常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:選手



    1 しじみ ★ :2018/08/22(水) 15:18:48.74 ID:CAP_USER9.net

    夏の甲子園は、今回で第100回という大きな節目を迎えた。大会第3日第4試合では18年ぶりに出場した益田東が常葉大菊川に悔しい逆転負けを喫した。

     益田東は過去3度に続いて、またも勝って校歌を歌うという目標は達成できずに甲子園を去った。

    「常葉大菊川(静岡)といえば常連校。島根の公立校が良くがんばったじゃないか」なんて声も聞こえてきたが、益田東は私立校である。古くは倉吉北、今でも花巻東や上田西など公立っぽい校名の私立校は全国にある。新しいところでは今夏に奈良大付が初出場したが、これも「国立大付属」ではない。

     益田東に話を戻すと、地方大会のベンチ入りメンバー20人全員が県外出身者。17人が大阪で、残りが京都、兵庫、福岡。大庭敏文監督も大阪出身で、ベンチでは関西弁が飛び交い、島根県どころか中国地方出身者も見当たらない。

     古くからの甲子園ファンが忌み嫌う「外人部隊」。他県から越境入学した選手が多数派の学校のことを指す。

     記憶に新しいところでは大阪にある全国屈指の強豪ボーイズリーグの選手をほぼチームごと勧誘し、強化した秀岳館(熊本)。こうした学校や選手はなぜ批判にさらされるのか。何が問題なのか……。

    ■他県の強豪に進んだ選手の多くが……。

     腕にそれなりに覚えのある15歳で、他県の強豪から勧誘されたらどうするか? 筆者はそんな妄想をするが、答えはすぐに出る。「地元の高校で甲子園を目指す」。

     理由もある。へたれの自分では、親元を離れ厳しい寮生活を生き抜く自信がない。それもあるが、たくさんのプロ野球選手を取材してきた経験から、地元に進学した選手は引退後も「帰省すれば当時の仲間と集まる」と話すが、地方の強豪に進んだ選手の多くは卒業が、その街どころか仲間との縁の切れ目となっているからだ。

     恩師が退任でもすれば、母校が甲子園に出場しても差し入れをすることもないようだ。彼らにとって甲子園は途中の停車駅であって、最終目的地はプロである。だから「二度とあの時代にだけは戻りたくない」と口をそろえる厳しい3年間を耐えられる。

    ■プロを目指す「環境」を選ぶ選手と親。

     甲子園に出て大学に進み、ドラフト指名という未来予想図を実現するための「環境」を選ぶのが選手と親。有望な選手を集め、甲子園に出ることで知名度を上げたいのが学校。両者の間にはスカウトはもちろん、ブローカーまがいの人物が介在することもある。

     筆者は某有名校のスカウトを取材したことがあるが、学校の正規職員ではなく、安定した収入は得ていなかった。それでも有力選手がいると聞けば日参し、勧誘し、必要とあらば練習見学に連れて行く。

     しかし、その選手の才能が豊かであるほど、ライバルも多い。甘言を弄したり、その高校OBのプロ野球選手のグッズを手渡したり……。そこまでやっても入学の保証はない。そして、頭を下げてきてもらった特待生に限って、伸び悩んだり故障で思ったような活躍ができなかったりするのだ。

     そういうとき、家族や本人は例外なく「こんなはずじゃなかった。選んだ学校が間違いだった」と責任を転嫁する。これは実社会でもそうだと思うが、頭を下げられて入ってやった人材より、そこに入りたくてやってきた人材の方が絶対に役に立つ。自らの責任で選択した人生には、たとえ逆境に陥っても立ち向かう強さがあるからだ。


    (出典 number.ismcdn.jp)




    続きはソースで
    http://number.bunshun.jp/articles/-/831580

    ★1が立った日付2018/08/22(水) 11:24:17.33
    前スレhttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1534910108/

    小さいな
    【県外出身の選手はよそ者扱い? 美しくない現状】の続きを読む



    (出典 portal.st-img.jp)



    1 ひかり ★ :2018/08/06(月) 12:17:49.42 ID:CAP_USER9.net

     テレビ朝日系「ファン10万人がガチで投票! 高校野球総選挙!」(後6時57分)が5日、放送された。夏の甲子園100回目を記念し、
    お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(53)、田中裕二(53)が発表。

