常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:高校野球



    1 3倍理論 ★ :2018/06/29(金) 19:07:46.73 ID:CAP_USER9.net

     日本高校野球連盟は29日、今年度(5月末現在)の加盟校数と部員数の調査結果を発表した。硬式部員数は15万3184人で前年度比8389人減となり、1982年の調査開始以来最大の減少数。1年生が前年度比3882人減の5万413人で、調査開始以来初めて2年生(5万538人)や3年生(5万2233人)を下回ったのが影響した。硬式の加盟校数は前年比18校減の3971校だった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000069-mai-base


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    1 3倍理論 ★ :2018/06/29(金) 10:57:08.57 ID:CAP_USER9.net

     岩手県内の野球部で人数不足の問題が深刻化している。今年の秋、3年生が引退すると部員9人未満の学校が3分の1近くを占める見込みだ。他校との連合での出場という選択肢もあるが、合同練習の日数が限られるなど難しさを抱える。

        ◇

     6月中旬、水沢農・前沢の連合チームが水沢との練習試合に臨んでいた。青い帽子の前沢・佐藤琢也投手(2年)を、紺の帽子の水沢農の野手たちが支える。

     「バッター振ってくるよー!」。元気に声を掛け合っているが、選手たちは顔合わせをしてからまだ3カ月。両校ともに部員は8人のため単独出場がかなわず、岩手大会は2年連続で連合を組む。

     チームには野手の定位置がなく、頻繁に選手交代する。遊撃手が一塁手に回ったり、投手と捕手が入れ替わったり。学校ごとの練習ではポジションをつけた守備ができないためだ。

     試合での守備位置は両校の監督同士で話し合って決めるため「全員が全部の位置を守れるようにしている」と前沢の菊池健監督。岩手大会では責任教師としてベンチに入る。

     連合を組む相手は春、夏、秋と季節ごとに変わる。夏に向けたチーム結成は3月下旬。守備を確認する合同練習も土日に限られる。水沢農の小野寺莉(らい)主将(3年)は「違うチームが一つにまとまる楽しさはあるが、連係確認が難しい」と話す。チームの指揮をとる水沢農の高橋康博監督は「1校1チームの原則が現実にそぐわなくなってきているのでは」と指摘する。

         ◇

     部員不足の広がりはここ数年で顕著になっている。2012年から認められた連合チームは毎年増え、今年の岩手大会では最多の8校が4チームを結成した。

     部員が数人の雫石や大迫は今夏の大会参加を見送り、春に部員が9人だった西和賀は、地区予選で選手がケガで出場できず、不戦敗を余儀なくされた。

     背景には野球人口の減少がある。2017年の岩手県高校野球連盟の登録部員数は2450人と、10年間で約500人減った。母体となる中学野球人口も減少を続けている。県内の軟式部員は17年は2774人で、毎年200人のペースで減少し続けている。リトルシニアも東北の選手数はピークだった11年から1割近く減った。今年2月には米大リーグで活躍する大谷翔平投手が中学時代に所属していた「一関リトルシニア」が選手不足で解散した。

     日本高野連と朝日新聞が今年4~5月に実施した加盟校アンケートでは、部員数が「10人未満」と回答した学校は県内で10校と、全体の1割強を占めた。強豪校には100人近い部員が集まる一方、部員不足の学校が増える「二極化」も進んでいる。

     3年生が引退した後の今秋の大会では部員が9人に満たない高校が20校近くに上る見込みで、東北では最も深刻な状況だ。県高野連の関係者は「高校の統廃合が遅れていることも1校あたりの部員が少なくなる要因」と指摘する。

     22日の岩手大会の抽選会後、県高野連は選手が秋に9人未満になる高校の指導者を集め「顔合わせ会」を開いた。佐々木明志理事長は「高野連が仲介し、できるだけ地域性を考慮した組み合わせにできるようにする」と説明したが、高野連によると、連合チームが増え続けると地区予選のチーム数が減り、地区の見直しや予選そのものの廃止も検討する必要があるという。

     少子化や野球離れを受け、日本高野連と朝日新聞社、毎日新聞社は5月に「高校野球200年構想」を発表。都道府県ごとの協議会の設立や子ども向けの野球教室の開催、選手生命を守るためのけが予防の推進といった事業に取り組むとしている。(加茂謙吾)

    https://www.asahi.com/articles/ASL6M3K6LL6MUJUB008.html


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    1 みつを ★ :2018/06/27(水) 18:35:27.30 ID:CAP_USER9.net

    https://www.sankei.com/smp/west/news/180627/wst1806270081-s1.html

    野球部監督が部員に体罰 平手打ち、島根・出雲西高
    2018.6.27 17:49

     島根県出雲市の私立出雲西高は、硬式野球部監督の男性教諭(28)が、部員4人を平手打ちするなどの体罰をしていたと発表した。部員にけがはなく、部活動は継続している。同校は教諭の部活動指導を禁止し、日本学生野球協会は謹慎6カ月の処分とした。

