常勝ジャイアンツ&野球ニュース

昔から大好きなジャイアンツ(野球全般)を応援したくて開設したブログです。ジャイアンツ情報と気になる野球情報をお届けします。

    タグ:MVP



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/08/08(水) 21:41:44.66 ID:CAP_USER9.net

    【江尻良文の快説・怪説】

    セ・リーグ首位を独走する広島で、丸佳浩外野手(29)の2年連続MVPは当確。
    今季中に国内FA権を取得する見込みの丸を巡り、今オフの大争奪戦が焦点となっている。

    2年連続MVPは過去、セ・リーグでは巨人・藤田元司(1958、59年)、1人で3度の巨人・王貞治(64、65年。69、70年。73、74年)、
    巨人・ラミレス(2008、09年)の3人。
    パ・リーグでは西鉄・稲尾和久(1957、58年)、南海・野村克也(65、66年)、3年連続の阪急・山田久志(76-78年)、
    同じくオリックス・イチロー(94-96年)の4人。それに日本ハム時代の2006年と巨人に在籍した07年に獲得した小笠原道大の計8人。

    丸が史上9人目の快挙を達成すれば、広島のスターから一躍球史に名を残す全国区のレジェンドへと株が高騰する。
    来季こそV奪回が至上命令になる巨人、阪神を筆頭に大争奪戦は必至だ。

    「もっと補強をしないといけない」。球団史上ワーストタイの4年連続V逸が濃厚になりつつある
    巨人の最高首脳、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆は、すでにこう大号令を発している。

    巨人・高橋由伸監督同様、就任3年目の今季も悪戦苦闘している阪神・金本知憲監督のために、球団首脳も丸獲得に乗り出さないワケにはいかないだろう。

    今年1月に楽天球団副会長として急死した星野仙一氏に対し、弔いV奪回を宣言しながら空手形になりそうな金本監督。
    雪辱を期すためにも起爆剤として広島の後輩の丸争奪戦に参戦する必要があるし、球団側も全面協力の責務がある。

    一方、広島は松田元オーナーが「ウチはFA選手を引き留めないし、
    FA選手は獲得しない。育成一本やりの哲学を実践する球団だ」と、事あるごとに不変の球団方針をアピールしている。

    昨季MVPの丸に対し、年俸1億4000万円から2億1000万円にアップさせただけ。
    FA流出防止を考えていたら、昨オフにその布石を打っていたはずだ。今オフも「FA選手は引き留めない」という大方針を貫くのだろう。

    巨人、阪神が丸を獲得すれば、広島の戦力ダウンを実現でき、一石二鳥。
    巨額投資を惜しまないのは当然だ。巨人VS阪神一騎打ちの丸争奪戦が見ものになる

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000018-ykf-spo
    7/31(火) 16:56配信

    http://npb.jp/bis/players/21425116.html
    通算成績


    (出典 i.ytimg.com)


    (出典 akasannz.com)


    丸は残るよ
    【阪神と巨人があのNPBスーパースター争奪戦】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/08/08(水) 20:45:58.70 ID:CAP_USER9.net

    ヤクルト・山田哲人内野手(26)が8日、7月の月間MVPを受賞し、神宮球場で会見を行った。
    9日の巨人戦で(静岡)でサイクル安打を達成。
    19試合で打率4割2分5厘、31安打、7本塁打、18打点、8盗塁をマーク。
    16年6月以来、6度目の受賞となった。

    開口一番、「素直にうれしいです」と笑顔を見せた。
    「7月は1スイングで仕留められていた。うまいこといっていた」と振り返った。

    自身3度目のトリプルスリーも視野に入ってきたが「まだまだ試合数もありますし、チームも上を目指せる。
    個人の記録より、そっちの方が大事。
    達成したい気持ちはあるけど、まだ考えるところではない」と話していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000216-sph-base
    8/8(水) 19:07配信


    (出典 portal.st-img.jp)


    http://npb.jp/bis/players/91895133.html
    通算成績

    http://npb.jp/bis/players/91895133.html
    山田哲人、26号ソロホームラン 8/4


    (出典 Youtube)

    満員の山田哲人 応援歌 歌詞付


    柳田はどうした
    【トリプルスリーへ一直線の山田哲人はプライベートも順調?】の続きを読む



    1 サイカイへのショートカット ★ :2018/07/18(水) 13:41:34.72 ID:CAP_USER9.net

    AL  0 1 1  0 0 0  0 3 0  3  8
    NL  0 0 1  0 0 0  1 1 2  1  6

    ア・リーグが球宴で6連勝 史上最多の10本塁打が飛び交う打撃戦で勝利 ブレグマンがMVP
    2018年7月18日 13:25 スポニチ Sponichi Annex 野球
    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/07/18/kiji/20180718s00001007118000c.html

    延長10回表に勝ち越しの本塁打を放ったブレグマン

    (出典 www.sponichi.co.jp)


