常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:DL



    1 shake it off ★ :2018/06/14(木) 12:10:26.98 ID:CAP_USER9.net

    「前から悪かったところだけど、手術したわけではないから何とも言いようがない」

     スポーツ紙などによれば、カ*のダルビッシュは、右肘部分断裂で故障者リスト入りした大谷翔平(23)に関してこう言ったという。

     ダルは2015年に右肘靱帯を部分断裂。PRP注射による保存療法で様子を見る大谷とは違って、トミー・ジョンと呼ばれる靱帯再建手術を受けている。大谷は手術をしていないから「何とも言えない」のだろうが、重要なのは「前から悪かったところ」というくだりだ。

     大谷は昨年10月、右肘に今回と同じPRP注射をしている。代理人のネズ・バレロ氏はあくまでも予防的措置と強調したものの、「実はそれ以前から右肘に張りや痛みは何度か生じていた」とは日本ハムOB。16年のCSで日本最速の165キロを投げた直後に本人は「肘が飛ぶかと思った」と話したこともある。

    ダルはオフに共に自主トレを行うなど同じ日本ハムOBで、大谷は弟分のような存在だ。大谷が日本ハム時代に右肘を痛めたことを知っているからこそ、「前から悪かったところ」という発言になったのだろう。

    ■「タイミングさえ押し込めれば」

     大谷の右肘はそもそも傷物だった上、本人の球速に対するこだわりもハンパじゃない。

     以前、本紙が160キロを投げてもバットに当てられるのはなぜか、当てられても構わないのかと尋ねると、「バッターをやっていても、別に当たりますし。自分のスイングをした中で当てられているかどうかは分かりませんけど。みんな軽打しにくるので。やっぱりコツコツくれば速くても当たるかなと。タイミングさえ押し込めていればファウルになるので。それで追い込めれば、フォークなり、スライダーなり、真っすぐなりで三振は十分、取れるんじゃないかと思うんです」と答えた。

    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/230918/2
    続きは>>2


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    1 ラッコ ★ :2018/06/11(月) 20:24:28.43 ID:CAP_USER9.net

    大谷翔平の世界と大谷以外の世界。彼が戦う強者たちを検証する。

     大谷翔平のことを思うと、映画のロングショットが頭に浮かぶ。

     いわゆる「長玉」(超望遠レンズ)を使って大谷だけに焦点を合わせれば、周囲の風景はぼんやりと*んで像を結ばない。だが、パンフォーカスのレンズを使えば、大谷はもちろんのこと、彼以外の風景や人物も同じフレームにはっきりと映し出される。

     私は、後者のレンズを好む。大谷翔平に素晴らしい才能が備わっていることは否定しないが、大リーグには彼以外にも傑出した才能が数多い。大谷と近い世代だけに絞っても、その数はかなりのものだ。
    すでにビッグネームとなっている年長の才能までふくめると、数はもっと増える。彼らの存在に眼をつぶるのはあまりにも不条理ではないか。

     現在の大谷は、打者としては規定打席数(チームの試合数×3.1)に、投手としては規定投球回数(チームの試合数×1.0)に到達していない。先発登板の前後に休みをはさむ二刀流独特の起用法では、どうしても避けがたい事態だ。

     6月5日現在、投手・大谷は8試合に先発し、45回3分の1を投げて4勝1敗、防御率3.18の成績を残している。被安打は32、奪三振は57、与四球は17。

    ■同世代の投手と比べて奪三振率が高い。

     これを同世代の新鋭投手たちと比べると、どうなるか。

     '94年2月生まれのルイス・セベリーノ(ヤンキース)は、13試合に先発し、86回を投げて9勝1敗、防御率2.20と好調だ。奪三振は102。

     '93年6月生まれのアーロン・ノーラ(フィリーズ)の場合は、12試合に先発し、78回3分の1を投げて7勝2敗、防御率2.18だ。奪三振は74。

     アスレティックスで売り出し中のダニエル・メンデン(93年2月生まれ)は、74回3分の1を投げて、6勝4敗、2.91、48奪三振だ。ブレーヴスのショーン・ニューカム(93年6月生まれ)は62回3分の2を投げて、6勝1敗、2.73、64奪三振。

     彼らはいずれも投手専門だが、防御率や勝ち星では大谷を上回っている。ただ、奪三振率はこのなかで大谷がトップだ。セベリーノの10.67個(9回あたり)に比べても、大谷の11.32個という数字は光っている。

    ■10勝、200奪三振もクリアできそう。

     この数字を、大リーグ全体の奪三振率ランクに挿入してみると、7位に相当する(やはり規定投球回数に足りないドジャースの前田健太は11.70)。
    ちなみにいうと、大谷よりも上位に並ぶのは、マックス・シャーザー(ナショナルズ)、ゲリット・コール(アストロズ)、クリス・セール(レッドソックス)、ジェイコブ・デグロム(メッツ)というお馴染みの顔ぶれだ。
    彼らはそろって、9回あたり奪三振12個以上というハイスコアを叩き出している。

     被安打率を見ても、大谷はなかなかめざましい。9回あたり6.36という数字は、もし規定回数に達していれば、ノーラに次いで第8位に相当する。
    このカテゴリーでは、ジャスティン・ヴァーランダー(アストロズ)、コール、シャーザーがトップ3を占め、セベリーノも6位に食い込んでいる。