     この教諭が5月18日、永島弘明校長に申告し、同21日に学校が部員に謝罪。永島校長は「体罰に該当する指導があったことは誠に遺憾」とした。


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    1 名無しさん@涙目です。 :2018/06/24(日) 18:08:09.86 ID:lZcsiKv70.net BE:784885787-PLT(15000)


    (出典 img.5ch.net)

    県外選手ズラリに賛否の声 秀岳館主将、熊本の声援励み
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000025-asahi-spo

    ■高校野球のモヤモヤを考える

     「県外の人が多いチームでも応援するべきだと思います。野球をする上で出身県などは関係ないと思います」
    (熊本県北の公立校・主将)=アンケートから
    野球留学についての高野連アンケートの結果
    今春の選抜高校野球を制した大阪桐蔭のように、県外選手が集まる甲子園常連校は多い。
    一方で、「地元の代表」の多くが県外選手となることへの批判も根強い。選手たちはどう受け止めているのだろう。

    14日までの選手登録によると、ベンチメンバーに県外の選手が最も多かったのは、
    昨夏まで春夏通算4季連続で甲子園出場の秀岳館。20人中17人だった。
    福岡県出身で主将の橋口将崇(3年)は「野球の強いところに入って甲子園に行きたいと思って来た」と
    入学の理由を語った。福岡県は高校野球の激戦区。甲子園に出るため県外の私立で野球をすることは
    中学生のころに決め、思いを両親に伝えていた。
    入学してすぐ、選手たちのレベルの高さに驚いた。地元にいた高校生とは、体の大きさも違った。
    熊本地震が起きて一度帰省したときには「レギュラーはもう無理かな」と親に漏らした。
    寮生活のため練習後も上下関係が一日中つきまとう。1年生は率先して動かなければならず
    想像以上につらかった。練習が深夜に及び、そこから洗濯などをして、就寝が午前2時になることもあった。
    ただ、得たものは大きかった。昨春の選抜大会。2回戦の五回表から捕手として起用され、
    初めて甲子園でマスクをかぶった。そこから見た景色は、これまで見てきた球場とはまるで違った。
    観客が多く、雰囲気に圧倒された。「ここにまた来られるならどんなつらい練習も乗り越えられる」。そう思った。

     親のありがたさに気づき、深く感謝するようになったのも、実家を離れたからこそだった。
    5月5日に行われたRKK旗準決勝では本塁打を放ち、前日が誕生日だった母親にボールを渡した。
    泣いて喜んでくれた。両親に恩返ししたいという気持ちが、今大きな原動力になっている。
    「親のためにも何が何でも勝たなきゃと思います」と話す。


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    1 江戸領内小仏蘭西藩 ★ :2018/06/28(木) 10:33:31.16 ID:CAP_USER9.net

    6/27(水) 13:18配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000099-sph-base

    (出典 amd.c.yimg.jp)

    3代目「深紅の大優勝旗」を披露する平岡旗製造の平岡成介専務取締役(左)

     第100回全国高校野球選手権記念大会(8月5日開幕・甲子園)に合わせて新調された3代目「深紅の大優勝旗」の披露会が27日、兵庫・西宮市の甲子園球場で行われた。

     デザインは初代、2代目と同じで制作費用は約1200万円。昨年4月から1年2か月をかけて制作された。大きさは縦120センチ、横150センチ(旗房部分を含む)で、重さは4・5キロ(ポール部分を含めると10キロ)。第1回大会に制作された初代の優勝旗は、歴代優勝校を巡るうちに生地の傷みが激しくなったため、1958年の第40回記念大会で2代目が新調された。

     制作した平岡旗製造(京都市)の平岡成介・専務取締役は「私も高校野球をやっていたので、大優勝旗には、ひとかたならぬ思いを持って制作にあたってきました。日本で今、考え得る最高の方法で作らせていただきました。2代目は60年でしたけど、70年、100年もつぐらい丈夫に作り上げたつもりです」と、出来栄えに胸を張った。

     西陣織で、最高級の技法「つづれ織り」を採用。深紅に染めた正絹の糸と金糸が使われ、「優勝」の文字やハトと月桂樹(げっけいじゅ)の絵柄が手作業で織り上げられた。下にはラテン語で「勝者に栄光あれ」という意味の「VICTORIBUS PALMAE」の文字が入っている。

     長方形の生地の右半分に表面、左半分に裏面を織り込み、その生地を真ん中で織って縫い合わせ、周囲に旗房(はたふさ)を縫いつけている。最後に旗竿に取り付けるための「ハトメ」と呼ばれる穴を開け、金箔(きんぱく)を張った革を補強具として取り付けた。


    【第100回夏の甲子園の優勝旗が遂に完成 総工費はなんと1000万超え】の続きを読む

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