「西武8-10日本ハム」(27日、メットライフドーム)
ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)の2軍降格が決まった。
西武に逆転勝利後、栗山監督が「一度、頭を真っ白にしてやってきてほしい」と語った。清宮はここまで21試合に出場し、打率・179、1本塁打、2打点。この日は出場機会がなかった。
9日のオリックス戦では、ディクソンから右翼席へ特大のプロ初アーチ。デビュー戦から7試合連続安打を放つなど存在感を示したが、徐々にプロの壁に阻まれた。25日の西武戦ではプロ初のマルチ安打もマークしたが、29日から交流戦を迎える節目のタイミングで栗山監督が決断を下した
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000128-dal-base
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/1700025/
【野球】ハム清宮幸太郎 2軍降格決定 栗山監督「頭を真っ白にしてやってきて」 打率・179、2打点 67打席 三振28
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1527411513/
タグ:清宮
日ハム清宮、2軍落ちに「妥当かなと思う」 ストレートへの振り負け自覚
「西武8-10日本ハム」(27日、メットライフドーム)
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)の2軍降格が決まった。逆転勝利した試合後、栗山監督が
「幸太郎を一回、向こう(2軍)に落とすから」と明言。この日は1軍昇格後初めて出場機会がなく、ベンチから勝利を見届けた。
ここまで21試合に出場して打率・179、1本塁打、2打点。清宮は「真っすぐに振り負けている」と
課題を分析し、29日のイースタン・西武戦(西武第二)から「タイミングであったりとか、スイングの速さであったりとか。
(振り)負けないようにしてまた帰ってきたいです」と、克服に向けて努力していく考えを明かした。
ファーム行きを告げられた時の気持ちを問われると
「今日は交流戦前(の最後の試合)だったので、今日あるかなと思ったんですけど。全然不思議じゃないですし、
妥当かなと思うので」と淡々と話す一方、「ファームで力を付つけてくるしかないですね」と悔しさもにじませた。
栗山監督は「今まで経験したことを真っ白にして、整理して。その状況を作ってあげたいと思っていたので。
ちょうどいいタイミング。一回落ちて、また様子を見ながらやっていきます」と理由を説明した。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000143-dal-base
日ハム 清宮 1軍で迎えた誕生日も打率1割5分と低迷...報道陣が用意したケーキを前「いただきます」
日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手は、1軍で19歳の誕生日を迎えた
全体練習前には、報道陣が用意したケーキを前に「うれしいです」と目を輝かせ「いただきます」と、豪快にほおばった。
今月2日にデビューし7試合連続安打と好スタートを切ったが、ここ4試合は無安打で打率1割5分と低迷している。
「高校野球からプロ野球の世界に来て、いろいろなことがあった。もっと打って、気持ち良く迎えられたら良かったですけど、そうはうまくいかないですね」と、苦笑いしていた。
日刊スポーツ 5/25(金) 19:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00219711-nksports-base
写真
(出典 amd.c.yimg.jp)