常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:高校球児



    1 THE FURYφ ★ :2018/07/13(金) 17:23:10.27 ID:CAP_USER9.net

    ◇第100回全国高校野球選手権記念大会東東京予選 2回戦 都板橋12―1都橘(2018年7月13日 明大)

    打順を間違えた打者が適時打を放ち勝利に貢献するハプニングがあった。

    初回の攻撃、押し出しの四球で先制した板橋は2死満塁で7番の高橋龍晋投手が打席に立つはずだった。ところが
    8番の斎藤裕貴三塁手が打席に。3人の走者もベンチも「あっ!間違ってる」と気づいたが時すでに遅し。柴崎正太監督も
    「気がついたけど、斎藤が打席に立ってしまったので仕方なく」見て見ぬふり。2球目を右前に適時打を放ち、その打球を
    右翼手が後ろに逸らす間に一塁走者も生還しこの回4点が入った。飛ばされた形となった高橋は斎藤の打順で打席に立ち
    三振に倒れた。

    本来なら相手の都橘が間違いに気づきアピールすれば斎藤はアウトになり、3点は無効になるところだったが、アピールはなく
    そのまま得点が認められた。

    2回戦でスコアボードは打順のところは守備位置の数字が出るだけで名前はなし。メンバー表も名字だけの簡単なものだけに、
    間違いに気づかなくても仕方ないところか。斎藤の適時打は記録上高橋の適時打となり2三振した高橋は2打数1安打2打点の
    記録が残った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000114-spnannex-base


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    1 ARANCIO-NERO ★ :2018/07/12(木) 23:55:23.01 ID:CAP_USER9.net

    仙台西の1度目の甲子園を、監督として率いた大友敏さん(55)も、自分の父の背中を追っていた。

    1980年、父の十三男(とみお)さんが監督を務める名取で、大友さんは左翼手として宮城大会に臨んだ。
    父は「熱い人」。勝負哲学や信念を選手たちに説き、試合中は闘志をむき出しにして、選手よりも大きな声を出した。「長男としてよりも、
    部活で1人の生徒として父の思いを教わった」

    東北との準々決勝は、鋭い変化球の中条善伸投手(元巨人)の直球に的を絞り、中前安打を放った。敗れはしたが、父は「よくやった」
    と握手をしながら涙を流してくれた。

    「自分はああはなれない」。熱い父に憧れや尊敬に似た感情を抱き、同じ監督の道を志して仙台西に赴任した。本を読み、講習会に参
    加して徐々に力をつけ、そして10年目の夏、甲子園出場を決めた。県内初の「イヤー・オブ・ザ・コーチ」(現・育成功労賞)を受けた父
    も届かなかった、悲願だった。

    引退する3年生には、一人一人握手して「よくやった」とねぎらう。メンバー外の選手には「もうちょっと使ってやりたかった」「評価はして
    たんだぞ」。涙ながらに話すうち、「父と同じことをしてるな」と気づいた。

    仙台西の監督時代、野球部長の息子として生まれた扇谷君はよく知っている。中学の頃は、きれいな打撃フォームが印象的だった。
    4月に仙台西の練習試合を訪ねると、力強いスイングをしていた。「たくましくなったな。ナイスバッティング」とうれしくなった。

    息子にとって、父は心のよりどころだと知っている。でも自分の最後の夏は、父の存在を忘れて、力を尽くせばいい。

    「目の前の試合に全力を出して、最後まで一生懸命頑張って」

    それが息子の務めなのだから。

    朝日
    https://www.asahi.com/articles/ASL6W7S4GL6WUNHB010.html


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    1 鉄チーズ烏 ★ :2018/07/16(月) 15:02:16.15 ID:CAP_USER9.net

    波乱の熊本大会、シード校8校のうち6校が既に敗退

     第100回全国高等学校野球選手権の熊本大会で、昨夏まで2年連続で夏の甲子園に出場していた秀岳館が3回戦で姿を消し、3年連続での甲子園出場の夢が絶たれた。

     夏20回、春21回の甲子園出場を誇る熊本工と対戦した秀岳館。初回に守備の乱れが重なっていきなり4点を失うと、4回に大量5点を奪われて、序盤だけで8点のビハインドを背負った。打線は熊本工先発の林の前に1回に1点、4回に1点、6回に1点ずつを奪うのがやっと。3-10の7回コールドで敗れた。

     2014年から監督を務め、2016年の選抜から4季連続で甲子園に導いた鍛治舎巧監督が昨季限りで退任。久木田拡吉監督が復帰し新体制で臨んだが、まさかのコールド負けで3回戦敗退。熊本では春の県大会優勝の文徳、準優勝の九州学院が既に敗退するなど、シード校8校のうち、これで6校が敗退となった。


    7/16(月) 11:23配信 Full-Count
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00155625-fullcount-base


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    1 おうか ★ :2018/07/16(月) 11:44:22.36 ID:CAP_USER9.net

    (15日、高校野球三重大会 川越3―2四日市農芸)

     激闘の末、惜敗した四日市農芸だったが、1点を追う九回表の攻撃で、フェアプレー精神を見せた。

     八回まで2失点と好投していた川越の今井健斗投手(3年)が116球目を投げた時、暑さで足をつって動けなくなった。すると、四日市農芸のベンチでは「早く手当を」などと声があがり、選手数人がマウンドへスポーツドリンクや、冷えたタオルを届けた。

     マウンドでつらそうにしていた今井投手は、この場面で降板したが、笑顔を見せた。「本当に良いチームだった。農芸の分も頑張りたい」

     四日市農芸の下村尚監督は「選手たちが自発的に相手選手の救護に加わってくれた。勝負も大切だが、相手があっての高校野球。フェアプレーを実行してくれて指導者としてうれしい」とたたえた。(村井隼人、大津正一)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000031-asahi-spo


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    1 鉄チーズ烏 ★ :2018/07/15(日) 22:07:55.01 ID:CAP_USER9.net

     鹿児島大会で昨夏代表の神村学園が、初戦の2回戦で加治木工に5―7で敗れた。一回に3点を先取したが、後半に2点本塁打を浴びるなどして逆転された。

     野球部員による暴力行為があったとして、この春、7月6日までの対外試合禁止処分を受けた。小田大介監督は「本当にくやしいが、対外試合ができなかったことを言い訳にはしたくない。選手たちはよくやってくれたと思う」と涙を浮かべて話した。=県立鴨池


    7/15(日) 20:01配信 朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000074-asahi-spo


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