◆日本生命セ・パ交流戦 楽天1―2阪神(16日・楽天生命パーク)
楽天は則本の9回途中136球の力投も実らずに、逆転負けを喫して借金が今季最多の20にふくれあがった。
試合終了直後にベンチ裏で行われる梨田監督の囲み取材では、部屋の外からファンがドアを開けて「梨田!」などと暴言を吐いた。
4度のバント失敗などミスの多かった敗戦に指揮官は「(則本は)引っ張り過ぎた感じがしましたね。やることはたくさんある」と
厳しい表情だった。
スポーツ報知
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タグ:監督
楽天ファン衝撃 成績不振で梨田監督辞任 代行に平石ヘッド兼打撃コーチ 星野前監督はどう思うか
楽天、監督代行に平石ヘッド兼打撃コーチ 梨田監督が成績不振で辞任
6/16(土) 19:57配信 Full-Count
https://full-count.jp/2018/06/16/post138409/
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辞任を発表した楽天・梨田昌孝監督【写真:荒川祐史】
(出典 full-count.jp)
◆16日の阪神戦で逆転負けを喫し、借金が20に
楽天は16日、梨田昌孝監督が辞任すると発表した。本人が辞意を申し入れ、球団が了承した。
この日、本拠地の楽天生命パークで行われた阪神戦では1点リードで迎えた9回に、そこまで阪神打線を無失点に封じ完封目前だった則本昂大投手がつかまり、まさかの2失点。痛恨の逆転負けを喫し、借金が20まで膨れ上がった。
楽天は今季開幕から低迷し、ここまで63試合で21勝41敗1分、首位の西武と16.5ゲーム差の最下位。巻き返しを期して臨んだはずの交流戦でも調子は上向かず、16試合で4勝12敗の12位。他のパ・リーグ5球団が貯金を作り出している中で、唯一の借金を背負っていた。17日の阪神戦からは平石洋介ヘッドコーチ兼打撃コーチが監督代行を務める。
◆関連スレッド
【野球】楽天・梨田監督の辞任発表
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岡田彰布氏、WBC監督要請を断っていたことを告白 即刻拒否したらしい
野球界には、世間には明かされないまま、消えていってしまう興味深いエピソードは数多い。現役時代には
阪神の主軸として甲子園を沸かせた岡田彰布氏もまた、エピソードの宝庫だ。オリックスを経て1995年を
最後に引退。通算247本塁打を放った好打者は、阪神とオリックスで監督も歴任した。2軍で若手育成の
経験も持つ岡田氏だが、オリックスで指揮を執る2011年に、実はこんなオファーを受けたことがあるという。
「あれは2011年かな。オリックスと巨人が交流戦で東京ドームで試合をした時やから(2011年5月22、23日)。
試合の後で熊崎(勝彦)さんと飯を食いに行って、言われたわ。『WBCの監督やれ』って。『嫌です』って言うたわ(笑)。
速攻で『嫌です』言うたわ」
2011年といえば、WBC3連覇のかかった2013年大会に向けて侍ジャパンの監督選考が行われていた時期だ。
第1回大会はダイエー監督だった王貞治氏、第2回大会は巨人監督だった原辰徳氏と現役監督が2度続いたが、
代表との兼務が難しいということで選定が困難を極め、山本浩二氏に決まったのは2012年10月のことだった。
岡田氏が監督就任を断った理由は、至ってシンプル。「自分の監督像と合わないから」だ。
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「日本代表がどういう野球をするかはいらんと思うんだよね、俺は」
「俺は選手を選ぶのが嫌なんよ。与えられた戦力で、どういう風にしたら勝てるかやる方が、俺が考える日本代表の監督像。
例えば、足を使った野球をしたいから各チームの足の速い選手を選ぶっていうのは、本当の日本代表じゃないと思うんやな。
それは監督のやりたい野球であって、勝つための戦力やない。それで勝てるんだったらいいけど。
日本代表がどういう野球をするかはいらんと思うんだよね、俺は。目指すのは勝つための野球だけやんか。誰もが
納得するような今一番いい旬の選手を12球団から集めて、世界で勝つにはこういう野球をしようっていう戦略は、
後からついてくるものやわな。本当に力がある選手を集めればいいんよ。もしかしたら、集めた選手の中には
ホームランを30本打つ選手が7人も8人もいるかもしれない。そしたら、その時はそういう野球をしなければいけない。
監督のやりたい野球のために選手を集めるんやなしに、その時旬の選手を集めて、それを監督がどう生*か。
日本代表の監督はそういうもんやと思うから、そう説明して、俺は断った」
日本代表は、誰もが頷くその時に活躍している選手、旬の選手が集まるべきだというのが、岡田氏の意見だ。
極論を言えば、結果を出している選手であれば、パワーヒッターばかりになってもいい。そう言い切るのも、
代表に選ばれるレベルの打者は適応能力にも優れているからだという。
「いい選手はなんでもできるよ。心配せんでも。自分のチームで4番打ってても、代表で7番って言われたら、
そこで実力を出せるから。だから、本当に力がある選手を選べばいい。その戦力を使って勝つ野球をするのが
代表監督だと思うわ」
もっとも、阪神の監督を務めた2004年にはアテネ五輪(ウイリアムス、安藤、藤本)、2008年には北京五輪(新井、矢野、藤川)で
チームの柱が代表入りし、ペナントレース中盤に苦しんだ経験を持つ。今でこそ「あれで負けたようなもんやからな」と苦笑いながらに
振り返るが、送り出すチームを納得させるためにも旬の選手を集めるべきだと考えている。
もし岡田氏が代表監督を引き受けていたら――。そんなことを考えてみるのも、また面白いかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00137668-fullcount-base
侍JAPAN 稲葉監督絶賛!巨人岡本は「日本の4番」
侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)が巨人岡本和真内野手(21)を絶賛。「3割30本」指令もだし、将来の日本の4番にも指名した。
最も成長を感じたのは8日のDeNA戦の9回二死、8-2と巨人6点リードで向かえた岡本の第5打席だという。「大量リードしてあの場面。あっさり凡退してもおかしくない。そこで追い込まれてからヒットを打った場面に彼の成長を感じた。」
その上で今オフ行われる日米野球での召集については「多いにあり得る」とし、打順についても「現時点では4番は決まっていない。岡本が3割30本といった数字を残せば彼を起用してもおかしくない。