常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:3連覇



    1 しじみ ★ :2018/08/20(月) 18:46:06.65 ID:CAP_USER9.net

     8月15日、リーグ3連覇を狙う広島がついに優勝マジック「32」を初点灯させた。その後、一度消滅したが、すぐに再点灯させ、19日終了時点で「28」としている。


     開幕4連勝スタートを決めた後、4月7日から4連敗を喫したが、2度の5連勝で首位に立ち、3月、4月を17勝10敗の好スタート。その後、5月を11勝9敗1分、6月も12勝11敗と交流戦で苦戦したが、リーグ戦再開と同時に6連勝を飾って再び勢いに乗ると、7月を12勝5敗と突っ走り、2位チームとの直接対決にことごとく勝利して“出る杭を打って”首位を快走。8月もここまで10勝6敗1分けと白星を先行させるなど、王者の貫禄を見せ付けている。


     現時点で最短優勝は9月7日。まだもう少し先に話にはなるが、2位に11ゲーム差を付けている現状とチームの安定感のある戦いぶりを考えると、逆転されてのV逸は考えにくい。球団史上初、セ・リーグでは巨人しか成し遂げていないリーグ3連覇を「当確」させた中で、今後の興味は歓喜のXデーが「いつ?」、そして「どこで?」という部分に移っていくことになる。

    ■過去2年の優勝決定日を見ると

     広島が8月中の優勝マジックを点灯させたのは3年連続のこと。過去2年を振り返ってみると、25年ぶりのリーグ優勝を果たした2016年は、8月24日に優勝マジック「20」が初点灯。8月31日に「10」としてカウントダウンに突入すると、そこから8試合で7勝1敗と立ち止まることなく、黒田博樹が先発登板した9月10日の東京ドームでの巨人戦で歓喜の胴上げとなった。


     連覇を成し遂げた17年は、8月8日に球団史上最速で優勝マジック「33」が初点灯。翌9日に消滅したが、同15日に「27」で再点灯させると、同26日には「20」とし、9月1日から破竹の9連勝を飾って一気にマジックを減らすと、同13日に「2」、翌14日には「1」とした。この時点で本拠地胴上げに「2試合」のチャンスを残していたが、16日のヤクルト戦に敗れると、翌17日は台風接近で無念の試合中止。そして18日、残り「10」のカウントダウンから9試合目の阪神戦、場所を甲子園に移しての胴上げとなった。


     ともに胴上げ投手は中崎翔太。9・10東京ドーム、9・18甲子園と来ただけに、今年は是非とも本拠地・マツダスタジアムでの胴上げを実現させたいところだ。

    続きはソースで


    (出典 iwiz-spo.c.yimg.jp)


    スポーツナビ
    https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201808200004-spnavi

    もう時間の問題だな
    【カープがリーグ3連覇だった場合、胴上げされる可能性が一番高い球場は?】の続きを読む



    1 しじみ ★ :2018/07/31(火) 22:42:05.04 ID:CAP_USER9.net

    ■トレード以外にもミランダを獲得、育成の大竹を支配下に

     2年連続リーグ優勝、日本一を狙うソフトバンクが苦しんでいる。87試合を終えて43勝43敗1分の5割。1日で勝率5割に戻したものの、28日の楽天戦で敗れた際には、4月10日以来となる借金生活に突入した。


     ペナントレースの行方を左右する後半戦に突入した7月。支配下選手登録期限を前に行われた補強の数々がソフトバンクの窮状を如実に表している。

     ソフトバンクは7月に入り、マリナーズからアリエル・ミランダ投手をまず獲得。さらにトレードで広島から美間優槻内野手(曽根海成内野手と交換)、阪神から松田遼馬投手(飯田優也投手と交換)を補強し、29日には育成選手だったルーキーの大竹耕太郎投手の支配下登録することを発表した。ソフトバンクの支配下登録は12球団で唯一、上限いっぱいの70人となった。

     常勝軍団となりつつあった近年、ソフトバンクはシーズン中の補強をさほど行ってこなかった。分厚い戦力層を誇り、たとえ穴ができたとしても、保有戦力で十分に穴埋めが出来ていたからだ。トレードの打診も数多く届いていたのだが、魅力的な交換要員がいなかったため、それを断ってきた。

     それが今季は7月のトレードだけで2件を成立させた。開幕直後には金銭トレードで日本ハムから市川友也捕手も獲得している。これが従来、トレードに積極的だった日本ハムなら頷ける。あまりトレードに積極的でなかったソフトバンクがこれだけ補強に動くのは、やはりチームの苦しい状況を照らし出していると言えるだろう。

     ミランダの獲得は、手薄になっている先発陣の穴埋めを狙ったもの。左肩違和感の和田の復帰はメドが立たず、東浜も右肩関節機能不全で離脱。千賀、バンデンハーク、石川、中田、武田と軒並み従来の働きとは程遠く、先発ローテも厳しい状況にあった。そのためにメジャーでの実績も豊富なミランダの獲得に動いた。

    ■支配下昇格の大竹は8月1日の西武戦で先発見込み

     育成だった大竹の支配下昇格も、この先発陣の駒不足に起因する。8月上旬には東浜の復帰、ないし獲得したミランダの初先発を見込んでいたが、万全の状態に仕上がらず、復帰は先送りに。今季、一度スクランブルで先発した中継ぎの岡本も右肘違和感で離脱。先発ローテに穴が出来たこともあり、ウエスタンリーグで8勝負けなしの好成績をマークしていた大竹に白羽の矢を立てた。大竹は8月1日の西武戦(メットライフD)で初登板初先発する見込みだ。

     松田遼馬の獲得は、苦しい状況にあるリリーフ陣を立て直す狙いだ。岩嵜、サファテが故障で戦線を離れており、ただでさえ救援陣は苦しい状況にあった。さらに先発陣の不振、工藤公康監督、若田部健一投手コーチらピッチングスタッフの矢継ぎ早の継投も散見され、リリーフ陣の登板は嵩んでいた。

     モイネロが不振のために登録を抹消され、加治屋も登板数が増え、打たれる試合が増えてきた。ここから投手陣の疲労が出てくる8月に入る。先発もこなせる左腕を求めた阪神との思惑が合致し、リリーフ陣に厚みを持たせるために松田遼の獲得に動いた。

     美間の獲得だけは若干、ほかの補強とは思惑が異なる。美間は今季即戦力となることよりも、将来的な大砲候補としての獲得という狙いが強い。“強打の内野手”はソフトバンクにとって、ここ数年ずっと言われてきたチームの課題。松田宣浩、内川聖一の後継者となるべき右の強打者の育成は急務だった。

     ファームには茶谷健太や黒瀬健太といった候補もいるが、候補者は多いに越したことはない。対照的に広島に移籍した曽根海成のような俊足巧打タイプの内野手、現在1軍でスタメンを張る今宮健太、牧原大成しかり、今季1軍デビューを果たした川瀬晃や高田知季、三森大貴と、似たタイプの選手がいる。将来を見据えた上での戦力バランスを整える上でのトレードと見える。

     7月だけで4選手の補強に動いたソフトバンク。現在、2位の日本ハムとは5.5ゲーム差、首位の西武とは8.5ゲーム差となっている。どこまでその差を詰め、そしてひっくり返せるのか。駆け込み補強の成果も、その鍵を握っている。


    (出典 portal.st-img.jp)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00167946-fullcount-base


    リーグ3連覇に黄色信号か
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