常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:独走



    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    1 Egg ★ :2018/08/01(水) 08:11:38.22 ID:CAP_USER9.net

    セ・リーグは31日、3試合が行われた。首位・広島がヤクルトとの首位攻防戦を制しゲーム差を9.5とし独走態勢に入った。順位の変動はなかったが中日が3連勝で5位阪神と1ゲーム差、3位巨人とも2.5差とAクラス争いは混戦模様となっている。

     最下位の中日は5位阪神に7-2で逆転勝ち。1点を追う3回に武山のタイムリー、大島の犠飛で一挙3点を挙げ逆転。2点リードで迎えた7回には藤井の2号3ランが飛び出しリードを広げた。投げては先発のガルシアが7回2失点の好投で11勝目。阪神は岩貞が5回途中4失点と踏ん張ることができなかった。

     広島はヤクルトとの首位攻防戦を6-3で勝利しゲーム差を9.5に広げた。1点を追う4回に安部のタイムリー三塁打で同点、6回にはバティスタが左翼フェンス直撃の適時二塁打で勝ち越しに成功。8回には安部、田中の一発でリードを広げた。

     巨人は先発の内海が2014年以来、4年ぶりの完封勝利でDeNAに6-0で勝利した。初回に吉川尚のタイムリーで先制すると、2回に重信のタイムリー、吉川尚の4号3ランで4点を追加した。内海は9回を6安打無失点の快投で4勝目。DeNAは先発の井納が序盤に失点を重ねたのが痛かった。

    【29日終了時点】
    1広島 51勝35敗1分
    2ヤクルト 43勝44敗1分 8.5
    3巨人 44勝49敗1分 2.0
    4DeNA 41勝46敗2分 0
    5阪神 39勝45敗1分 0.5
    6中日 41勝51敗1分 2.0

    【31日終了時点】
    →1広島 52勝35敗1分
    →2ヤクルト 43勝45敗1分 9.5
    →3巨人 45勝49敗1分 1.0
    →4DeNA 41勝47敗2分 1.0
    →5阪神 39勝46敗1分 0.5
    →6中日 42勝51敗1分 1.0

    8/1(水) 7:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00168795-fullcount-base


    広島強いな
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    1 ひかり ★ :2018/07/12(木) 17:21:53.68 ID:CAP_USER9.net

    【大下剛史・熱血球論】本紙専属評論家の大下剛史氏が、広島の独走をやすやすと許しているセ・リーグ他球団に苦言を呈した。「このままでは
    プロ野球の衰退につながりかねない」とまで危惧しているのだが、一体どういうことなのか。ペナントレースの後半戦は球宴明けの16日から
    再開されるが…。ここまで言われた広島以外の5球団は黙っていられるのか。

     プロ野球は11日で前半戦を終えた。パ・リーグが首位西武から5位ロッテまで6・5ゲーム差の混戦なのに対し、セはリーグ3連覇を目指す
    トップのカープ以外の5球団が借金生活だ。OBとしてだけでなく、また西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島で暮らす者としてカープが好調なのは
    喜ぶべきことだが、一方で「この現状を看過していてはプロ野球の衰退につながりかねない」と心配もしている。

     正直言って今年のカープは強くない。特に救援陣は勤続疲労もあってか安定感を欠いている。それでも貯金11で2位巨人に6ゲーム差の首位に
    いるのは、他の5球団が弱すぎるからだ。2年連続で同じチームに優勝されているのに、今年も同じ過ちを*ている。現場のみならず各球団のフロントも
    含めて「いったい何をしていたのか!」と声を大にして言いたい。

     いくらカープが人気球団になったといっても経済的には「昔より良くなった」というだけで、5月にプロ野球選手会が発表した支配下選手の
    年俸調査結果によれば、カープは12球団中6位。合計20億9348万円はソフトバンク(47億7392万円)に遠く及ばず、巨人の半分程度。
    11位のロッテと約2億円の差しかない。それでもカープが上位にいられるのは一、二軍だけでなくドミニカ共和国のアカデミーを含めた地道な
    選手育成を積み重ねてきたから。「そんなことは分かりきっている」との声も聞こえてきそうだが、実はこれが分かっていないプロ野球関係者は多い。
    だからこそ3年も“カープ1強”が続いているのだ。

