野球殿堂の松井秀喜氏と金本知憲氏、エキスパート表彰で殿堂入りの原辰徳氏がスピーチ
2018年7月13日18時44分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180713-OHT1T50190.html
野球殿堂入り表彰を受ける松井秀喜氏と金本監督、原辰徳氏
(出典 www.hochi.co.jp)
殿堂入り表彰式に登場した(左から)巨人・坂本勇、松井秀喜氏、ひとりおいて、阪神・糸井、同・金本知憲監督、原辰徳氏、巨人・菅野
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◆マイナビオールスターゲーム2018・第1戦(13日、京セラドーム)
今年1月にプレーヤー表彰で野球殿堂入りした松井秀喜氏(44)、金本知憲氏(50)、エキスパート表彰で殿堂入りした原辰徳氏(59)の表彰式を行った。
スピーチは以下の通り。
松井氏「まず最初に私がジャイアンツに入団した当初の長嶋監督に感謝したいと思います。毎日、練習に付き合って下さり、心と技術を授けて下さいました。そのご縁がなければここに立っていることはありません」
金本氏「松井秀喜選手と原監督に挟まれてのタイガースの選手としての表彰で心苦しかったんですけど、タイガースの地元である大阪で授与式を行えたことをうれしく思います」
原氏「野球が好きで、プロ野球戦手になりたい、大きな夢を持って父と野球を始めました。厳しい指導でした。父も天国で喜んでくれていると思います」
タグ:金本監督
金本監督が後半戦に向けて強気発言 広島追跡を誓う
タイガース金本監督「挽回可能」
借金3ターン、首位と7ゲーム差
2018/7/11 17:23
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/389684614769656929
取材に応じ、前半戦を総括する阪神の金本監督=兵庫県西宮市
(出典 nordot-res.cloudinary.com)
ロサリオ(右)
(出典 www.sanspo.com)
阪神の金本監督が11日までに取材に応じ、借金3で首位広島と7ゲーム差で折り返した前半戦を「想像していたよりは厳しい前半戦になった」と総括した。
得点力不足と守備の乱れを課題に挙げ「まだ挽回できるものは持っている」と後半戦へ決意を語った。
280得点はリーグ最下位だけに「まずは得点力を上げていかないことには打開策がない」と指摘し、貧打解消のキーマンにはロサリオを指名した。
右の大砲として加入しながら打率2割3分の4本塁打と振るわず、2軍調整中だが、監督は「環境や生活のリズムにだいぶ慣れてきたということなので、大いに倍返しを期待している」とハッパを掛けた。
金本監督が大絶賛 後半戦の救世主とは
【阪神】望月、2シーズンぶり登板!155キロ5者連続三振
2018年7月3日22時24分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180703-OHT1T50273.html
2シーズンぶりとなる1軍マウンドで力投した望月
(出典 www.hochi.co.jp)
◆阪神5―10中日(3日・甲子園)
阪神・望月惇志投手(20)が8回から4番手で登板し、2回をパーフェクトの5者連続三振で締める圧巻の23球を披露した。
2シーズンぶりとなる1軍マウンドで、ストレートのMAXは155キロを計測。8回は先頭の京田を左飛に打ち取った後、平田、ビシエドを連続三振。9回は工藤、モヤ、福田を3者連続の空振り三振に仕留めた。
この日登録されたばかりの3年目右腕は「ケガとかいろいろありましたけど、1軍のマウンドで投げられて良かったです」と感慨深げだった。
敗戦後の金本監督も、望月の話題には目尻を下げた。
「ずっと期待している投手ですから。ファームで見ていたけど、リリーフに向いているのかなと。タイプ的に。先発で出ないものがリリーフでは出せる気がする。楽しみな投手であるのは間違いないですね」と、今後もリリーフとして起用する方針を明かした。
望月は横浜創学館高から15年のドラフト4位で入団。16年のシーズン最終戦の10月1日の巨人戦(甲子園)でデビューし、1回を無失点に抑えた。飛躍を期待された2年目は、相次ぐ故障で1軍登板はなし。
17年12月に腰部ヘルニア手術を受け、今季は2軍で先発として10試合に登板し、2勝1敗、防御率3・35の成績を残していた。
阪神大ピンチ 糸井が登録抹消か
阪神・金本監督 欠場の糸井について「しんどいかもしれない」
7/1(日) 23:04配信 東スポWeb
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1052179/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000020-tospoweb-base
阪神・金本監督は糸井の離脱を示唆
(出典 img.tokyo-sports.co.jp)
阪神・糸井嘉男外野手(36)が1日、のヤクルト戦(神宮)を前日(6月30日)に受けた死球の影響で欠場した。
球団関係者によれば糸井はこの日、球場に来ることなく宿泊先付近で調整。試合後、金本知憲監督(50)は「(状態は)ちょっと分からん。しんどいかもしれない」とコメント。
開幕から全試合に出場していた主砲の登録抹消の可能性を示唆した。
広島野球の神髄 堂林が阪神の息の根を止める
広島・堂林翔太内野手が決勝点につながる大仕事を果たした。
同点の九回無死二塁で代打出場。難しい場面の中、ドリスの内角高め150キロ直球をバントでうまく三塁線へ転がし、右腕の悪送球を誘った。一塁側ファウルゾーンを転々とする間に二走・西川が生還。「ドリスがバント処理できないのは頭に入っていた。来た球に対して素直にいきました」と納得の表情を浮かべた。