    大リーグの第89回オールスターゲームが17日(日本時間18日)にワシントンDCのナショナルズ・パークで行われ、史上最多の10本塁打が飛び交う打撃戦をア・リーグが8―6で制して6連勝。昨年に続いて延長10回にもつれこんだ接戦をものにして、ナ・リーグに対する通算成績を44勝43敗2分けとした。

    勝負を決めたのは延長10回表に登場したアストロズの2選手。ナ・リーグ9番手のロス・ストリップリング(28)からアレックス・ブレグマン(24)とジョージ・スプリンガー(28)が連続本塁打を放ち、このあと犠飛で1点を追加した。
    勝ち越しのソロ本塁打を放ったブレグマンがMVP。初出場となった球宴の3打席目が貴重な“勲章”につながった。

    試合は後半に入って激動。ア・リーグは2―2で迎えた7回表、今球宴に「最後の1人」として選出されたジーン・セグラ内野手(28=マリナーズ)がナ・リーグ7番手の左腕ジョシュ・ヘイダー(24)から代打で3ランを放っていったん3点を勝ち越した。

    ただしこの直前、セグラはヘイダーの速球に詰まらされて打球は一塁ベンチ方向への飛球。ところがナ・リーグの一塁手、ジョーイ・ボット(34)がいったんファーストミットにボールを入れながら落球し、これで“生き延びた”セグラはその直後の変化球をうまくとらえて左越えに起死回生の一発を運んだ。

    それでもナ・リーグは粘り、3―5で迎えた9回裏の1死から、昨年に1試合4本塁打を記録し、この日はナ・リーグ最後の野手として登場したスクーター・ジェネット(28=レッズ)が球宴初出場の初打席で同点2ラン。
    今季36セーブを挙げていたエドウィン・ディアス(24=マリナーズ)から右越えに一発を放ち、レッズの同僚、ボットの“ミス”を帳消しにした。

    そのボットは延長10回裏に両軍併せて10本目の本塁打をマーク。ナ・リーグは最後までホームラン・ダービーさながらのアーチ合戦に食らいついていたが、あと一歩及ばなかった。

    試合は2年連続でナ・リーグがマックス・シャーザー(33=ナショナルズ)、ア・リーグがクリス・セール(29=レッドソックス)が先発。
    2年連続でサイ・ヤング賞に輝いたシャーザーは初回こそ98マイル(158キロ)のストレートを3球そろえたが、2回にア・リーグ昨季の新人王、アーロン・ジャッジ(26=ヤンキース)にくらった一発は95マイル(153キロ)と球威はいまひとつだった。

    ア・リーグは3回表、球宴で過去2回MVP(2014年、15年)になっているマイク・トラウト(26=エンゼルス)がナ・リーグ2番手のジェイコブ・デグロム(30=メッツ)から左越えにソロ本塁打を放って2―0。
    しかしその裏、ナ・リーグは9番に入っていた捕手のウィルソン・コントレラス(26=カ*)が、ア・リーグ3番手の左腕ブレイク・スネル(25=レイズ)の投じた158キロの速球を左越えに運んで1点差。
    7回には今季20本塁打を記録している途中出場のトレバー・ストーリー(25=ロッキーズ)が、ア・リーグ7番手で今季11勝を挙げているチャーリー・モートン(34=アストロズ)から左翼へ一発を放って2―2の同点としていた。
    8回にはクリスチャン・イエリッチ(26=ブルワーズ)がソロ本塁打。打線は好調だったが、投手陣は13安打を許すなどで踏ん張ることができなかった。

    なお前日のホームラン・ダービーを制したブライス・ハーパー(25=ナショナルズ)はナ・リーグの6番センターで先発したが2打席とも三振に終わった。

    <両軍の本塁打>

    ▼ア・リーグ=ジャッジ(ヤンキース=2回)、トラウト(エンゼルス=3回)、*セグラ(マリナーズ=8回)、ブレグマン(アストロズ=10回)、スプリンガー(アストロズ=10回)

    ▼ナ・リーグ=コントレラス(カ*=3回)、ストーリー(ロッキーズ=7回)、イエリッチ(ブルワーズ=8回)、*ジェネット(レッズ=9回)、ボット(レッズ=10回)

    *は代打


    【MLBア・リーグが圧倒的な強さで球宴6連勝 注目のMVPは?】の続きを読む



    1 サイカイへのショートカット ★ :2018/06/22(金) 17:16:25.88 ID:CAP_USER9.net

    オリックス・吉田正が交流戦MVP、阪神戦で負傷も「大事には至らず、大丈夫です」
    6/22(金) 13:59配信 サンケイスポーツ
    http://www.sanspo.com/baseball/news/20180622/buf18062213590002-n1.html

    交流戦MVPを受賞したオリックス・吉田正=ほっともっとフィールド神戸(撮影・岩川晋也)

    (出典 www.sanspo.com)



    (出典 www.sanspo.com)


