「広島4-5阪神」(20日、マツダスタジアム)
広島のクリス・ジョンソン投手が、この日の試合に疑問を投げかけた。
試合前から降り続いた雨の影響で試合開始は1時間9分遅れの午後7時9分に。その後も断続的に雨が降り続き、広島の二回の攻撃が終わった直後には
1時間2分の中断。さらに五回終了後にはグラウンド整備に12分を要した。試合終了は、日付が変わった21日の午前0時3分だった。
対戦相手の阪神が過密スケジュールで、予備日がほぼないことが考慮され、試合は決行された。助っ人左腕は2回3安打1失点で交代した。
試合後は語気を強め「プレーボールをかけるべき試合ではなかった。誰の決断かはわからないけど、レーダーを見て試合が始まっても雨が降り続くようなら。
選手はケガをする可能性が大きくなる。もう少しスマートに決断をしてもらいたかったのが正直な気持ち。ダブルヘッダーが日本でできるのであれば、
こういう試合はプレーボールをかけなくてもいい」と話した。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00000148-dal-base
タグ:激怒
巨人村田ヘッドがバッテリーに苦言 「おまえらの責任」
巨人は22日の広島戦(マツダスタジアム)に6―8で敗れ、自力Vが消滅した。一時は6―0とリードしながらの逆転負けで、
首位・広島とのゲーム差は8に広がり、マツダスタジアムでは12連敗となった。
今カードで3連勝すれば一気に2ゲーム差に詰め寄ることができたが、まさかの3連敗に、由伸監督は
「この3日間、結果的には同じような形になって悔しいですけどね…。よく点を取っていると思うけど、こういう展開ならもっと
取らないといけないし、投手ももっと抑えないと。やっぱり首位のチームなので、勝っていかないと(差が)縮まらない」とがっくり。
村田ヘッド兼バッテリーコーチは「悔しいわな」と言葉を絞り出すと「バッテリーが悪いわな。3日間ともバッテリーが悪いと思うよ。
バッテリーがしっかりしていれば3連勝してたと思うし。ツメが甘いところだよな」と自身の責任を痛感した。
切り替えについては「悔しさを忘れずに、あさってから頑張るだけやと思うけど…」としたものの「(広島に)
勝たな上にいかれへんからな。いくら頑張っても叩かれる繰り返しやからな」と活路が見いだせない現状を嘆いた。
東スポWEB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000027-tospoweb-base
中日森監督が抑えの田島を名指しで
◇セ・リーグ 中日6-9ヤクルト(2018年6月28日 神宮)
中日は悪夢のサヨナラ負けを喫し、4連敗で借金が今季最多8まで膨らんだ。
6―4の9回、守護神・田島がマウンドに上がったが、制球が定まらず無死満塁のピンチをつくると、西浦の2点適時打で同点。
さらに1死から山田にサヨナラ3ランを被弾した。
2―2の8回、平田、高橋の適時打で3点を奪い、勝ち越しに成功。4番手・祖父江もバレンティンに2ランを浴びつつもリードを死守。
9回には伏兵・工藤にもタイムリーが飛び出し、連敗ストップに向け一丸となっていただけに、森監督は
「皆があそこ(9回)まで我慢してつないで来てる。球の問題じゃない」とピシャリ。
田島は24日のDeNA戦も同点の9回に4失点し3敗目を喫したばかり。登板2試合続けて敗戦投手となった守護神に指揮官は
「我慢はしてるが、考える」と厳しい表情だった。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000145-spnannex-base
巨人・村田ヘッドが大激怒 その2
中でも怒り心頭だったのが、初回二死二塁で8番打者の美馬に適時打を許し5点目を与えた場面。「(次打者が投手の岡田で)四球でもいい場面での勝負。1ストライクから、どういう意図でストライクの真っすぐを放ったのか」と厳しく指摘。「経験のない捕手ならまだしも(小林)誠司は一番反省するとこやろうと思う」と最後までバッサリだった。
巨人・村田ヘッドが大激怒
巨人・村田ヘッド兼バッテリーコーチが久々の大噴火だ。
23日の広島戦(ひたちなか)は、先発・吉川光が4回途中8失点の大乱調。3―9で大敗した試合後、村田ヘッドは試合展開を振り返りながら「淡白」「単調」「雑」と厳しい言葉を並べ「リードする方(小林)も投げる方(吉川光)も、勝ちへの執念が見えんかった」とバッテリーを斬った。