NPBエンタープライズは18日、11月に開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」と「2018日米野球」に出場する野球日本代表で、DeNA東克樹投手(22)が左肘の炎症で辞退し、ソフトバンク高橋礼(22)を代わりに選出したと発表した。
高橋は専大からドラフト2位で入団したルーキー。「驚きましたが、とてもうれしく光栄に思っています。対戦する打者が、アンダースローからの浮き上がる球を見てどう反応するか、自分が自信を持っているストレートがどれだけ通用するか、すごく楽しみです。貴重な機会なので、いろんなことを学んで今後の糧にしたいと思います」とコメントした。
[2018年10月18日15時26分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810180000516.html
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ラミレス監督が断言! 「来季はもっと柔軟に」
DeNAは11日、アレックス・ラミレス監督(44)との来季の契約延長を正式に発表した。
全日程終了から一夜明けたこの日、同監督は神戸市内で取材に応じ、
昨季途中から続けてきた8番に投手を置く打順を「もっと柔軟にならないといけないのかな」と、就任4年目となる来季は変更する可能性を示した。
昨季途中から9番に得点圏打率の高い倉本を置き、19年ぶりの日本シリーズ進出を果たすなど結果を出した。
しかし、開幕から全試合で投手を8番に置いた今季は打線がつながりを欠き、リーグトップの181本塁打を記録しながら、得点は同ワーストの572にとどまった。
「キャンプからしっかりやっていきたい」と指揮官。今季はコーチ陣とコミュニケーション不足だったことも猛省しており、
1軍投手コーチに就任する三浦大輔氏(44)ら周囲の声にも耳を傾けながらベストな戦術を探していく
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000024-sanspo-base
10/12(金) 7:00配信
DeNAラミレス監督の独裁政権に終止符?
DeNAのアレックス・ラミレス監督(44)が来季続投することが10日、正式に決まった。今季最終戦となった阪神戦(甲子園)後に
南場オーナーから正式に要請され受諾した。契約期間は1年で来季が4年目となる。
南場オーナーから「自分のポリシーを持って戦い抜いてくれた。結果を学びとし来年お願いしたい」と正式に要請された。ラミレス監督は
就任1年目から2年連続でCSに進出。昨季は3位から日本シリーズに進出するなど成長を遂げ、今季は20年ぶりのリーグ制覇が目標だった。
しかし先発陣の不振もあり中盤以降最下位に低迷。何とか9月に巻き返し、残り1試合まで3位争いを演じた。オーナーから
「今年も3位争いには絡みましたし、定期的にAクラスを狙える実力をつけてくれた」と総合的に評価された。
ラミレス監督は「オーナーが信頼してくれたのも大きい。我々はこの結果よりできた。もう少しできると思いますし、優勝できる」と
来季を見据えた。更には今季限りで辞任する光山バッテリーコーチなど支えてくれたコーチ陣に謝罪。「コーチの方々と私の間にギャップがあった。
コミュニケーション不足だった。(試合中に)私が多くの決断をしていた。よりよい関係を築きコーチの方々に決断してもらえるような状況を
作りたい。私自身が変わらないといけない」と、責任を感じ反省していた。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000238-sph-base
DeNAOBの多村仁志氏が古巣に厳しい批判?
シーズン開幕前には優勝候補に挙げる専門家も少なくなかった横浜DeNA。結果は、他の5球団とともに広島の独走Vを許す結果になってしまった。
自慢の打線は主砲筒香を筆頭にソト、宮崎、ロペスの4人を中心に打ちまくったが、序盤の失点を跳ね返せずに敗れる試合が相次いだ。
球団OBで解説者の多村仁志氏は、V逸の要因に「先に点を取られてしまって、これだけの打線でも追いつけなかった」と、劣勢で戦うことを多かったことを挙げた。
(出典 image.news.livedoor.com)
今季の横浜DeNAの特徴と言えば、昨季はオーダーを固定していたラミレス監督が、頻繁に打順を変更したことだった。
「中軸以外の選手の好不調の波が大きかったというのもあると思いますが、チーム全体としてはホームラン数は多く出ていましたが、得点圏にランナーを置く事、そのランナーを返す事というのが今季は少なかった。
その繋がりをスタッフは模索していたのでしょう。そして何より誤算だったのは先発投手陣。
「昨年、成績を残した計算できると思っていたピッチャーが軒並みよくなくて」と今永、石田、浜口、ウィーランドといった投手の不振を悔やんだ。
序盤の失点が重なった理由は投手だけにあるわけではない。
捕手を含めたバッテリー、さらには後ろを守る野手陣にも、ほころびが見えたことは少なくなかった。
「先発が先に点を取られてしまったのは、ピッチャーだけの責任ではなく、バッテリーのこと。
そして何より、そのバッテリーを含めた一番大事なセンターラインがしっかりと固定できず守備に不安を持って戦っていたのは事実」と、守備から攻撃のリズムを生み出すという形が作れなかった。
投手陣では開幕からローテーションを守った東、野手陣では途中で離脱したものの1番打者として活躍した神里など、ルーキー選手が活躍したシーズンでもあった横浜DeNA。
21年ぶりのリーグ優勝に向けて、攻守一体となった戦い方が求められそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/15423485/
2018年10月10日 11時30分 AbemaTIMES
来季のDeNAに期待! ラミレス監督勝負の3年目
DeNAのアレックス・ラミレス監督(44)の来季続投が正式に決定した。
10日の阪神戦(甲子園)後に、南場智子オーナーから正式に続投要請。南場オーナーから「自分のポリシーをもって戦い抜いて、今年の結果を学びにして、また来年もお願いします」と要請され、ラミレス監督は「サポートありがとうございました。来年も頑張ります」と受諾した。
昨年は3位から日本シリーズに進出。今季はリーグ優勝を期待されていたが、先発陣の柱と見込んでいた今永、浜口、ウィーランドが故障で開幕から出遅れ、夏場には昨季の打点王のロペスも負傷離脱するなど故障者が続出した。
9日に3年ぶりのBクラスが確定。ただ、一時は最下位にまで低迷したチームをCS争いに導いた手腕に球団は一定の評価を与えており、シーズン全日程終了後に続投要請するとみられていた。
球団は来季投手コーチにOBの三浦大輔氏(44)、打撃コーチに同じくOBの田代富雄氏(64)を招へいする方針を固めており、来季で就任4年目となる指揮官をサポートする態勢を整えていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000185-spnannex-ent