     ゲストに野村克也氏(83)、太田幸司氏(66)、定岡正二氏(61)、古田敦也氏(52)ら野球解説者、高校野球好きのタレントが出演し、
    高校野球について語り会った。太田浩幸司氏は13位にランクイン。26位に入った定岡氏は「全然。(ランクに)入っていないと思った」とニヤリ。
    1位予想では野村氏は「田中将大」、太田氏は「江川卓」、定岡氏は「太田幸司」を挙げていた。

     ベスト30は以下の通り。

      1位・松井秀喜(星稜)

      2位・松坂大輔(横浜)

      3位・江川卓(作新学院)

      4位・清原和博(PL学園)

      5位・田中将大(駒大苫小牧)

      6位・大谷翔平(花巻東)

      7位・王貞治(早実)

      8位・桑田真澄(PL学園)

      9位・清宮幸太郎(早実)

     10位・ダルビッシュ有(東北)

     11位・斎藤佑樹(早実)

     12位・鈴木一朗(愛工大名電)

     13位・太田幸司(三沢)

     14位・原辰徳(東海大相模)

     15位・坂東英二(徳島商)

     16位・荒木大輔(早実)

     17位・中村奨成(広陵)

     18位・オコエ瑠偉(関東一)

     19位・松井裕樹(桐光学園)

     20位・藤浪晋太郎(大阪桐蔭)

     21位・菊池雄星(花巻東)

     22位・工藤公康(名古屋電気)

     23位・尾崎行雄(浪商)

     24位・中田翔(大阪桐蔭)

     25位・香川伸行(浪商)

     26位・定岡正二(鹿児島実)

     27位・愛甲猛(横浜)

     28位・安楽智大(済美)

     29位・島袋洋奨(興南)

     30位・水野雄仁(池田)

     ※校名は当時。

    スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180805-00000266-sph-ent

    ★1が立った日時:2018/08/05(日) 23:20:01.23
    前スレ
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1533510907/


    5打席連続敬遠は伝説
    【100回を数える夏の甲子園で最も記憶に残る選手は松坂大輔や清原和博らを押さえてあの人物だった】の続きを読む



    1 ARANCIO-NERO ★ :2018/07/12(木) 23:55:23.01 ID:CAP_USER9.net

    仙台西の1度目の甲子園を、監督として率いた大友敏さん(55)も、自分の父の背中を追っていた。

    1980年、父の十三男(とみお)さんが監督を務める名取で、大友さんは左翼手として宮城大会に臨んだ。
    父は「熱い人」。勝負哲学や信念を選手たちに説き、試合中は闘志をむき出しにして、選手よりも大きな声を出した。「長男としてよりも、
    部活で1人の生徒として父の思いを教わった」

    東北との準々決勝は、鋭い変化球の中条善伸投手(元巨人)の直球に的を絞り、中前安打を放った。敗れはしたが、父は「よくやった」
    と握手をしながら涙を流してくれた。

    「自分はああはなれない」。熱い父に憧れや尊敬に似た感情を抱き、同じ監督の道を志して仙台西に赴任した。本を読み、講習会に参
    加して徐々に力をつけ、そして10年目の夏、甲子園出場を決めた。県内初の「イヤー・オブ・ザ・コーチ」(現・育成功労賞)を受けた父
    も届かなかった、悲願だった。

    引退する3年生には、一人一人握手して「よくやった」とねぎらう。メンバー外の選手には「もうちょっと使ってやりたかった」「評価はして
    たんだぞ」。涙ながらに話すうち、「父と同じことをしてるな」と気づいた。

    仙台西の監督時代、野球部長の息子として生まれた扇谷君はよく知っている。中学の頃は、きれいな打撃フォームが印象的だった。
    4月に仙台西の練習試合を訪ねると、力強いスイングをしていた。「たくましくなったな。ナイスバッティング」とうれしくなった。

    息子にとって、父は心のよりどころだと知っている。でも自分の最後の夏は、父の存在を忘れて、力を尽くせばいい。

    「目の前の試合に全力を出して、最後まで一生懸命頑張って」

    それが息子の務めなのだから。

    朝日
    https://www.asahi.com/articles/ASL6W7S4GL6WUNHB010.html


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