常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:秘策



    (出典 prt.iza.ne.jp)



    1 shake it off ★ :2018/08/14(火) 12:51:19.44 ID:CAP_USER9.net

    13日現在、45勝49敗1分けの借金4に低迷する阪神。その要因は、20勝27敗1分けと大きく負け越すホームでの弱さにある。

    打線が足を引っ張っており、チーム打率.247、378得点、60本塁打、46盗塁は全てリーグワースト。中でも甲子園での成績は42試合で129得点、12本塁打と散々だ。1試合平均で3得点、本塁打は3.5試合に1本しか出ていない。

     甲子園は両翼95メートル、中堅118メートルながら、左中間、右中間が118メートルと12球団の本拠地で最も深い。右翼から左翼方向に「浜風」が吹くため、特に左打者は本塁打が打ちづらいとされる。

     本拠地での本塁打数は16年が63試合で29本塁打、17年は62試合で41本塁打だった。阪神の中軸は糸井、福留、ナバーロと左打者が多く、守備力を度外視した攻撃的布陣を組むこともあるものの、打線の弱さは一向に解消されない。金本監督も「(甲子園では)みんな打てなくなる。何かあるのか」と話すなど、お手上げ状態なのだ。

    ■敵地では打線豹変

     一方、ビジターでは甲子園での貧打がウソのように打線が機能することがある。先週の東京ドーム、横浜6連戦は4勝2敗で勝ち越し、計7本塁打27得点と打線が活発だった。広いナゴヤドームはともかく、去る9日に糸井が右翼へ特大弾を放った東京ドームでは計9試合で11本塁打、横浜に至っては計11試合で15本塁打(神宮=計5試合5本塁打、マツダ=計5試合5本塁打)。
    狭い球場が多いロードでは甲子園の3倍以上となる計43本塁打を放ち、投手防御率は4.59ながら、25勝22敗で勝ち越している。

    「1991年12月に撤去されたラッキーゾーンの復活を望む声が現場から聞こえてきます」とは阪神OB。

    「阪神では、1985年の掛布雅之、岡田彰布を最後に、生え抜きで30本塁打以上放った選手は出ていない。金本監督は以前、何度か球団にラッキーゾーン設置を要望しているのです。昨年まで二軍監督を務めた掛布オーナー付シニアエグゼクティブアドバイザーも、右翼へのラッキーゾーン配置を訴えている。ともに左打ちのレジェンド。本塁打を打つ難しさは身に染みている。本拠地に“地の利”がないと一部フロントも改善策を考え始めているのです」

     坂井オーナーは16年のスポニチのインタビューで、「甲子園球場は広い球場という自負もあるし、高校野球のことを考えても、ラッキーゾーンは考えていません」と語っていたが、他球団には“成功例”がある。
    楽天は13年からコボスタ宮城にラッキーゾーンを設置、ソフトバンクは15年からホームテラスを設けた。楽天は前年比45本塁打増、ソフトバンクは46本塁打増となり、ともに日本一を達成している。

     貧打解消が最大の懸案事項である今、阪神内でラッキーゾーンを巡る議論が再燃し始めている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000020-nkgendai-base

    そりゃないな
    【阪神が甲子園球場の秘策を検討中 その秘策は情けないものだった】の続きを読む

     元中日監督の落合博満氏が制球難で今季わずか5勝に終わった阪神・藤浪晋太郎投手の復活への秘策を披露した。

     
     藤浪について、落合氏は「精神論は言いたくないけど、ボールが抜けるとかコントロールが悪いとか、分かっていること。みんなで藤浪をやっつけすぎ」と話した。今季は2軍調整もあったが「こういうピッチャーは2軍に行かせちゃダメ。先発させればいい。現状から逃がしちゃいけない」と言った。

     
     藤浪復活への策として「(プレートを)三塁側を踏ませる。一塁側を踏んでクロスしていけば(打者など)いっぱい見える。見えすぎるからあっち行っちゃダメ、こっち行っちゃダメとなる。バッターが見えなければ考えるだろ」と持論を展開した。

     3度の三冠王を獲得した落合氏は打者として「一番打席に立ちたくない。抜けてくるから」と打者にとっていやなタイプの投手であることも付け加えた。

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