常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:高校球児



    1 ばーど ★ :2018/07/12(木) 22:19:30.62 ID:CAP_USER9.net

    11日に福島県会津若松市のあいづ球場で行われた第100回全国高校野球選手権福島大会の2回戦で、制服姿の女子記録員が伝令としてマウンドに上がっていたことが分かった。

     県高野連などによると、珍事があったのは、連合チームの大沼・西会津・坂下・猪苗代・湖南と長沼の対戦で、長沼が0-5でリードされた四回裏、2死一、三塁のピンチの場面。

     長沼はベンチ入り選手が9人だったため、影山高見監督が女子記録員(3年)を伝令に出した。白いブラウス、チェックのスカートの制服に革靴姿でマウンドに向かい、ナインに監督の指示を伝えた。女子記録員は普段は選手と一緒に練習し、女子部員登録もされている。

     審判や大会関係者が戸惑う中、女子記録員はベンチに戻った。県高野連の規則では伝令は選手が行うと定められており、高野連側は長沼に「次からは特例として捕手をベンチ前に呼んで伝えるように」と注意。長沼は五回裏に5点を追加され、0-10でコールド負けした。

     県高野連の鈴木高清事務局長は「ベンチ入り選手が9人という事情があるなら、試合前のメンバー交換の際に、選手をベンチに呼ぶ形で指示を伝えると審判や相手チームと合意すべきだった」と困惑。長沼の鈴木千晶教頭は「高野連から指導を受けたと聞いている」と話した。

     高校野球の女子部員をめぐっては、平成28年の夏の甲子園で、大分の女子マネジャーがグラウンドで練習に参加し、約10分で大会関係者に止められる出来事があったが、昨年の選抜大会から条件付きで参加が認められている。

    2018.7.12 14:37
    産経ニュース
    http://www.sankei.com/sports/news/180712/spo1807120036-n1.html

    ★1が立った時間 2018/07/12(木) 15:23:26.38
    前スレ
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531387376/


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    1 きのこ記者φ ★ :2018/07/11(水) 07:45:15.71 ID:CAP_USER9.net

    ◆第100回全国高校野球選手権記念岩手大会▽2回戦 大船渡11―2盛岡三(10日・岩手県営)

    みちのくの新たな怪物がベールを脱いだ。
    大船渡(岩手)の2年生右腕・佐々木朗希(ろうき)が、自己最速を1キロ更新する154キロを計測するなど
    4安打11奪三振で、シード校・盛岡三を相手に2失点完投勝ち。
    大谷翔平(現エンゼルス)の花巻東2年時の最速151キロを上回った。

    怪物級の実力を、至るところで見せつけた。大船渡の2年生右腕・佐々木朗が1―1の2回無死、6番打者に
    自己最速を更新する154キロを計測。
    全国的に無名だが、第12回U18アジア野球選手権(9月3~9日、宮崎)の高校日本代表候補に選ばれた男が、
    花巻東2年夏は最速151キロだった“大谷超え”だ。
    2回はソロ弾、5回には適時失策で2失点も、4安打11奪三振の力投で勝利を引き寄せた。

    「チームが勝つことが一番。3年生の力を感じて投げられた」と佐々木朗は胸を張った。
    この一戦は直球に頼らず、これまで公式戦で投げていなかったフォークを“解禁”。
    打者の狙いを外す投球術を披露すると、打撃でも189センチの長身ながら5秒9の俊足を生かし、1番打者として6打数3安打。
    19安打11得点したチームで、リードオフマン役を十分に務めた。投打に高いレベルでチームを引っ張っている。

    来年のドラフトの目玉となりそうな逸材を、この日はプロ4球団が視察した。
    楽天・宮越スカウトは「今年でもドラフト1位候補。身体能力は高いし、球もまだ速くなる」と高く評価。

    エース格にもかかわらず背番号20をつけるが、佐々木朗は「2年生なので、特に気にならないです」。
    最速更新よりも、背番号よりも、今は3年生と一緒に甲子園に行くことに集中しているのだ。

    「チームとしては甲子園出場。個人的には甲子園最速を出したい」と目標を掲げた佐々木朗。
    聖地に立てば、2001年夏に日南学園・寺原隼人(現ソフトバンク)が出した158キロ超えを目指すと豪語した。
    まだ2年生で伸びしろ十分の本格派右腕が投げるたびに成長し、34年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000278-sph-base

    (出典 amd.c.yimg.jp)


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    1 ばーど ★ :2018/07/09(月) 08:51:30.80 ID:CAP_USER9.net

    大阪の公立進学校、寝屋川高校が再び激戦区大阪で旋風を起こすか

    (出典 lpt.c.yimg.jp)