     今春のキャンプ取材でDeNAを取り上げた際に、通常なら「ランチタイム特打」などを行う時間帯に約40分にわたってチーム全体で休憩し、
    グラウンドをがら空きにするスタイルに疑問を呈した。これで勝てるなら自分の野球観を見直し「練習はウソをつかない」との考えを改めるつもりで
    いたが、投打の主力に故障や不調が頻発している現状を見れば、カープとの差はそのまま練習量の差だと言うしかない。

     そのカープもブラウン監督時代に緩んだチームを立て直すのに7年を要した。金をかけて選手をかき集めても、強さが長続きしないことは過去の歴史が
    証明している。ファンが求めているのは鍛え抜かれた選手による高いレベルでの真剣勝負。最近ではカープファンでさえ「弱い相手に勝ったところで…」と
    満足していない。伝統ある巨人、阪神もしかり。カープの後塵を拝しているセ5球団の関係者には、いま一度、なぜ弱いのかを真剣に考えてもらいたい。
    (本紙専属評論家)

    東スポWEB
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000027-tospoweb-base


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    1 孤高の旅人 ★ :2018/06/27(水) 06:02:25.69 ID:CAP_USER9.net

    広島 球団史上初3戦連続2桁得点 5発14点!巨人と今季最大6.5差
    2018年6月27日
    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/06/27/kiji/20180627s00001173061000c.html

     広島は26日の巨人戦に今季最多に並ぶ5本塁打14得点で完勝し、球団史上初の3試合連続2桁得点を記録した。リーグ戦再開後は4連勝へ伸ばし、2位・巨人に今季最大6・5差をつけた。

     初回に4点を取られようと下を向く気配すらなかった。劣勢をはね返した3試合連続2桁得点。緒方監督も満足そうにうなずいた。

     「ビハインドになっても今日もしっかりと反撃してくれた。野手の頑張りは大したもの」

     初回は3四死球で得た1死満塁から松山が鍬原の内角低めのスライダーを振り抜き、右翼席中段へ。打った瞬間に確信してバットを放り投げた会心の7号は初の満塁弾。わずか1安打で4点差を追いつき、「逆転の広島」のスイッチを入れた。

     「本当にうれしかった。初回だったし、何とか返せると思っていたし、いい仕事ができた。今年一番の当たり。勝手に反応して完璧な打撃だった」

     再び勝ち越された直後の3回には先頭の丸が鍬原の直球を右中間席へ打ち込み、すぐ同点。無死三塁から松山が左中間へ勝ち越し二塁打を放った。

     初めて優位に立っても攻め手は緩めない。なお1死二、三塁からは代打攻勢を仕掛けて会沢が中前へ2点適時打、バティスタが中堅左へ11号2ランを運んで一挙6得点を完成。3回までで2桁得点に乗せた。3回までに5失点していたバッテリーを見切った緒方監督の采配も決まった。

     7回には丸が左翼席へ13号。最近5試合で6発の量産に手応えをにじませた。「初回だったし、攻撃陣も1点ずつ返していこうと思っていた。ホームラン打者ではないし、芯でしっかり捉えられているということだと思う」。7勝11敗の苦戦だった交流戦を終え、リーグ戦再開後の4連勝で14日ぶりに貯金10を回復。殊勲の5打点を挙げた松山は「交流戦も点は取れていたし、(投打に)カバーをしあいながらやる」と一丸を強調した。2位には今季最大の6・5差。圧倒的な攻撃力を見せつけ、独走再開へかじを切った。(河合 洋介)

     《プロ野球記録は4戦連続》広島が23日阪神戦から11→11→14得点。チーム3試合連続2桁得点はソフトバンクが14年6月4日巨人戦から7日広島戦で記録して以来で、広島では球団史上初めてだ。27日巨人戦で51年巨人、98年ダイエー、03年日本ハムがマークした4試合連続のプロ野球記録に挑む。

     《プロ初の満塁本塁打》松山(広)が初回にプロ初の満塁本塁打。24日阪神戦では鈴木が満塁弾を記録し、広島の2戦連続満塁弾は98年6月30日、7月1日横浜戦での江藤、町田以来20年ぶりとなった。3戦まで伸ばすと91年5月9?14日に小早川、野村、植田が放って以来となるがどうか。


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