     大谷が新人王を獲るとすれば、いま挙げた2部門での健闘が評価されてのことになるだろう。
    残り100試合のうち、17~19試合に先発してクォリティ・スタートを継続できれば、規定投球回数の162にぎりぎりで到達する可能性がある。10勝、200奪三振というボトムラインもおそらくはクリアできるだろう。

    ■規定打席到達はやや難しいか。

     一方、打者・大谷が規定打席数に到達するのはむずかしいのではないか。チームが62試合を経過した時点で129打席というペースだと、最終的には340前後の打席数になると見るのが妥当だからだ。

     6月5日現在のスタッツは、114打数、33安打、打率2割8分9厘、6本塁打、20打点、長打率5割3分5厘、OPS=.907。このなかでは、長打率とOPSが(もし規定打席数に到達していれば)大リーグ全体でトップ20に食い込める成績だ。

     ただ、問題はここまで28打数4安打(※打率.143)と苦にしている左投手を打てるようになるかどうかだろう。現状を克服できなければ、打者としての出場機会はかなり減らされる可能性がある。

    (>>2-5あたりに続く)

    Number Web 2018/06/09 07:00 text by 芝山幹郎
    http://number.bunshun.jp/articles/-/831022


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    1 Egg ★ :2018/06/10(日) 06:59:23.57 ID:CAP_USER9.net

    ヤンキースは9日(日本時間10日)、田中将大投手(29)を故障者リスト(DL)に入れたと発表した。両太腿裏の軽い張りのため。田中は8日に敵地でのメッツ戦に先発。走塁で患部に張りを訴え、5回1安打1失点、75球で降板していた。

     投手も打席に立つ敵地でのインターリーグで、田中は1点を追う5回1死から敵失で出塁。1死満塁でジャッジの浅い右飛に対し三塁走者としてタッチアップし、同点の生還を果たした。ただその際に張りを覚え、その裏から救援投手を送られ退いた。

     田中はここまで13試合に先発。7勝2敗、防御率4・58の成績を残していた。

     当初のローテーション通りなら、次回は中5日で14日(同15日午前8時5分開始)の本拠でのレイズ戦先発が見込まれていた。

     田中のDL入りは昨年に続いて4度目。大リーグ球団に在籍する日本選手はDL入りが続いており、現在ベンチ入り25人枠に入りプレーするのはダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)一人だけとなった。

    スポニチ 6/10(日) 4:52配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000178-spnannex-base


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    1 3倍理論 ★ :2018/06/10(日) 10:23:54.75 ID:CAP_USER9.net

     野球評論家の張本勲氏(77)が10日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演し、右肘の内側側副じん帯の損傷で自身初となる10日間の故障者リスト(DL)に入ったエンゼルスの大谷翔平投手(23)について言及した。

     右肘の内側側副じん帯の損傷に「これメス入れたら1年半くらいかかりますよ」と手術した場合、長期離脱となる可能性があると指摘。打者としての影響も大きいとし、「左打者は右手が中心にならないとダメなんです。右肘ダメだと打者としても影響ある。投手としては生命にかかわる。心配だねえ」と表情を曇らせた。

     また、ケガの要因については「何回も言ってるけど、走り込んでないから」と持論を展開。MCの関口宏(74)に「走り込んでいればこんなことない?」と問われると、「そうですよ。足で投げるから投手は。足で主導し、最後は足だから。手は後からついてくることですから。大投手はみんな同じことを言っています。一番苦しいし一番嫌なことだし一番大事なことをやらなきゃね。スポーツ選手は成功しませんよ」と強調していた。

     また、タッチアップの際、両太腿裏を痛め、DLに入ったヤンキースの田中将大投手(29)については、「パ・リーグ時代、バッターボックスに立ってないからね。ランナーにも出ていないから走り方が分からないよね。言葉悪いけど、抜くとこがないとダメ。あんなもの、無茶苦茶走んなくてもセーフはセーフだからランナーしょっちゅう出てる人なら分かる」と指摘していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180610-00000081-spnannex-ent


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    1 サイカイへのショートカット ★ :2018/06/10(日) 04:34:36.27 ID:CAP_USER9.net

    心優しきトラウト、大谷を気遣う「ポジティブで」
    2018年6月10日3時13分 日刊スポーツ
    https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201806100000039.html

    エンゼルス対ツインズ 7回裏エンゼルス2死、5号本塁打を放ち、トラウト(右)らに迎えられるエンゼルス大谷翔平(2018年5月10日撮影)

    (出典 www.nikkansports.com)


    【ミネアポリス9日(日本時間10日)=斎藤庸裕】エンゼルスの若き主砲マイク・トラウト外野手(26)が、右肘内側側副靱帯(じんたい)を痛めた大谷翔平投手(23)にエールを送った。

    9日(日本時間10日)のツインズ戦の試合前に取材に応じ、大谷の離脱について「つらいね。彼はチームにとって大きな一員だった。戻ってくるまで、ここにいるみんなで頑張らないといけない」と話した。

    けがが判明後には大谷と水原通訳を通じて会話したという。その時の様子について「落ち込んでいたよ。つらいことだから」と明かし、「彼はここまで素晴らしい活躍をしてきた*」と思いやった。

    現時点で手術は回避しているものの、投手としては復帰までに時間がかかる見込み。リハビリも行う必要がある。
    精神的に安定させるためには「外に出るのも難しいだろうけど、ただただ、ポジティブでいること。治療をして戻ってくるために努力する。睡眠も大事。ただ、やっぱり大事なのはポジティブでいること」と激励した。


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