日
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
(出典 www.jiji.com)
タグ:残留
日ハム中田翔がFA宣言した場合、どの球団が手を上げるかを徹底解剖
清宮幸太郎(19)の今後を大きく左右するのが、主砲・中田翔(29)の去就だ。
一塁でポジションが重なる2人。清宮は左翼練習も行っているものの、打撃はおろか、守備にもたける中田がいる限り、清宮が一塁に割って入るのは容易ではない。
そんな中、中田は今季、海外FA権(9年)の資格取得条件を満たした。
昨オフは国内FA権を行使せず、1年契約で残留したが、今季は打率.280、24本塁打、94打点と復活。
今オフは、いよいよFA権を行使するというムキもある。
「とはいえ、決していい風が吹いているとはいえない」とは球界OB。
「中田の獲得に乗りだすとすれば、阪神かオリックスでしょう。
しかし、阪神のFA補強は、二塁が守れる西武の浅村栄斗(27)が本命。不発に終わったロサリオに代わる外国人選手は、
今季で2年総額6億円の契約が満了する日本ハムのレアード(30)がリストアップされている。
一方のオリックスも、中軸を打てる打者が補強ポイントですが、日本ハムのコーチ時代に中田が慕っていた福良監督(58)が3年連続Bクラスに低迷しており、今季限りで退任することが濃厚です。
福良監督は中田獲得に関心を持っていたものの、退任することになれば、中田にとっては『後ろ盾』を失う形になります」
そうなると来季残留の目も出てくるが、日本ハムは清宮をゆくゆくは本職の一塁に固定したいと考えている。若手を育てるために、ときに強引にポジションを空けることもいとわない球団だ。
FA宣言か、残留か――。中田と球団の決断が波紋を呼びそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000007-nkgendai-base
9/4(火) 9:26配信
http://npb.jp/bis/players/61065116.html
成績
広島松田オーナーが大胆な行動に出た! 前代未聞のラブコール
(セ・リーグ、DeNA7-5広島、16回戦、広島8勝7敗1分、17日、横浜)広島・丸佳浩外野手(29)が17日、出場登録日数が8年に達し、
国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。この日はDeNA戦(横浜)に「3番・中堅」で出場し、五回に26号2ラン。松田元オーナー(67)は
異例の慰留宣言を行った。試合は5-7で敗れ、ヤクルトに自力優勝の可能性が復活。優勝マジックは2日で消滅した。
菊池の二塁打で一時勝ち越した直後の五回二死二塁。広島・丸が一発でとらえた打球は、右翼席ほぼ最前列へと飛び込んだ。26号2ランで一度は
突き放したが、終盤に逆転され、試合後は「3巡目になって、甘い球を1球で仕留められた」と淡々と振り返った。
この日、出場登録日数が8年に達し、国内FA権の資格取得条件を満たした。「FA権を取れるところまでやれるかは分からなかった。取れたので、
ここまでやってこられたんだなと」としみじみ。一方、権利行使については「何も考えていない」と語るにとどめた。
即座に反応したのが松田オーナーだ。「背中で引っ張って、チームの核になっているのが大きい。当然、最大限引き留めないといけない」と異例の慰留を
明言した。これまで江藤(巨人)、金本(阪神)、新井(阪神→広島復帰)らがFA宣言して球団を離れた。去る者は追わないのがカープの基本姿勢。
だが、3連覇の原動力としてチームを引っ張る男となれば、話は別だ。
この日は2番手の一岡が八回に筒香、宮崎、ソトに3連発を食らってまさかの逆転負け。緒方監督は「DeNA打線は一気にくるところがある。
ビッグイニングにならないように気を付けたけど、こういう結果になったのは自分の責任」と自らを責めたが、わずか2日で優勝マジックが消滅した。
黄金時代を築くカープに対し、セ5球団は今まで以上に牙をむく。昨季リーグMVPの力は、来季以降も必要だ。
サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000018-sanspo-base
松坂大輔が異例の待遇で中日残留へ 年俸1億円との噂も
7/16(月) 4:58配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00269452-nksports-base
中日松坂大輔投手(37)が、来季も中日のユニホームを着ることが15日、濃厚になった。
「もちろんウチでやってもらいます」と球団首脳が明らかにした。
苦戦するチームの中で3勝を挙げ、戦力として活躍するだけでなく、主催試合の観客動員数増に貢献。
ファンサービス、グッズ販売や、若手の手本になるなど“松坂効果”は抜群だ。
今季推定年俸1500万円から1億円程度の大幅増の可能性も出てきた。
◆松坂登板日の観衆 今季、松坂がナゴヤドームで先発した6試合の観衆は合計19万6509人となり、
1試合平均が3万2752人。松坂以外が先発した31試合は平均3万224人で、松坂先発で約2500人増えている。
土曜、日曜、祝日の観衆が多いナゴヤドームだが、松坂は6試合のうち4試合が平日の登板。
平日の観衆1位は6月8日ソフトバンク戦の3万4669人、2位が4月5日巨人戦3万4396人で、
ともに松坂が先発した試合だった。
前半戦大活躍のロッテ、ボルシンガーをロッテが手放すはずがない
ロッテがマイク・ボルシンガー投手(30)を来季も残留させる方針を固めたことが12日、分かった。球団と井口監督がこの日までに方針を確認。
林信平球団本部長は「(残留は)大丈夫だと思う。残ってもらいたい」と明言。1年契約の年俸9040万円だが2年目は球団側に選択権があり、
いち早く、行使することを決めた。
メジャー通算は8勝だったが、今季、ブルージェイズから加わると7日の日本ハム戦では外国人投手新記録となる10試合連続勝利を達成。
両リーグトップの11勝(1敗)と予想をはるかに上回る活躍を見せており、6月には5勝0敗で月間MVPも受賞した。
マウンド上だけではなく、自分が登板する以外の試合もロッカーにペンとノートを持参し、研究するなど、野球に対する姿勢も評価されている。
井口監督も「先発はボルシンガーと(9勝の)石川が安定していた」と貯金2で前半を折り返した立役者と称賛する。
初出場の13日の球宴第1戦はリリーフで2回を投げる予定。「2イニングを打者6人で抑え、全国の野球ファンにボルシンガーの名を知って
もらえたらと思うね」。今やファンからは「ボル神ガー」と神格化される助っ人右腕は後半戦だけではなく、来季も井口ロッテを支える。
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/07/13/kiji/20180713s00001173023000c.html