常勝ジャイアンツ&野球ニュース

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    タグ:藤浪



    1 かばほ~るφ ★ :2018/07/27(金) 10:18:46.07 ID:CAP_USER9.net

    藤浪 2軍降格 1死しか取れず5失点KO…金本監督突き放す「厳しいかもな」
    セ・リーグ 阪神3―9広島 ( 2018年7月26日 甲子園 )

    悪夢としか言いようがなかった。後半戦こそ本領を発揮してほしい――。
    首脳陣の期待を背負い、ファンの願いを一身に集めたマウンドで阪神・藤浪が無残に散った。
    立ち上がりから制球が定まらず、プロ最短の1/3回でKO。後半戦初マウンドは悔しさと屈辱にまみれた。

    「チームに申し訳ない。やりにくかったのは言い訳にはならない。
    自分でゲーム中にどうしようもなかった。それが悔しいです」

    プレーボール直前に甲子園球場を襲った豪雨の影響で1時間12分遅れでのスタート。
    臨戦態勢に入っていた気持ちを1度リセットしなければならなかった影響はあったはずだが、
    それを差し引いたとしても状態が悪すぎた。初回、先頭の田中にいきなり四球。
    安部に中前打でつながれると、丸にも四球で無死満塁。
    鈴木を遊ゴロに打ち取る間に先制点を許したが、奪ったアウトはこれだけだった。

    松山にはこの試合3つ目の四球で再び満塁とし、西川に左中間に2点二塁打を浴びる。
    続く岩本にストレートの四球を与えたところで、ベンチからタオルが投げ込まれた。
    緊急登板の2番手・岡本が磯村に2点打を許し、藤浪は1/3回2安打4四球5失点。
    試合をぶち壊した。

    2勝2敗と不本意な成績だった前半戦終了後の19日には、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦で調整登板。
    4回2安打無四球無失点の快投を見せた。後半戦での巻き返しを期して上がった本拠地マウンドだったが…。

    「すごくいい感じでこの1週間を過ごせたんですが。だからこそ余計に悔しい…」

    岩本への四球直後に交代を告げた金本監督にとっても大誤算だった。
    後半戦開始前に「ボールは良いと思う。大車輪でね。中5日ぐらいで行ってくれたら大きい」とキーマンに指名していた。
    大車輪どころか、先発の役割を全く果たせず降板した右腕に「見ての通りの結果ですね」と突き放し、
    今後についても「厳しいかもな」と話し、試合後のコーチ会議で2軍降格が決まった。

    5位に転落したチームは27日から甲子園を離れ、長期ロードが始まる。
    首位広島とのゲーム差は今季最大タイの11まで開き、28日にも自力優勝の可能性が消滅する。
    厳しい戦いを目前にしての藤浪の大乱調はあまりに痛いが、下を向くことは許されない。(山添 晴治)

    スポニチ
    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/07/27/kiji/20180726s00001173277000c.html
    <神・広>初回1死満塁、西川に適時二塁打を浴び、汗をぬぐう藤浪

    (出典 www.sponichi.co.jp)



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    【野球】セ・リーグ T3-9C[7/26] 西川・磯村適時打など初回5点!鈴木適時打丸1発!広島快勝 阪神藤浪大乱調1死4四球5失点炎上
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1532612842/


    這い上がって来いよ
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    1 ほニーテール ★ :2018/07/05(木) 21:20:19.49 ID:CAP_USER9.net

    阪神が4日の中日戦(甲子園)を6―5で制し2位に再浮上した。8回に再昇格したばかりの大山悠輔内野手(23)が決勝打を放ち、4点差をひっくり返しての逆転勝ち。だが、先発した藤浪晋太郎投手(24)はまたしてもピリッとせず、球団も頭を痛めている。

     本拠地の連敗を6で止めた金本知憲監督(50)は「やっと来てくれたファンを喜ばすことができた。勝てなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだったので、とりあえずはホッとしている」と胸をなで下ろした。

     そんな歓喜の輪に加われなかったのが藤浪だ。この日は6四球を与えるなど制球難が顔をのぞかせ、6回途中4失点で無念の降板。「フォームのタイミングが合っていなかった。悪いから打たれるではいけない。悪いなりに修正しないといけない」と反省を口にした。

    これで本拠地・甲子園では昨年4月27日DeNA戦以来、1年以上勝ち星から遠ざかっているが、悩める右腕を救えとばかりに球団からは“ヤジ自粛”を願う声が噴出している。「期待が高過ぎるあまりにファンの方からのヤジは他の選手以上に厳しい。特にここ数年は際立っている。まだ20歳そこそこの若者。何とか温かい目で見守ってもらえれば…」(球団幹部)。

    藤浪の登板日の甲子園は異様なムードになることが多く、ボール先行になるだけで場内が騒然となることもある。この日も4回、ビシエドへの一球が背中を通る暴投になっただけで虎党から「なんやそれー!」と怒号が飛んだ。
    ふがいない投球に活を入れられるのは当たり前だが、藤浪の場合は過度のヤジになり、重圧になってしまっているという。本人は親しい関係者に「甲子園で投げるのは難しい…」と漏らしたこともあるようだが、その辛辣ぶりには他球団の選手からも「本拠地なのにあの言われ方はかわいそう」(あるセ・リーグ選手)と同情する声が上がっている。

    さらに、この日お立ち台に上がった女房役の梅野隆太郎捕手(27)が「これから(藤浪)晋太郎のことをしっかり応援してくれれば、もっともっと期待に応えられると思う。バッテリーで頑張っていきたい」とファンに向けて異例の“お願い”をするほど。藤浪に少しでも楽に投げてもらいたいという球団を挙げての思いだが、果たして…。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000036-tospoweb-base


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     元中日監督の落合博満氏が制球難で今季わずか5勝に終わった阪神・藤浪晋太郎投手の復活への秘策を披露した。

     
     藤浪について、落合氏は「精神論は言いたくないけど、ボールが抜けるとかコントロールが悪いとか、分かっていること。みんなで藤浪をやっつけすぎ」と話した。今季は2軍調整もあったが「こういうピッチャーは2軍に行かせちゃダメ。先発させればいい。現状から逃がしちゃいけない」と言った。

     
     藤浪復活への策として「(プレートを)三塁側を踏ませる。一塁側を踏んでクロスしていけば(打者など)いっぱい見える。見えすぎるからあっち行っちゃダメ、こっち行っちゃダメとなる。バッターが見えなければ考えるだろ」と持論を展開した。

     3度の三冠王を獲得した落合氏は打者として「一番打席に立ちたくない。抜けてくるから」と打者にとっていやなタイプの投手であることも付け加えた。

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