福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(27)が、初回の守備で左太もも裏を痛めて交代した。
球団によると、試合中に都内の病院で検査を受け、「左半腱(けん)半膜様筋を損傷している疑いがある」と診断された。
18日にあらためて検査を受けるという。今宮は初回無死一塁で、源田のゴロを先発ミランダが処理した際に併殺の流れで二塁ベースカバーへ。
高く浮いた送球に体を伸ばしてキャッチしてアウトにしたが、このプレーで左脚を痛めた。
球場を離れる際に「ベースを踏みに行った時に、ハムストリングに強いストレッチがかかった。
肉離れではないので大丈夫と思う」と話していたが、長期の離脱につながる可能性も出てきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00010018-nishispo-base
9/17(月) 22:30配信
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柳田に続いて今宮も、、、。今宮 秋山と交錯し負傷交代 2018年9月17日 ホークスvs西武
http://npb.jp/bis/players/31335131.html
成績
タグ:絶望
日ハム清宮幸太郎が今季絶望? 先輩大谷翔平に続いて右肘の炎症
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)が7月中は試合に出場しないことが濃厚になった。
20日の札幌Dでの1軍戦後、吉村浩GMが明かにした。
当面は右肘の回復に専念する。清宮は右肘の炎症のため、12日のフレッシュオールスター以降、
2軍戦の出場はなし。吉村GMは「重症ではない」と軽症を強調した。打撃は可能だが、
守備面も含め万全の状態で実戦経験を摘ませるための処置だと説明。
7月中はノースローで治療に専念する見込みで、8月初旬に再検査を受け実戦復帰の可否を判断する意向だ。
清宮は7月3日のイースタン・ロッテ戦(ロッテ浦和)に「3番・左翼」で先発して以降、
実戦での守備機会はなかった。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000313-sph-base
MLBに衝撃 ダルビッシュ前半戦絶望
7/1(日) 5:34配信
右上腕三頭筋の腱(けん)炎で故障者リスト(DL)入りしているカ*のダルビッシュ有投手(31)が29日(日本時間30日)、再検査で「右肘のインピンジメントと炎症」と診断され、早期復帰が難しくなった。エンゼルスのソーシア監督は、連日の打撃練習を行った大谷翔平投手(23)の早期復帰に前向きな見通しを語った。ヤンキースの田中将大投手(29)はマイナーで打者相手に投球。マリナーズとマイナー契約している岩隈久志投手(37)は停滞と、日本人メジャー投手が復帰に向け各地でもがいている。
球団の発表によると、ダルは検査を受けた古巣レンジャーズの球団医師から「右肘のインピンジメント(骨と骨とがこすれるような症状)と炎症」と診断され、炎症を抑えるためのコルチゾン注射を受けた。3~5日はノースローで、前半戦復帰は絶望的となった。
再検査は2015年の右肘手術を進言した医師をテキサス州ダラスに訪ねてのものだ。カ軍の球団広報は、ダルがレ軍の球団医師であるキース・マイスター氏にセカンドオピニオンを求めたことを明かした。
5月26日にDLに入り、同29日の磁気共鳴画像装置(MRI)検査で「(筋)組織に損傷なし」との診断を受けた。6月25日の傘下1Aでのリハビリ登板以降、患部の痛みがなかなか取れない状態。ダル本人も、チームに合流した27日に「トレーナーもいろんなことをしてくれるし、みんなが助けようとしてくれている中で、自分の体がいい返事をしてくれない」と悩める胸中を吐露。28日のブルペン投球でも全力では行えなかった。
すべてが順調ならば今週末に復帰を見込んでいたマドン監督は「復帰がいつになるかはわからないが、次に向かうためには辛抱が必要」と復帰が長引くことを覚悟した様子だった。(穐村 賢)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000038-sph-base
中日ドラゴンズのマスコットドアラに急展開
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180630-OHT1T50156.html
◆中日2―5巨人(30日・ナゴヤドーム)
中日のドアラが長期離脱する可能性が高まった。23日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で痛めた右脚は、
右ふくらはぎの肉離れだったことが判明。
7月16日の後半戦開幕戦(広島戦、同)でのバック転復帰にも黄信号がともった。
23日に恒例のバック転を試みた際、着地時に患部を痛めた。翌24日の同カードでは、
ファンに「コンディション不良のためバク転できません」とフリップを見せて謝罪。
右足首のじん帯を痛めた2014年の夏場以来、4年ぶりにバック転を断念した。
それでも「右ふくらはぎの違和感。あす(25日)病院に行く予定ですが、
ドラゴンズがナゴヤドームに戻ってくる金曜日(29日)には跳べるようにしたい」と早期復帰を誓っていた。
しかし、25日に名古屋市内の病院で診断を受けた結果は「右ふくらはぎの軽度の肉離れ」。
この日、ドアラはスポーツ報知の取材に「跳べない、じゃなくて、走れない」
と助走ができない状況であることを明かした。
さらに、7月6日からのヤクルト3連戦での戦線復帰についても
「なるべく早く復帰したいけど、同じことになったら困るんで…」と否定的。
最短で後半戦開幕戦でのジャンプを目指すものの、早期復帰にはこだわらず、慎重に回復を待つ考えを強調した。
ドアラはこの日も「誰か仙豆(せんず)持ってませんか」と、
漫画「ドラゴンボール」に登場する万能回復薬の提供をファンに呼びかけるほど
、精神的に追いつめられている様子。バック転タイムも「ジャビットが変わりにやってくれます」
(原文ママ)と敵軍のマスコットに委ね、これで3試合連続の“欠場”となった。