「広島4-5阪神」(20日、マツダスタジアム)
広島のクリス・ジョンソン投手が、この日の試合に疑問を投げかけた。
試合前から降り続いた雨の影響で試合開始は1時間9分遅れの午後7時9分に。その後も断続的に雨が降り続き、広島の二回の攻撃が終わった直後には
1時間2分の中断。さらに五回終了後にはグラウンド整備に12分を要した。試合終了は、日付が変わった21日の午前0時3分だった。
対戦相手の阪神が過密スケジュールで、予備日がほぼないことが考慮され、試合は決行された。助っ人左腕は2回3安打1失点で交代した。
試合後は語気を強め「プレーボールをかけるべき試合ではなかった。誰の決断かはわからないけど、レーダーを見て試合が始まっても雨が降り続くようなら。
選手はケガをする可能性が大きくなる。もう少しスマートに決断をしてもらいたかったのが正直な気持ち。ダブルヘッダーが日本でできるのであれば、
こういう試合はプレーボールをかけなくてもいい」と話した。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00000148-dal-base
タグ:雨
阪神に襲い掛かる緊張 消化試合で若手育成?
阪神 全日程未消化のまま順位決定も…あと4試合以上雨天中止なら
8/14(火) 6:02配信 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/08/14/0011540563.shtml
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000013-dal-base
阪神がペナントレースの全143試合を消化せず、今季の順位が最終決定される可能性があることが13日、分かった。
CS開幕予定日の2日前となる10月11日終了時で順位が確定する旨がセ・リーグのアグリーメントに記載されており、今後、4試合以上の中止が出れば07年のCS導入後、初めて全日程未消化のまま開催権などが確定する見通しだ。
球界関係者は「(阪神の中止の予備日は)現実的にあと3試合しかありません」と明かした。球団側はすでにNPBに対して観客入れ替え時の安全面などを考慮し、甲子園でのダブルヘッダー開催は不可能と通達している。
10月の日程を見ると、リミットの11日まで予備日として確保できるのは5日間。8日以降にヤクルト戦が1試合組み込まれる予定で、10連戦明けとなる6日は選手の体調面を考慮して空白日としたい意向だ。
仮に4試合以上の中止が出た場合は、11日でいったん区切って順位を確定。その後、個人タイトルや記録の公平性を保つために、CSや日本シリーズの日程とかぶらないところで中止分を消化することになる見通しだ。
今季、すでに16試合を中止にしている阪神。今後、台風襲来なども予想されることから、予断を許さない状況となっている。
今季は16試合を中止にしている阪神
(出典 i.daily.jp)
ウグイス嬢痛恨のミス 巨人期待の外国人投手の名前を珍アナウンス
雨中断後に巨人珍アナウンス「アメダスに代わり…」
2018年6月26日21時46分 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00250865-nksports-spo
広島対巨人 巨人3番手アダメス(撮影・ ?見朱実)
(出典 www.nikkansports.com)
<広島14-5巨人>◇26日◇マツダスタジアム
アダメスがアメダス? 6回2死で巨人サムエル・アダメス投手(23)に打席が回り、代打中井が告げられる際に場内アナウンスが「アメダスに代わり、バッター…」と間違え、スタンドがざわついた。
「アメダス」は地域気象観測システムの通称。直前の6回無死で雨が強まり、17分間の中断。再開後に天気にまつわる珍ハプニングが起きた。
【プロ野球】日本ハム・斎藤佑樹「20代のいろいろなものを洗い流せたかな」炎上バースデー登板はノーゲーム
斎藤佑「20代のいろいろなものを洗い流せたかな」炎上バースデー登板はノーゲーム
6/6(水) 15:23配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000065-dal-base
4回DeNA2死三塁、戸柱恭孝に同点の左前適時打を打たれ悔しがる日本ハム・斎藤佑樹=鎌ケ谷スタジアム(撮影・開出牧)
(出典 i.daily.jp)
先発マウンドで力投する日本ハム・斎藤佑樹=鎌ケ谷スタジアム(撮影・開出牧)
(出典 i.daily.jp)
日本ハム・斎藤佑樹投手が、30歳の誕生日に先発し、3回2/3を8安打5失点。散々な結果となったが、雨によるノーゲームで、登板は幻となった。
降りしきる雨の影響で、初回からマウンドがぬかるむ最悪の条件。三回まで毎回の4四球を与えながら1失点と粘ったが、雨脚がさらに強まった四回に炎上。石川、荒波らの適時打など、5連打を含む7安打を浴びて4点を失った。だが、四回2死で試合が中断となり、そのままノーゲーム。記録も“幻”となった。
「言い訳のようになってしまうんですが…。パフォーマンスというよりけがが気になった」と斎藤佑。滑るマウンドで踏ん張ることができず、変化球もすっぽ抜け、試合にならなかった。
節目の30歳での登板は、「内容は散々。いいところがなかった。20代のいろいろなものを洗い流せたかな…」と自虐的に苦笑い。理想の30歳を「人に優しくできて…」と語ったが、「今日は(マウンドで)ずっとイライラしていました」と笑わせた。
1軍再昇格へ、アピールが求められる立場。この日は“参考外”の登板となったが、「まだまだこのままでは終われない。結果を出せるように頑張ります」と意気込んだ。
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日本ハム・斎藤佑 四回炎上もノーゲーム 30歳バースデー登板
6/6(水) 14:42配信 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/06/06/0011329119.shtml
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000060-dal-base
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【一問一答】日本ハム斎藤佑、誕生日登板はノーゲーム 30歳は「大人な感じで」
6/6(水) 16:02配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000070-dal-base