    記念すべき100回目を迎える夏の全国高校野球選手大会の出場権をかけた地方大会が全国でスタートしている。大阪は記念大会として南と北の2つに分かれ7日に開幕した。2校に出場機会があるものの変わらず激戦区なのが北大阪大会だ。夏、春、夏全国制覇の偉業を目指す大阪桐蔭、履正社など全国レベルの力がある強豪がひしめき合っている。その中で異彩を放つのが、公立進学高の寝屋川高。今春は、大阪桐蔭にあわや勝利の好試合をやってのけた。なぜ寝屋川高は強くなったのか。そこには限られた環境の中での“偏差値野球”とも言える秘密と工夫、努力があった。上・下の2回に分けて、その秘密をレポートする。
     
    ■あの日のことは忘れない。
     
     (※省略)

    ■リベンジの夏―――。
     藤原が、「できれば桐蔭とはもう一生やりたくない」と、冗談とも本気ともつかぬことを言うと、横から主将が、「やりたいって言えよ」とつっこんだ。
    「根尾ってオーラがやばいっす。どこに投げても打たれそうだった。空振りするとマウンドまで音が聞こえるんですよ。あいつ振った後にバットを戻すんですけど。ブォン、ブンって、2回音がするんです」
     それでも藤原は根尾から2三振を奪った。
     藤原が言う「やりたくない」は、大阪桐蔭を追い詰めたことが自信ではなく過信に変わることへの戒めである。一貫田は、こう言い聞かせる。

    「今は、怖さが大きい。あの試合をしたことで、おれらいけるやん、という雰囲気のまま夏を迎えて負けるのが怖い。それがないようにみんなに言っています」
     
     筆者は寝屋川高校野球部OBで彼らの30年以上先輩にあたる。1957年(昭和32年)に夏の甲子園、センバツ甲子園は1956年(昭和31年)、1957年(昭和32年)と2度出場経験のある古豪で、夏の甲子園では2回戦で早実の王貞治氏にノーヒットノーランを達成された。だが、栄光は、とうの昔の話。筆者の時代は、練習だけは伝統を引き継いで厳しいが大阪大会で一つ二つ勝てれば御の字という進学校だった。
     今なおグラウンドは、ラグビー、サッカー、陸上部との併用で、彼ら曰く「陸上部のトラックが三遊間あたりまであって、しょっちゅう練習が中断する」という状況。放課後に満足に練習できない環境も、ユニホームの帽子のデザインも昔から変わっていない。現在は、午後18時完全下校が徹底されており、放課後の練習は、午後17時30分には終了。テストなどの期間も一切練習はできない。
     
     その進学校が、なぜ変わったのか。10年前に監督就任したOBの達大輔監督(40)の指導力が大きい。
     その限られた練習環境で私立の強豪と、どう戦うか、を突き詰めてきた結果、導かれたのは頭を使って考える“偏差値の高い野球”だ。
    「練習量では勝てない。だから自分らで、どうすれば勝つかを考える。データを集めて分析し癖を見つけ、サインを読む。頭を使うしかない。この子らは、勉強ができる子らだから、知らない知識を与えてあげるといろんな発想が出てくる。その観点に興味を持って自分らでやる。彼らは凄いですよ。こちらも、手を変え品を変え、うまく生徒を錯覚させながらですけどね」
     達監督は投打の技術指導を行わない。
     毎年、入部した新入生に「勝ち方は教えるが、技術は教えられない」と宣言して驚かれる。
    「僕みたいに打撃センスのなかった人間が教えても説得力がない。ピッチャーもやったことはありませんからね。生徒が自分で考えたほうがいいんです。ヒントは与えますが、それだけです」
     達監督は寝屋川から神戸大へ進み、硬式野球部でキャッチャーとしてプレーしてきた。技術指導はできるがあえて行わないのだ。
     主将の一貫田に聞くと「自分で考えろということなんです」。
    「チームに何を求められているか、どういうバッティングをすれば達先生に使ってもらえるかを一人ひとりが考えて、弱いところを練習で潰していくんです」
     フリー打撃ができるのはグラウンドの空く朝練だけで1人1分半の10スイングほど。打撃マシンも「140キロに設定したらどこに飛ぶかわからない」という代物で135キロくらいに設定してある。ただ昼休みには、ティー打撃をいろんな形状のバットを使って行い、しっかりと振り込んでフォームを固める。

    ※以下全文はソース先で

    7/9(月) 5:00
    THE PAGE
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000002-wordleafs-base&p=1


    【第100全国高校野球選手大会大阪大会で注目校は?】の続きを読む



    1 渋柿の木 ★ :2018/07/04(水) 20:33:50.88 ID:CAP_USER9.net

    この夏、第100回の記念大会を迎える夏の甲子園。その長い歴史を語る上で欠かせないチームの一つが、愛媛の名門・松山商だ。
    特に夏に強さを誇ることから「夏将軍」とも呼ばれ、1969年の決勝・三沢(青森)戦での「延長18回引き分け再試合」や、
    96年の決勝・熊本工戦での「奇跡のバックホーム」など、数々のドラマを演じてきた。