    セ・パ交流戦MVPを獲得し、賞金200万円のボードを手に笑顔の吉田正

    (出典 www.hochi.co.jp)


    オリックス・吉田正尚外野手(24)が22日、「日本生命セ・パ交流戦2018」の最優秀選手賞を受賞した。
    交流戦期間中は18試合で打率・397、3本塁打、10打点、得点圏打率は両リーグトップタイの5割をマークし、チームの勝ち越しリーグ最高勝率に貢献。ほっともっと神戸で会見を行った吉田正は「いやもう、素直にうれしいです」と喜んだ。

    賞金200万円の使い道については「さっき知らされたので、正直何も。まだシーズン中ですし、シーズンオフにゆっくり考えたい」と笑った。

    前日21日の阪神戦(甲子園)では、走塁中に右足首を負傷。大阪市内の病院でエックス線検査、MRI検査を受け、「右足関節捻挫」の「グレード1」と診断されたが、この日は練習前にグラウンドで軽めのランニング。
    「大事には至らず、大丈夫です」と軽傷を強調した。


    【オリックス・吉田正尚が初の交流戦MVP 賞金200万円獲得】の続きを読む



    1 サイカイへのショートカット ★ :2018/06/15(金) 16:45:17.99 ID:CAP_USER9.net

    史上初の珍事も ヤクルト交流戦VでもMVP選ばれず、賞金も2位が上?
    6/15(金) 11:58配信 Full-Count
    https://full-count.jp/2018/06/15/post137988/
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00137988-fullcount-base

    現在、交流戦首位に立つヤクルト・小川監督【写真:荒川祐史】

    (出典 full-count.jp)


    ■交流戦MVPは勝ち越しリーグの勝率1位球団から選ばれると規定されている
    日本のプロ野球は交流戦がいよいよ終盤戦に差し掛かってきた。雨天中止の代替試合が残ってはいるものの、きょう15日からのカードが各球団最後のカードに。いよいよ交流戦最高勝率球団、勝ち越しリーグを争う戦いが決着の時を迎えることになる。

    今季はここまでヤクルトが11勝3敗の貯金8で首位。2ゲーム差の2位に9勝5敗のオリックスがつけ、3ゲーム差の8勝6敗で西武、ロッテ、ソフトバンクが追いかけている。6位の日本ハムまでは14試合を消化し、各チームが残り4試合。15日の結果次第では、ヤクルトの最高勝率チームが決定する。

    セ・パのリーグ間の対戦成績は現在44勝40敗でパ・リーグが4つの勝ち越しとなっている。ここで、だ。今季の交流戦では、過去の交流戦では無かった史上初めての、とある“ねじれ現象”が起こる可能性が出てきているのだ。

    今季で14シーズン目を迎えたセ・パ交流戦。これまでの13回中12回でパ・リーグが勝ち越し、うち11回でパ・リーグ球団が最高勝率チーム(2014年までは優勝チーム)に輝いている。2014年までは優勝チームからMVPが選ばれることになっており、13回の歴史の中で、唯一パ・リーグが勝ち越しながらセ・リーグの巨人が優勝した2014年もMVPは亀井善行が選ばれていた。

    ■現状のままであれば、ヤクルトVも、MVPはオリックスから
    それが、今季はこれまでに無かった“珍事”が起きるかもしれないのだ。ここまで交流戦首位はセ・リーグのヤクルトだが、勝ち越しているのはパ・リーグだ。このまま決着となった場合、交流戦MVPはヤクルトからは選ばれない。

    2015年から「交流戦MVP」は勝ち越しリーグの勝率1位球団から選出すると定められている。現状の順位に照らし合わせると、ヤクルトからではなく、2位のオリックス、例えば吉田正尚や金子千尋、山本由伸、増井浩俊らから選ばれることになるのだ。

    さらには各球団に与えられる賞金額にも“ねじれ”が生まれる。このままいくと、ヤクルトに贈られるのは勝率1位チームへの賞金500万円。だが、2位のオリックスは勝ち越しリーグの勝率1位球団として1000万円を、3位の西武にはヤクルトと同額の500万円を得ることになる。2014年までは優勝チームに3000万円だったが、2015年から変更された。

    NPBはセ・パのリーグ間の争いを演出したいようだが、ファンや選手にとっては贔屓の球団が勝ち、同一リーグの他球団が全て負けることがペナントレースを戦う上で“最もオイシイ”展開。同一リーグの球団が勝てば勝つほど、順位に与える影響が小さくなってしまう。その思惑とは裏腹に、ファンにとってはリーグ間の争いはさほど重要ではないのが実状でもある。

    勝率1位球団になっても、MVPは選ばれずに、賞金額も2位より低額…。そうなれば、なんともスッキリしない結末となってしまうだろう。


    【交流戦の複雑なルールがややこしい 交流戦史上初のねじれ現象か】の続きを読む

    このページのトップヘ