<中日4-3阪神>◇28日◇ナゴヤドーム
中日の岩瀬仁紀投手が前人未到の1000試合登板を達成した。4-3の1点リードの9回に佐藤に代わり、7番手でマウンドに上がる。
先頭糸原に死球を与えたが、続く大山を中飛、福留を一ゴロ、糸井を遊ゴロに抑えた。今季3セーブ目、プロ入り通算407セーブ目を挙げ、
自らの記録に花を添えた。
「ここを目標にしてきたわけじゃない。気持ち的には変わらない。1年間、無事に来られたことが、記録にたどり着いたという気がする。
今年の投球に関しては、最初に自分が描いていた形とはちょっとズレがある。そのあたりが納得出来ていない。もともと優勝したかった。
その中で1年間、自分が勝ちのピースになれるようにやってきた。常にモチベーションはその部分で保ってきた」と、岩瀬は話した。
今季限りでユニホームを脱ぐことが判明しているが、数々の記録を打ち立ててきた。最優秀中継ぎ投手賞3回、最多セーブ賞5回。
昨年8月6日の巨人戦では、米田哲也(阪急)の記録を更新する球界新の950試合登板を達成、左肘痛から復活してのカムバック賞も
シーズン終了後に受賞した。
99年4月2日の広島戦(ナゴヤドーム)でリリーフとしてプロ初登板してから20年目で達成した。引退目前のレジェンドが節目の
金字塔を打ち立てた。
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201809280000826_m.html?mode=all
9回表、マウンドへ向かう岩瀬(右から3人目)(撮影・前田充)
(出典 www.nikkansports.com)
中日岩瀬が前人未到の記録を達成! しかし本心は…
1 ひかり ★ :2018/09/28(金) 21:38:49.87 ID:CAP_USER9.net