    その松山商も、ベスト4に進んだ2001年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。
    近年も私立校の台頭もあって県内で苦戦が続いているが、チームを率いる重沢和史監督(49)は
    「特にこの100回大会は、松山商に頑張ってもらいたいと多くの方々に期待してもらっている。それを意気に感じて戦いたい」と愛媛大会に向けて力強く語った。

    同監督は今治西OBで、02年には川之江の監督として長身エース・鎌倉健(元日本ハム)らを擁したチームを夏の甲子園ベスト4に導いた。
    09年に初めてOB以外から松山商監督に就任。期待と重圧を背にチーム強化に情熱を注いでいるが、01年以来の甲子園出場はまだ果たせていない。

    再び聖地にたどり着くために何が必要なのか。日々考え抜いている重沢監督は、現チームから大きな“改革”を断行した。
    名門野球部に古くから受け継がれてきたしきたりの一部を廃止。特に「上下関係」のあり方を見直したという。

    キーワードは「率先垂範」だ。プレー以外の面でも3年生部員が下級生の見本となるように指導。
    たとえば、これまで1年生の仕事だったグラウンド整備や部室のそうじ、用具の準備や後片付けなどの「雑用」を、3年生が先頭に立って取り組むようにした。
    「そういったことは全部変えました。変えてすぐにチームが強くなるわけではないですが、やはり今の時代に合ったやり方は必要だと思います」。
    体育会の悪しき伝統を見直して成功した帝京大ラグビー部や日体大野球部を参考に、新しい組織作りに着手している。

    昨年末には県外研修として京都・龍谷大平安野球部を訪問。低迷期を経験しながら今なお往時の強さを維持しているレジェンド校から「大いに刺激を受けた」という。
    「ウチと同じように、ホワイトボードに『100回大会出場』と目標を書いて頑張っていました。監督さんも『*気でやる』とおっしゃってましたね」。

    時代の流れに揺れながら、復活に向けて試行錯誤を続ける松山商。今年のチームは「投打のバランスがいい」と重沢監督は手応えを感じている。
    投手陣はエース・入川翔投手(3年)を中心にまとまり、4番・山内敬太捕手(3年)ら打線もパワフルだ。
    夏将軍が再び強さを取り戻せるか。愛媛大会は7月10日に開幕する。(デイリースポーツ・浜村博文)


    デイリースポーツ
    https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/07/03/0011409489.shtml


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    1 鉄チーズ烏 ★ :2018/07/06(金) 19:10:47.20 ID:CAP_USER9.net

     8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で、夏の甲子園で活躍した元球児による「甲子園レジェンド始球式」を試合のある全日程で行う。6日、主催者が発表した。

     開幕日は、高校最後の夏は「5打席連続敬遠」で敗れたが、プロ入り後、日米で計507本塁打を放った松井秀喜さん(石川・星稜)が務める。2度の全国制覇を経験した桑田真澄さん(大阪・PL学園)、大リーガーとしても活躍した佐々木主浩さん(宮城・東北)もマウンドに上がる。

     レジェンドは様々な年代で活躍した18人。100回の節目で、大会の歴史を振り返り、次の100年につながるメッセージを始球式に込める。「ドリームシート」に招待された小中学生とともにマウンドに上がる。

     日々の始球式は第1試合の試合前。準決勝が予定されている20日は第1、2試合で行い、21日の決勝では同時に2人がマウンドに並び立つ予定だ。


         ◇

     松井秀喜さんが、メッセージを寄せた。

     《松井さんからのメッセージ》

     選手権大会が100回を迎える今大会、開会式の始球式を務めさせて頂くことになりました。心より光栄に思います。

     高校野球の長い歴史の中、伝説的な活躍をされた諸先輩方や後輩たちに、私よりふさわしい方がおられるのではと感じております。

     ただ、引き受けさせて頂いた以上、私の少年時代のあこがれでありました高校野球と甲子園球場への感謝の気持ちを込めて、一生懸命やらせて頂きます。

     次の101回大会、そして200回へ。高校球児の目標である夏の甲子園がいつまでも続くことを祈り、1球を投じたいと思います。


    7/6(金) 17:01配信 朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000097-asahi-spo



     5日  松井秀喜(星稜)

     6日  石井毅(箕島)

     7日  定岡正二(鹿児島実)

     8日  牛島和彦(浪商)

     9日  平松政次(岡山東商)

     10日 谷繁元信(江の川)

     11日 水野雄仁(池田)

     12日 本間篤史(駒大苫小牧)

     13日 坂本佳一(東邦)

     14日 中西清起(高知商)

     15日 安仁屋宗八(沖縄)

     16日 板東英二(徳島商)

     17日 金村義明(報徳学園)

     18日 中西太(高松一)

     20日 第1試合 桑田真澄(PL学園) 第2試合佐々木主浩(東北)

     21日 太田幸司(三沢)井上明(松山商)

    https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807060000554.html


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